研究者
J-GLOBAL ID:200901070639573873   更新日: 2024年10月08日

清水 利弘

シミズ トシヒロ | Shimizu Toshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
研究キーワード (2件): 材料力学 ,  material strength
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2017 - 2020 アルミニウム合金と炭素繊維強化熱可塑性樹脂の摩擦点接合における接合条件の検討
  • 2005 - 超弾性合金微小材料の疲労性能に関する研究
  • 2000 - 2001 CFRPを用いた小規模構成部品の衝撃による材料特性変化の解明
  • 1992 - 1992 PEEKの衝撃損傷による力学的特性の変化について
  • 衝撃を受けたCFRP積層板の疲労破壊挙動
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論文 (53件):
  • Toshihiro Shimizu, Hiromasa Ikuta, Tatsuya Kato, Toshiharu Tanaka, Nobuyuki Oyama, Mitsuki Asahina, Yuji Hasumi, Yuki Nakamura. Comparison of Fatigue Crack Propagation Behavior of Additive-Manufactured Zero Thermal Expansion Alloy with Forged and Casted Materials. ISIJ International. 2023. 63. 1. 128-134
  • 清水 利弘, 生田 博雅, 加藤 辰弥, 田中 淑晴, 大山 伸幸, 朝比奈 充輝, 蓮見 侑士, 中村 裕紀. Additive Manufacturingで作製した機能性合金における疲労き裂進展挙動の鍛造および鋳造材との比較. 鉄と鋼. 2022. 108. 3. 191-198
  • 田中 淑晴, 大石 利樹, 清水 利弘, 小谷 明, 大岩 孝彰. 中空構造軸継手の提案と基礎的機械特性の評価. 設計工学. 2022. 57. 1. 29-38
  • T. Shimizu, A. Kanesige. CAREER EDUCATION PROGRAMS IN NATIONAL INSTITUTE OG TECHNOLOGY, TOYOTA COLLEGE. ISATE-International Symposium on Advances in Technology Education Conference proceedings. 2021. 2. 68-73
  • Yuki Nakamura, Koichiro Nambu, Toshikazu Akahori, Toshihiro Shimizu, Shoichi Kikuchi. Effect of Fine Particle Peening Using Hydroxyapatite Particles on Rotating Bending Fatigue Properties of β-Type Titanium Alloy. Applied Sciences. 2021. 11. 9. 4307-4307
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MISC (19件):
  • 中村 裕紀, 増田 弘晃, 清水 利弘, 中島 正貴, 植松 美彦. 712 鋳造Al合金AC4CHの疲労特性に及ぼす鋳造欠陥の影響(疲労強度特性,疲労損傷観察ならびに強度評価,オーガナイスドセッション1). 学術講演会講演論文集. 2012. 61. 197-198
  • 磯野 健太, 中島 正貴, 清水 利弘, 植松 美彦, 柿内 利文. 108 準安定SUS304の疲労挙動に及ぼす温度と繰返し速度の影響(高サイクル疲労,疲労挙動と予寿命評価,オーガナイスドセッション1). 学術講演会講演論文集. 2011. 60. 15-16
  • 望月 優, 中島 正貴, 清水 利弘. 156 低温で焼戻したSNCM439鋼の長寿命疲労特性と破壊モード(GS1-1 疲労特性評価の最前線). 東海支部総会講演会講演論文集. 2008. 2008. 57. 47-48
  • 望月 優, 中島 正貴, 清水 利弘. P059 低温で焼戻したSNCM439鋼の回転曲げおよび軸荷重下における長寿命疲労特性(フェロー賞表彰対象ポスターセッション). M&M材料力学カンファレンス. 2007. 2007. 713-714
  • 中島 正貴, 望月 優, 清水 利弘, 植松 美彦, 戸梶 恵郎. 617 強度の異なる高強度鋼におけるコーキシング効果(高サイクル疲労I,オーガナイズドセッション1.疲労の計測・解析・評価). 学術講演会講演論文集. 2007. 56. 347-348
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書籍 (1件):
  • 日本機械学会P-SC208複合材料用構造解析モデルに関する調査研究分科会報告書
    1994
講演・口頭発表等 (40件):
  • アルミニウム合金と熱可塑性樹脂の異種摩擦攪拌接合における接合メカニズム
    (溶接学会2019年度秋季全国大会 2019)
  • アルミニウム合金と鋼の摩擦攪拌接合継手における疲労き裂の進展特性
    (溶接学会2019年度秋季全国大会 2019)
  • 多軸鍛造により作製した膜厚の異なる工業用純Ti薄膜における疲労挙動
    (日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM) 2017)
  • アルミニウム合金の疲労特性に及ぼす二段微粒子ピーニングの影響
    (砥粒加工学会学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2017)
  • 微粒子ピーニングおよびプラズマ溶射によりハイドロキシアパタイト層を被覆したβ型チタン合金の疲労特性
    (砥粒加工学会学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
所属学会 (4件):
日本鉄鋼協会 ,  日本複合材料学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会
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