研究者

J-GLOBAL ID：200901070471658886 更新日: 2024年04月17日

中澤英夫

ナカザワヒデオ | Hideo Nakazawa

所属機関・部署：
職名：助教
競争的資金等の研究課題 (1件)：

2011 - 2014 両生類における新規の副嗅覚系(嗅陥凹上皮)の形態と機能

論文 (10件)：

中澤英夫, 鈴木忠, 長井孝紀. ヒキガエルの嗅覚系感覚器における細胞構成が異なる領域の形態と機能. 日本味と匂学会誌. 2014. 21. 3. 425-428
中澤英夫, 山岸公子, 鈴木忠, 長井孝紀. ヒキガエル嗅陥凹上皮は新規の副嗅覚系受容器である. 日本味と匂学会誌. 2011. 18. 3. 509-510
Hagino-Yamagishi Kimiko, NAKAZAWA HIDEO. Involvement of Gαolf-expressing neurons in the vomeronasal system of Bufo japonicus. The Journal of Comparative Neurology. 2011. 519. 16. 3189-3201
山岸公子, 中澤英夫. 鋤鼻系におけるGolfを介した情報伝達系の存在. 日本味と匂学会誌. 2010. 17. 3. 531-532
Hideo Nakazawa, Masumi Ichikawa, Takatoshi Nagai. Seasonal Increase in Olfactory Receptor Neurons of the Japanese Toad, Bufo japonicus, is Paralleled by an Increase in Olfactory Sensitivity to Isoamyl Acetate. CHEMICAL SENSES. 2009. 34. 8. 667-678

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講演・口頭発表等 (14件)：

ヒキガエル嗅上皮におけるアミノ酸感受性領域の神経投射
(日本動物学会第86回大会 2015)
ヒキガエルの嗅覚系感覚器における細胞構成が異なる領域の形態と機能
(日本味と匂学会第48回大会 2014)
ヒキガエルにおける2種類の副嗅覚系感覚上皮からの軸索投射
(日本動物学会第84回大会 2013)
ヒキガエル嗅陥凹上皮から副嗅球への神経投射
(第16回鋤鼻研究会 2012)
受容体の解析から考える嗅覚系の進化
(第16回鋤鼻研究会 2012)

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学歴 (5件)：

2000 - 早稲田大学理工学研究科物理学及応用物理学専攻
2000 - 2000 早稲田大学理工学研究科物理学及応用物理学専攻
1997 - 早稲田大学理工学研究科物理学及応用物理学専攻
1997 - 1997 早稲田大学理工学研究科物理学及応用物理学専攻
1995 - 1995 早稲田大学教育学部理学科生物学専修

学位 (1件)：

博士(理学) (早稲田大学)

経歴 (3件)：

2003/04 - 現在大学助手(医学部)
2001/04 - 2003/03 法政大学他非常勤講師
2000/04 - 2001/03 早稲田大学客員研究員

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