研究者
J-GLOBAL ID：200901070374810134   更新日: 2024年04月05日

片岡 栄美

カタオカ エミ | Kataoka Emi
所属機関・部署：
駒澤大学 文学部 社会学科社会学専攻

駒澤大学 文学部 社会学科社会学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://gyoseki.komazawa-u.ac.jp/Main.php?action=profile&type=detail&tchCd=0000309093 ,  http://researchmap.jp/read0031286/
研究分野 (4件)： 社会学 ,  教育社会学 ,  教育学 ,  社会学
研究キーワード (51件)： 趣味 ,  文化資本 ,  教育格差 ,  スポーツ ,  文化 ,  文化的オムニボア ,  ブルデュー ,  ハビトゥス ,  学校外教育 ,  子ども ,  文化社会学 ,  体育会系 ,  象徴的境界 ,  ジェンダー ,  社会階層 ,  小、中学校受験 ,  寛容性 ,  格差社会 ,  ライフスタイル ,  教育 ,  親 ,  信頼 ,  中学受験 ,  階層 ,  教育機会 ,  研究倫理 ,  統計調査 ,  社会的閉鎖 ,  大衆文化 ,  階層閉鎖 ,  子育て ,  ソーシャル・キャピタル ,  社会学 ,  しつけ ,  家庭 ,  家族 ,  教育戦略 ,  友人 ,  公共性 ,  階層文化 ,  階層格差 ,  学歴 ,  教育達成 ,  小学受験 ,  文化的再生産 ,  受験 ,  教育社会学 ,  社会階層論 ,  Social Survey ,  Education ,  Social Stratification
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2021 - 2024 文化実践の多元性と境界の変容・融合に関する研究 -文化的オムニボアとは何かー
  • 2020 - 2021 SNS利用と文化的オムニボアおよびハビトゥスの関連性についての社会学的研究
  • 2017 - 2020 日本のディスタンクシオンと社会構成意識 ー新しい文化資本と実践・意識の多元性
  • 2016 - 2017 「新しい文化資本」の形成に関する基礎的研究
  • 2013 - 2015 信頼社会の形成に関する学際的研究
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論文 (69件)：
  • 片岡 栄美, 瀧川 裕貴, 南田 勝也, 村井 重樹, 小股 遼, 鳥海 不二夫, 榊 剛史. Twitterでは何が語られているのか ーSNSの情報空間を俯瞰するー. 駒澤大学文学部研究紀要. 2024. 81. 41-77
  • 片岡 栄美. 若者たちの趣味判断と趣味の差異空間ーーACG趣味、アイドル趣味、ヒップホップ系および正統趣味の関係性. 駒澤社会学研究. 2023. 61. 33-58
  • 片岡 栄美. 分野別研究動向(趣味〔テイスト〕の社会学)ーーブルデューからポスト・ブルデューの文化社会学を中心に. 社会学評論. 2023. 74. 2. 332-346
  • 片岡 栄美. 「文化と意識に関する全国調査」(2019年)にみる文化消費とライフスタイルの社会的特性 : 日本の高地位者は文化的雑食か?. 中央調査報. 2023. 786. 6887-6893
  • 片岡 栄美. 人々が期待する文化振興策のジャンル間比較 ー全国調査データを中心にー. 駒澤社会学研究. 2022. 59. 29-57
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MISC (28件)：
  • 片岡 栄美. 書評『働く母親と階層化 仕事・家庭教育・食事をめぐるジレンマ』額賀美紗子・藤田結子著. 教育学研究. 2023. 90. 3
  • 片岡 栄美. 小林盾著『ライフスタイルの社会学--データからみる日本社会の多様な格差』. 社会学評論. 2018. 69. 3. 429-430
  • 片岡 えみ. 学力の規定メカニズムの変容と学校外教育費の効果(II-8部会 学力格差,研究発表II). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2015. 67. 206-207
  • 片岡 えみ. 教師への信頼感と親の学校への要望 : 「モンスター・ペアレント」言説の検証と信頼と要望の関連(IV-10部会 家族と教育,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2014. 66. 470-471
  • 片岡 栄美, 小玉 亮子, 石黒 万里子. 3.グローバリズムのなかの親の教育選択と意識 : 教育における公共性の揺らぎと階層性(II-5部会 親の教育選択,研究発表II). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2008. 60. 149-154
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書籍 (43件)：
  • モビリティーズのまなざし : ジョン・アーリの思想と実践 = The mobilities gaze : the sociological ideas and gigs wirh John Urry
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305652
  • フーディー : グルメフードスケープにおける民主主義と卓越化
    青弓社 2020 ISBN:9784787234735
  • 趣味の社会学 : 文化・階層・ジェンダー = Sociology of taste : culture, class and gender
    青弓社 2019 ISBN:9784787234568
  • 『変容する社会と教育のゆくえ』(教育社会学のフロンティア 2巻)
    岩波書店 2018
  • 『<教育>を社会学する』
    学文社 2011
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講演・口頭発表等 (48件)：
  • スポーツと体育会系ハビトゥスおよび男性間の象徴闘争
    (日本スポーツ社会学会 研究委員会シンポジウム 2024)
  • 子どもの社会階層とスポーツ参加 -文化社会学の立場からー
    (日本体育社会学会オンラインセミナー(第1回) 2024)
  • 現代の文化消費と社会階層のゆくえ ー芸術文化、スポーツ活動に関する全国調査データを中心にー
    (文化経済学会2022年度研究大会 2022)
  • 若者たちの差異空間と文化的象徴闘争 ー2次元オタクと3次元アイドルオタク、正統趣味の関係姓ー
    (第94回日本社会学会大会 2021)
  • 現代日本における文化資本と社会階層 ー2019年全国調査データを中心にー
    (文化庁勉強会 2021)
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Works (30件)：
  • 趣味と文化に関する全国調査2023
    片岡 栄美ほか 2023 -
  • 首都圏母親調査
    片岡 栄美 2023 -
  • 文化と意識に関する全国調査
    片岡 栄美 2019 -
  • 文化とライフスタイルに関する大学生全国調査
    片岡 栄美 2018 -
  • 大学生の意識に関する調査
    片岡 栄美 2017 -
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学歴 (3件)：
  • 博士(社会学)
  • 大阪大学 人間科学部 人間科学科
  • 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
学位 (1件)：
  • 博士(社会学)
経歴 (5件)：
  • 2007/04 - 現在 駒澤大学大学院 人文科学研究科 社会学専攻 教授
  • 2006/04 - 現在 駒澤大学 文学部 社会学科 社会学専攻 教授
  • 2023/04 - 2024/03 東京大学大学院 社会学研究室 私学研修員
  • 2010/04 - 2012/03 ハーバード大学 社会学科 客員研究員
  • 1997/04 - 2006/03 関東学院大学 文学部現代社会学科 教授
委員歴 (31件)：
  • 2022 - 現在 関東社会学会 編集委員会専門委員
  • 2021/09 - 現在 日本教育社会学会 倫理委員会・副委員長
  • 2020/07 - 現在 International Journal of Natural and Social Sciences 編集委員
  • 2022 - 2023/12 日本社会学会 編集委員会専門委員
  • 2019/11 - 2021/09 日本教育社会学会 倫理WG(長)
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所属学会 (15件)：
日本スポーツ社会学会 ,  日本スポーツとジェンダー学会 ,  国際ジェンダー学会 ,  文化経済学会(日本) ,  日本行動計量学会 ,  数理社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本教育学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  Japan Methematical Association ,  Japanese Association of Sociological Eduation ,  Japan Sociological Society ,  American Sociological Association
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