研究者
J-GLOBAL ID:200901070679658138   更新日: 2024年11月21日

五島 直樹

ゴシマ ナオキ | Goshima Naoki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 福島県立医科大学  医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター   特任教授
  • 一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム  JBIC研究所   特別研究員
  • プロテオブリッジ株式会社  副社長CSO
ホームページURL (1件): https://www.molprof.jp/research/qpt3.html
研究分野 (4件): ケミカルバイオロジー ,  免疫学 ,  機能生物化学 ,  分子生物学
研究キーワード (5件): 免疫モニタリング ,  プロテインアレイ ,  再生医療 ,  タンパク質発現 ,  cDNAクローン
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2018 - 2021 新規生体素材による自己再生能を利用した新しい腎臓再生技術の開発
  • 2017 - 2020 新規心臓前駆細胞リプログラミング因子の同定と分子基盤の解明
  • 2017 - 2020 先天性腎尿路異常に合併する膜性腎症の臨床病理学的検討及び原因抗原の探索
  • 2016 - 2019 IVFの受精率を上げるフラボノイドの作用機序の解明
  • 2016 - 2019 試験管内分子進化技術を用いた癌免疫療法のための中分子創薬研究
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論文 (131件):
  • Akari Nakamura-Utsunomiya, Kei Yamaguchi, Naoki Goshima. Anti-ZSCAN1 Autoantibodies Are a Feasible Diagnostic Marker for ROHHAD Syndrome Not Associated with a Tumor. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 3. 1794-1794
  • Kazuki M Matsuda, Hirohito Kotani, Kei Yamaguchi, Chihiro Ono, Taishi Okumura, Koji Ogawa, Ayako Miya, Ayaka Sato, Rikako Uchino, Murakami Yumi, et al. Autoantibodies to nuclear valosin-containing protein-like protein: systemic sclerosis-specific antibodies revealed by in vitro human proteome. Rheumatology (Oxford, England). 2024
  • Yuta Norimatsu, Kazuki Mitsuru Matsuda, Kei Yamaguchi, Chihiro Ono, Taishi Okumura, Emi Kogo, Hirohito Kotani, Teruyoshi Hisamoto, Ai Kuzumi, Takemichi Fukasawa, et al. The Autoantibody Array Assay: A Novel Autoantibody Detection Method. Diagnostics (Basel, Switzerland). 2023. 13. 18
  • Ai Kuzumi, Yuta Norimatsu, Kazuki M. Matsuda, Chihiro Ono, Taishi Okumura, Emi Kogo, Naoki Goshima, Takemichi Fukasawa, Natsumi Fushida, Motoki Horii, et al. Comprehensive autoantibody profiling in systemic autoimmunity by a highly-sensitive multiplex protein array. Front. Immunol. 2023. 14. 1-14
  • Kenzui Taniue, Takeaki Oda, Tomoatsu Hayashi, Yuki Kamoshida, Yasuko Takeda, Anzu Sugawara, Yuki Shimoura, Lumi Negishi, Takeshi Nagashima, Mariko Okada-Hatakeyama, et al. LncRNA ZNNT1 induces p53 degradation by interfering with the interaction between p53 and the SART3-USP15 complex. PNAS Nexus. 2023
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MISC (206件):
  • 松田 和樹, 吉崎 歩, 山口 圭, 福田 枝里子, 奥村 大志, 小川 浩二, 小野 千紘, 乗松 雄大, 小谷 紘史, 久本 晃義, et al. In vitroヒトプロテオームを活用した網羅的な自己抗体測定. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1299-1299
  • 乗松 雄大, 吉崎 歩, 松田 和樹, 小谷 紘史, 江畑 慧, 深澤 毅倫, 吉崎 麻子, 山口 圭, 五島 直樹, 佐藤 伸一. 新たな自己抗体検査法 A-cubeの妥当性と可能性. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5. 1360-1361
  • 福田 枝里子, 山口 圭, 五島 直樹. ヒトの血液中に生じる自己抗体 : 疾病や健康状態を識る手がかり-Autoantibodies in human blood : Clues to distinguish between illness and health. 武蔵野大学人間科学研究所年報 = The annual bulletin of Musashino University Institute of Human Sciences / 武蔵野大学人間科学研究所年報編集委員会 編. 2021. 11. 67-76
  • 田中宏光, 福田枝里子, 山口圭, 高坂美恵子, 河村義史, 奥田英伸, 磯谷綾子, 伊川正人, SMITH Shapiro Virginia, 土田順司, et al. 生殖細胞を特異的に認識するモノクローナル抗体TRA98の抗原同定とその機能の解析. 日本アンドロロジー学会総会記事. 2021. 40th
  • 福田拓也, 濱口真英, 大坂貴史, 橋本善隆, 岡田博史, 千丸貴史, 牛込恵美, 浅野麻衣, 山崎真裕, 福田枝里子, et al. 代謝異常を呈する女性2型糖尿病患者における未知の自己抗体の探索. 糖尿病(Web). 2019. 62. Suppl
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特許 (22件):
講演・口頭発表等 (1件):
  • インビトロ・プロテオームの構築とそれを用いた機能プロテオミクス
    (バイオ計測技術コンソーシアム 2019)
学位 (1件):
  • 農学博士 (大阪府立大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 教授
  • 2000/04 - 2019/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター チームリーダー
  • 1995/04 - 2000/03 広島大学 理学部生物科学科 助教授
  • 1989/01 - 1995/03 京都薬科大学 生命薬学研究所 助手
  • 1987/04 - 1988/12 理化学研究所 ライフサイエンス筑波研究センター 特別研究生
所属学会 (1件):
日本プロテオーム学会
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