研究者
J-GLOBAL ID:200901070545701495   更新日: 2024年09月05日

澤田 純明

サワダ ジュンメイ | Sawada Junmei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 自然人類学 ,  文化財科学 ,  考古学 ,  解剖学
研究キーワード (19件): 自然人類学 ,  骨考古学 ,  動物考古学 ,  後期更新世 ,  環境適応 ,  土器出現期 ,  旧石器時代 ,  縄文時代 ,  日本列島 ,  東南アジア ,  東アジア ,  骨組織 ,  オステオン ,  家畜 ,  古人骨 ,  解剖学 ,  人類学 ,  古病理学 ,  エナメル質減形成
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2024 - 2028 山形県日向洞窟から出土した後期更新世-完新世初頭人骨群の考古科学的研究
  • 2024 - 2026 受傷人骨の骨科学分析による縄文終末期の埋葬原理と社会変容の解明
  • 2022 - 2026 受傷人骨の骨科学分析による縄文終末期の埋葬原理と社会変容の解明
  • 2023 - 2026 縄文時代人は何歳まで生きたのか?高分解能CTを用いた骨組織学的年齢推定法の開拓
  • 2022 - 2025 SPring-8を利用したアキレス腱付着部の3次元構造変化とその力学的特性の解明
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論文 (45件):
  • Yousuke Kaifu, Iwan Kurniawan, Soichiro Mizushima, Junmei Sawada, Michael Lague, Ruly Setiawan, Indra Sutisna, Unggul P. Wibowo, Gen Suwa, Reiko T. Kono, et al. Early evolution of small body size in Homo floresiensis. Nature Communications. 2024. 15. 1
  • 鹿又喜隆, 青木飛楠子, 永瀬史人, 澤田純明, 佐伯史子, 児玉大成. 青森県山野峠遺跡出土の土器棺等の再検討. Bulletin of the Tohoku University Museum. 2024. 23. 35-52
  • Junmei Sawada, Guoping Sun, Weijin Huang, Shinji Kubota, Fumiko Saeki, Kenji Okazaki, Minoru Yoneda, Shin’ichi Nakamura. Paleopathological characteristics of Neolithic early rice farmers in the lower reaches of the Yangtze river. Frontiers in Earth Science. 2023. 11
  • Hattori T, Sawada J, Kanomata Y, Akoshima K, Sato T. Animal utilization of the Epi-Jomon and Okhotsk cultures in Sakhalin: A zooarchaeological analysis of the Nobuo Ito Collection. Bulletin of the Tohoku University Museum. 2021. 20. 41-66
  • 澤田純明, 吉永亜紀子. 上黒岩岩陰と縄文草創期の動物利用. 別冊季刊考古学. 2020. 34. 32-34
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MISC (6件):
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書籍 (42件):
  • 東アジア考古科学の新展開 = New developments in archaeological sciences in East Asia
    雄山閣 2024 ISBN:9784639029700
  • 東南アジアの洞窟遺跡
    雄山閣 2023 ISBN:9784639029496
  • 河姆渡と良渚 中国稲作文明の起源
    雄山閣 2020
  • 東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書:市川市雷下遺跡(1)〜(4)・(7)〜(10)
    千葉県教育振興財団 2019
  • 細池寺道上遺跡VII
    新潟市文化財センター 2018
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講演・口頭発表等 (52件):
  • ホアビニアンの動物利用:フンクウェン岩陰の調査成果より
    (東南アジア考古学会 2023 年度研究大会「東南アジアの洞窟遺跡:最新の調査成果と保存・活用」 2023)
  • 遺跡出土骨片のミクロ解剖学からわかること
    (「旧石器時代の人類」展 文化講座1 骨学セミナー沖縄版 2023)
  • 2023年度岩宿大学「動物骨から見る岩宿時代の環境適応」
    (岩宿博物館 2023)
  • ベトナム北部Phung Quyen岩陰遺跡の発掘調査(予報)
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • Junmei Sawada, Kazuhiro Uzawa, Takeji Toizumi, Fumiko Saeki, Yuzo Yanagita, Minoru Yoneda
    (ICAZ 2023 (14th International Council for Archaeozoology Conference) 2023)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 東北大学 医学系研究科 人体構造学講座
  • 1993 - 1998 東北大学 文学部 考古学研究室
学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 新潟医療福祉大学 理学療法学科、自然人類学研究所 教授
  • 2015/04 - 2022/03 新潟医療福祉大学 理学療法学科 准教授
  • 2014/04 - 2015/03 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座 講師
  • 2005/04 - 2014/03 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座 助教
所属学会 (5件):
日本解剖学会 ,  日本人類学会 ,  International Council for Archaeozoology (ICAZ) ,  東南アジア考古学会 ,  日本動物考古学会
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