研究者
J-GLOBAL ID:200901070307417266
更新日: 2024年09月19日
大西 洋
オオニシ ヒロシ | Hiroshi Onishi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://yamarad.umin.ne.jp/
研究キーワード (3件):
放射線科
, 肺癌
, 定位放射線治療
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2021 - 2023 放射線療法の提供体制構築に資する研究(21EA1010)
- 2020 - 2023 3D解析システム評価
- 2020 - 2023 吸収性スペーサーを用いた体内空間可変技術の定位放射線治療への展開 (Space-making stereotactic radiotherapy using bioabsorbable spacer)
- 2020 - 2023 IMRTを利用した頭髪温存全脳照射
- 2021 - 2022 画像を用いた悪性腫瘍の予後因子の検討
- 2021 - 2022 心筋血流SPECTにおける心筋虚血評価の標準化にむけた研究
- 2021 - 2022 ニボルマブ投与中の転移性腎癌における、定位放射線治療の相乗効果の有無を探索する無作為比較研究
- 2021 - 2022 Effect of pancreas enzyme on T1 relation time measured on MRI
- 2021 - 2022 画像を用いた新しい低侵襲治療法の開発と評価
- 2019 - 2022 がん治療における緩和的放射線治療の評価と普及啓発のための研究(19EA1010)
- 2019 - 2022 早期非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線治療線量増加ランダム化比較試験(JCOG1408)
- 2017 - 2021 根治切除不能または転移性腎細胞癌に対するNivolmab併用SBRTによる非照射病巣の縮小効果増強の有無を検証する多施設ランダム化第二相比較試験
- 2017 - 2021 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究 (分担研究課題:放射線治療を含む標準治療確立のための多施設共同研究)
- 2017 - 2021 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究 (分担研究課題:放射線治療を含む標準治療確立のための多施設共同研究)
- 2016 - 2021 肺・肝以外の諸臓器に対する定位放射線治療の多施設研究
- 2018 - 2019 早期非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線治療線量増加ランダム化比較試験(JCOG1408)
- 2017 - 2019 早期非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線治療線量増加ランダム化比較試験(JCOG1408)
- 2012 - 2016 非小細胞肺癌に対する定位放射線治療後の放射線肺臓炎発症に関与する遺伝子多型の研究
- 2009 - 2013 早期の癌に対する標準的放射線治療方法確立と適応決定に関する研究
- 2006 - 2009 早期の癌に対する標準的放射線治療方法確立のための臨床試験
- 2003 - 2006 ゲフィニチブ(イレッサ)と放射線照射の併用効果:抗腫瘍作用と放射線肺炎の検討
- 2003 - 2005 我が国の放射線治療の将来計画に関する研究
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論文 (168件):
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Tomoyuki Fujioka, Yoko Satoh, Tomoki Imokawa, Mio Mori, Emi Yamaga, Kanae Takahashi, Kazunori Kubota, Hiroshi Onishi, Ukihide Tateishi. Proposal to Improve the Image Quality of Short-Acquisition Time-Dedicated Breast Positron Emission Tomography Using the Pix2pix Generative Adversarial Network. 2022. 12. 12
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松田正樹, 大西洋. 肺癌に対する体幹部定位放射線治療. 日本臨牀. 2022. 80. 増刊8. 444-449
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Zhe Chen, Hotaka Nonaka, Hiroshi Onishi, Eiji Nakatani, Mitsuhiko Oguri, Masahide Saito, Shinichi Aoki, Kan Marino, Takafumi Komiyama, Kengo Kuriyama, et al. Impact of Systemic Autoimmune Diseases on Treatment Outcomes and Radiation Toxicities in Patients with Stage I Non-Small Cell Lung Cancer Receiving Stereotactic Body Radiation Therapy: A Matched Case-Control Analysis. 2022. 14. 23
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Siva, S, Ali, M, Correa, R. J, Muacevic, A, Ponsky, L, Ellis, R. J, Lo, S. S, Onishi, H, Swaminath, A, McLaughlin, M, et al. 5-year outcomes after stereotactic ablative body radiotherapy for primary renal cell carcinoma: an individual patient data meta-analysis from IROCK (the International Radiosurgery Consortium of the Kidney). LANCET ONCOLOGY. 2022. Online ahead of print
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Komiyama, Y, Motosugi, U, Maekawa, S, Osawa, L, Nakakuki, N, Takada, H, Muraoka, M, Suzuki, Y, Sato, M, Takano, S, et al. Early diagnosis of hepatic inflammation in Japanese nonalcoholic fatty liver disease patients using 3D MR elastography. HEPATOLOGY RESEARCH. 2022. Online ahead of print
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MISC (32件):
