研究者
J-GLOBAL ID:200901070440111498
更新日: 2024年11月01日
鈴木 和良
スズキ カズヨシ | Suzuki Kazuyoshi
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
研究分野 (3件):
環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 環境動態解析
研究キーワード (7件):
衛星リモートセンシング
, データ同化
, 水循環
, 気候
, 森林
, 雪氷
, 水文
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2026 北東シベリアの山岳永久凍土荒廃による炭素・窒素動態の変容
- 2021 - 2025 北極温暖化増幅に対する北極域の水・物質循環の影響評価
- 2019 - 2024 北極海-大気-植生-凍土-河川系における水・物質循環の時空間変動
- 2016 - 2019 グリーンランド氷床と周辺海域における水文気候再解析データの創出
- 2013 - 2016 データ同化手法を用いたグリーンランド氷床の質量収支評価
- 2008 - 2011 東アジアにおける森林の水・エネルギー・炭素循環特性の普遍性と多様性
- 2008 - 2010 気候変動下における永久凍土流域での融雪洪水
- 2005 - 2007 北方林における森林冠雪量のリモートセンシング
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論文 (42件):
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Jessica E. Sanow, Steven R. Fassnach, Kazuyoshi Suzuki. How does a dynamic surface roughness affect snowpack modeling?. Polar Science. 2024. 101110
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Steven R. Fassnach, Kazuyoshi Suzuki, Masaki Nemoto, Jessica E. Sanow, Kenji Kosugi, Molly E. Tedesche, Markus M. Frey. Location Dictates Snow Aerodynamic Roughness. Glacies. 2024. 1. 1. 1-16
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Hotaek Park, Youngwook Kim, Kazuyoshi Suzuki, Tetsuya Hiyama. Influence of snowmelt on increasing Arctic river discharge: numerical evaluation. Progress in Earth and Planetary Science. 2024. 11. 1
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Steven Fassnacht, Kazuyoshi Suzuki, Jessica E. Sanow, Graham A. Sexstone, Anna Pfohl, Molly E. Tedesche, Bradley M. Simms, Eric S. Thomas. Snow Surface Roughness across Spatio-Temporal Scales. Water. 2023. 15. 12. 2196. https://doi.org/10.3390/w15122196
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Hotaek PARK, Kazuyoshi SUZUKI, Tetsuya HIYAMA. 水トレーサーモデルを用いたレナ川流域における水循環の成分分離. Journal of Japanese Association of Hydrological Sciences. 2023. 53. 38-41
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MISC (15件):
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廣田渚郎, Irina Melnikova, 佐藤雄亮, 新田友子, 鈴木和良, 渡部雅浩, 河宮未知生. 気候科学はどこへ向かうか?-WCRPオープンサイエンス会議報告. 天気. 2024. 71. 8. 339-344
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鈴木和良, 金森大成, 松村伸治, 堀雅裕, 松尾功二, MAKARIEVA Olga, 檜山哲哉. 東シベリア・コリマ川流域における水文-雪氷相互作用. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2020. 2020
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鈴木和良, 檜山哲哉, 松尾功二, 市井和仁, 飯島慈裕, 山崎大, 山崎大. 環北極大河川流域の水文特性とその変動. 日本水文科学会学術大会発表要旨集. 2018. 33. 22-23
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鈴木和良, 檜山哲哉, 松尾功二, 市井和仁, 飯島慈裕, 山崎大, 山崎大. 環北極5大河川流域の水文特性とその変動. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2018. 2018. 0. 72(J-STAGE)
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鈴木 和良, 松尾 功二, 山崎 大, 市井 和仁, 飯島 慈裕, 檜山 哲哉. 環北極ツンドラと北極大河川流域の水循環変動 - 2002年〜2016年 -. 雪氷研究大会講演要旨集. 2017. 2017. 123-123
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書籍 (4件):
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北極域の研究 : その現状と将来構想
海文堂出版 2024 ISBN:9784303562304
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Water-carbon dynamics in eastern Siberia
Springer Nature Singapore 2019 ISBN:9789811363160
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雪氷辞典
古今書院 2014 ISBN:9784772241731
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Encyclopedia of Snow, Ice and Glaciers
Springer 2011
経歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 海洋研究開発機構 主任研究員
- 2018/04 - 現在 玉川大学 農学部 非常勤講師
- 2014/04 - 2020/03 海洋研究開発機構 主任技術研究員
- 2008/04 - 2014/03 海洋研究開発機構 主任研究員
- 2000/02 - 2008/03 海洋研究開発機構 研究員
委員歴 (9件):
- 2024/10 - 現在 MDPI Editorial Board of Glacies
- 2024/09 - 現在 公益社団法人日本雪氷学会 雪氷研究大会(2025・津)実行委員
- 2024/03 - 現在 公益社団法人砂防学会 代議員
- 2022/03 - 現在 公益社団法人日本雪氷学会 雪氷研究大会プログラム委員
- 2022/01 - 現在 World Climate Research Programme (WCRP) Safe Landing Climates Water Resources working group
- 2019/10 - 現在 公益社団法人日本雪氷学会 雪氷編集委員会 論文担当委員
- 2021/05 - 2023/05 公益社団法人日本雪氷学会 関東・中部・西日本支部 監事
- 2019/01 - 2022/12 公益社団法人日本雪氷学会 気象水文分科会長
- 2019/08 - 2020/05 日本気象学会 2020年春季大会実行委員
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受賞 (2件):
- 2006/03 - IORGC Award
- 2002/05 - 東北雪氷賞(学術奨励)
所属学会 (6件):
砂防学会
, 日本水文科学会
, 日本地球惑星科学連合
, American Geophysical Union
, 日本雪氷学会
, 日本気象学会
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