神崎夏子

カンザキナツコ | Kanzaki Natsuko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (1件)：自然科学教材の開発教材の工夫

競争的資金等の研究課題 (2件)：

より良い自然科学教育をめざした教材の工夫・開発
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MISC (5件)：

神崎夏子, 木村功, 後藤緑, 後藤ふづ喜. “花の色の科学 -指示薬としての可能性を探る-”. 理科教室(日本標準発行). 2010. 53. 5. 54-59
神崎夏子. “物質が水や水溶液に溶けてイオンを生ずる過程”の一考察p.14~p.19(2010年). 理科教室(日本標準). 2010. 53. 10. 14-19
神崎夏子, 野宮健司. 大学教育から高等学校の教育を考える. 理科教室(星の環会). 2007. 76-80
Natsuko Kanzaki. The high school experiments to understand the development of chemical industry. Proceeding of the 2nd NICE Symposium (Network for Inter-Asian Chemistry Educators). 2007. 50. 3. 65-68
Natsuko Kanzaki. The high school experiments to understand the development of chemical industry. Proceeding of the 2nd NICE Symposium (Network for Inter-Asian Chemistry Educators). 2007. 50. 3. 65-68

書籍 (6件)：

授業に活かす! 理科教育法小学校編および中学・高校編
東京書籍 2009
“化学辞典第2版” 化学史(人名)13項目執筆分担(他にも平凡社新版大百科事典, 平凡社, 1985:化学大辞典, 東京化学同人, 1989年等の辞典に化学者人名項目を6~20執筆分担)
森北出版 2009
“発展コラム式中学校理科の教科書”、項目執筆分担として「花火の色と炎色反応」、「サングラスの色を変える化学変化」等
講談社 2008
“植物染めのサイエンス万葉の色を化学する”
裳華房(ポピュラー・サイエンス) 2007 ISBN:9784785387815
親子で楽しむおもしろ科学実験館”
日刊工業新聞社, 2003

講演・口頭発表等 (3件)：

“花の色素の教材化(講演番号:2PB009)”○神崎夏子,高野武子,北川匡伸
(日本化学会第90春季年会(於近畿大学) 2010)
“大学基礎科学実験による高大連携”, 斎藤俊和、神崎夏子
(日本理科教育学会第58回全国大会(於筑波大学)、)、日本理科教育学会全国大会発表論文集 2008)
“アメリカと日本の理科教育比較”, 神崎夏子、土佐幸子
(日本理科教育学会第58回全国大会(2008年 9月14日於筑波大学)、日本理科教育学会全国大会発表論文集、p.204 2008)

Works (2件)：

日産科学技術振興財団理科/環境教育助成
2008 - 2009
日本科学技術振興事業団委託研究「市民による科学技術リテラシ-向上維持のための基礎研究」<NPO法人理科カリキュラムを考える会、NPO法人ガリレオ工房の共同研究,平成2007年4月からさらに(財)日本科学技術振興財団が参加)研究代表者:滝川洋二>の研究協力者(諸外国の理科教科書の比較研究担当),2007年4月から平成2008年3月発行研究成果報告書への執筆分担;“アメリカの義務教育における科学教育の概要”p.103~106,“アメリカの科学教科書の特徴”p.107~111.
2005 - 2008

学位 (1件)：

理学博士 (東京工業大学)

所属学会 (8件)：

日本科学史学会会員 , 日本理科教育学会会員 , 日本化学会教育会員 , 化学史学会 , History of Science Society of Japan , Society of Japan Science Teaching , The Chemical Society of Japan , The Japanese Society for the History of Chemistry

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