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尾崎正時, 大西洋. 【がん治療と漢方II】放射線治療と漢方. 漢方と最新治療. 2020. 29. 3. 143-149
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萬利乃寛, 大西洋. 放射線感受性の低い腫瘍に対する免疫療法と放射線治療の併用 腎細胞癌,悪性黒色腫. 臨床放射線. 2019. 64. 11. 1347-1350
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大西洋. 【内科医に求められる他科の知識-専門家が伝えるDo/Don't】(第12章)放射線科 体幹部定位放射線治療. 内科. 2019. 124. 3. 2030
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清水辰哉, 本杉宇太郎, 雨宮秀武, 市川大輔, 大西洋. 【腹部の最新画像情報2019】11年間という長期経過観察の後に診断された肝内胆管癌の1例. 臨床放射線. 2019. 64. 7. 885-888
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斉藤彰俊, 南部敦史, 川上聡, 加藤聡, 秋山裕一郎, 柿崎有美子, 筒井俊晴, 小林洋一, 大西洋. 3D-polka-dot sign 肺リンパ脈管筋腫症における低吸収域描出3次元画像の有用性. 臨床放射線. 2019. 64. 1. 55-60
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特許 (1件):
書籍 (5件):
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がん・放射線療法〈2017〉 (改訂第7版)
学研メディカル秀潤社 2017
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医療機器システム白書 2014~2015「放射線治療関連機器の現状と将来展望-浮き彫りになった課題-」
エム・イー振興協会 2014
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最新肺癌学 -基礎と臨床の最新研究動向 - 「X肺癌の治療戦略 放射線治療 肺癌に対する定位放射線治療」
日本臨牀社 2013
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放射線治療計画ガイドライン2012 「呼吸性移動対策」
金原出版 2013
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放射線腫瘍学「I期非小細胞肺癌」
南江堂 2012
講演・口頭発表等 (565件):
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指定発言
(日本放射線腫瘍学会 第35回学術大会 2022)
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胸部レントゲン異常から肺癌が疑われ、FDG PET/CT が施行された若年患者の一例
(第19回 TOPIC 2022)
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日本におけるUHCのための放射線治療の現状と課題
(第60回日本癌治療学会学術集会 2022)
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オリゴ転移に対する定位放射線治療
(第60回日本癌治療学会学術集会 2022)
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Effects of out-of-field radioactivity on dedicated breast PET images
(EANM ’22-Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine 2022)
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学位 (2件):
- M.D.,Ph.D. (山梨大学)
- 博士(医学) (山梨大学)
経歴 (5件):
- 2021/04/01 - 山梨大学医学部副医学部長
- 2014/01/01 - 山梨大学教授(放射線医学講座)
- 2004/04/01 - 山梨大学准教授(放射線医学講座)
- 2002/10/01 - 山梨大学講師(放射線医学講座)
- 2000/06/16 - 山梨医科大学講師(放射線医学)
委員歴 (23件):
- 2021/10/01 - 日本放射線腫瘍学会 高精度部会長
- 2021/10/01 - がん診療提供のあり方委員会 作業委員
- 2021/04/01 - がん診療連携拠点病院要件見直しのワーキンググループ 委託委員
- 2021/04/01 - 厚労省特定共同指導調査団 調査委員
- 2019/04/01 - 2020/03/31 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員
- 2019/04/01 - 2020/03/31 日本放射線腫瘍学会 将来計画委員
- 2019/04/01 - 2020/03/31 日本放射線腫瘍学会 健保委員会委員長
- 2019/04/01 - 2020/03/31 日本放射線腫瘍学会 2019年度 理事
- 2019/04/01 - 2020/03/31 日本医学放射線学会 代議員
- 2019/04/01 - 2020/03/31 日本放射線科専門医会 副理事長
- 2019/04/01 - 2020/03/31 山梨県 がん対策推進協議会委員
- 2017/04/01 - 2019/03/31 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員
- 2018/10/01 - 日本肺癌学会 代議員
- 2016/11/29 - 2018 日本放射線腫瘍学会 2016・2017年度 理事
- 2017/07/31 - 厚生労働省 がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ
- 2017/02/01 - 2017/03/31 山梨県 粒子線治療等高度医療に関する調査研究会委員
- 2015/04/01 - 2017/03/31 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員
- 2017/01/15 - 日本放射線腫瘍学会 健保委員会委員長
- 2017/01/15 - 日本放射線腫瘍学会 渉外・関連学会委員会委員長
- 2017/01/15 - 日本放射線腫瘍学会 将来計画委員
- 2015/12/01 - 2016/11/30 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2016/04/15 - 日本医学放射線学会 代議員
- 2015/06/01 - 日本放射線科専門医会 副理事長
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受賞 (7件):
所属学会 (8件):
日本医学放射線学会
, 日本放射線腫瘍学会
, 日本癌治療学会
, 北米放射線腫瘍学会(ASTRO)
, 頭頚部腫瘍学会
, 日本高精度放射線外部照射研究会
, 日本肺癌学会
, 国際肺癌学会(IASLC)
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