研究者
J-GLOBAL ID:200901070622194747   更新日: 2024年08月30日

表 弘志

オモテ ヒロシ | Omote Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 機能生物化学 ,  神経科学一般 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (11件): ポリアミン ,  ビタミンC ,  薬物排出 ,  化学伝達 ,  ヌクレオチドトランスポーター ,  ポリアミントランスポーター ,  グルコーストランスポーター ,  グルタミン酸輸送体 ,  ATP合成酵素 ,  P-糖タンパク質 ,  トランスポーター
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 ノルアドレナリン合成に関わる小胞型アスコルビン酸トランスポーターの同定
  • 2017 - 2020 小胞型アスコルビン酸輸送システムの同定とその機能
  • 2013 - 2015 SPA法を用いた新世代トランスポーター輸送活性測定システム
  • 2011 - 2012 トランスポーターのリポソーム配向性技術の開発
  • 2009 - 2012 マルチトランスポーターマシンの分子メカニズム
全件表示
論文 (84件):
  • Mizuki Uehara, Ayaka Fukumoto, Hiroshi Omote, Miki Hiasa. Polyamine release and vesicular polyamine transporter expression in megakaryoblastic cells and platelets. Biochimica et biophysica acta. General subjects. 2024. 1868. 6. 130610-130610
  • Loc Dinh Hoang, Eriko Aoyama, Miki Hiasa, Hiroshi Omote, Satoshi Kubota, Takuo Kuboki, Masaharu Takigawa. Positive Regulation of S-Adenosylmethionine on Chondrocytic Differentiation via Stimulation of Polyamine Production and the Gene Expression of Chondrogenic Differentiation Factors. 2023. 24. 24. 17294-17294
  • 松尾俊介, 日浅未来, 表弘志. 促進拡散型グルコーストランスポーターGLUT12の輸送機能と組織局在. 2020. 168. 6. 611-620
  • Seiko Nakamura, Aiko Matsui, Shiori Akabane, Yasushi Tamura, Azumi Hatano, Yuriko Miyano, Hiroshi Omote, Mizuho Kajikawa, Katsumi Maenaka, Yoshinori Moriyama, et al. The mitochondrial inner membrane protein LETM1 modulates cristae organization through its LETM domain. Communications biology. 2020. 3. 1. 99-99
  • Iwai Y, Kamatani S, Moriyama S, Omote H. Function of essential chloride and arginine residue in nucleotide binding to vesicular nucleotide transporter. Journal of biochemistry. 2019. 165. 6. 479-486
もっと見る
MISC (39件):
もっと見る
特許 (19件):
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件):
  • 小胞型ポリアミントランスポーターの肺胞上皮細胞での発現と機能
    (国際ポリアミン会議2024 第7回山田シンポジウム 2024)
  • 巨核芽球細胞および血小板におけるポリアミン分泌と小胞型ポリアミントランスポーターの発現
    (国際ポリアミン会議2024 第7回山田シンポジウム 2024)
  • 小胞型ポリアミントランスポーターは血小板および MEG-01 細胞からのポリ アミン分泌に関与する
    (日本生化学会 中国四国支部例会 2024)
  • グルコーストランスポーター(GLUT8)は副腎クロマフィン細胞でのノルアドレナリン合成に関わっている
    (日本生体エネルギー研究会 2023)
  • グルコーストランスポーター(GLUT8)は副腎クロマフィン細胞でのノルアドレナリン合成に関わっている
    (日本生化学会中国四国支部会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1990 - 1993 大阪大学 大学院理学研究科 生物化学専攻 博士後期課程
  • 1988 - 1990 静岡大学 大学院理学研究科 生物学専攻 修士課程
  • 1983 - 1987 信州大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(薬) 生体膜生理化学 准教授
  • 2007/04 - 現在 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 助教授
  • 2004/04 - 2005/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教授
  • 1999/04 - 2004/03 米国バージニア大学 分子生理学生物物理学教室 リサーチアソシエイト
全件表示
受賞 (1件):
  • 2014 - 文部科学省 文部科学大臣賞 「医学薬学的に重要なトランスポーターの発見と解析技術の研究」
所属学会 (6件):
日本生体エネルギー研究会 ,  Biophysical Society (USA) ,  日本分子生物学会 ,  日本薬学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本生化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る