研究者
J-GLOBAL ID:200901070702210301   更新日: 2024年11月11日

田平 隆行

タビラ タカユキ | Tabira Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2025 認知症者に対する生活行為工程分析表の画像表示アプリ版の開発と実践検証
  • 2021 - 2025 地域在住高齢者における健康長寿延伸のための探索的研究:睡眠と入浴習慣への介入
  • 2021 - 2024 地域在住高齢者の社会的フレイルに対する複合プログラムの効果検証
  • 2019 - 2022 プリズム順応が360°水平空間における音源定位(多方向性注意)に与える効果検証
  • 2018 - 2021 抑うつや不安症状を有する軽度認知症患者に対する認知バイアス修正の効果検証
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論文 (326件):
  • Suguru Shimokihara, Yuriko Ikeda, Fumiyo Matsuda, Takayuki Tabira. Association Between Subjective Memory Complaints in Daily Life and Smartphone Proficiency Among Community-Dwelling Middle-Aged and Older Adults: A Cross-Sectional Population-Based Study. Cureus. 2024
  • Suguru Shimokihara, Takayuki Tabira, Michio Maruta, Gwanghee Han, Akira Sagari, Naoki Iso, Takuhiro Okabe, Takuma Minami, Masahiro Kawagoe. Does Dialysis Therapy Cause Cognitive Impairment in Older Adults? A Propensity Score Matching Retrospective Study From a Japanese Long-Term Care Insurance Certification Survey. Asia-Pacific journal of public health. 2024. 10105395241286649-10105395241286649
  • Suguru Shimokihara, Takayuki Tabira, Michio Maruta, Hyuma Makizako, Gwanghee Han, Yuriko Ikeda, Taishiro Kamasaki, Yoshihiko Akasaki, Yuma Hidaka, Yusuke Kumura, et al. Smartphone Proficiency in Community-Dwelling Older Adults is Associated With Higher-Level Competence and Physical Function: A Population-Based Age-Specific Cross-Sectional Study. Journal of Applied Gerontology. 2024. 7334648241261885-7334648241261885
  • 下木原 俊, 田平 隆行, 堀田 牧. 地域在住認知症高齢者のADL能力と要介護度との関連 生活行為工程分析表(PADA-D)を用いた横断的探索研究. 日本老年療法学会誌. 2024. 3. jgts.2024_002_OA-jgts.2024_002_OA
  • Taishiro Kamasaki, Hiroshi Otao, Shinichi Tanaka, Mizuki Hachiya, Atsuko Kubo, Hiroyuki Okawa, Asuka Sakamoto, Kazuhiko Fujiwara, Takuya Suenaga, Yo Kichize, et al. Age-specific comparisons in the rate of force development of toe pressure strength and its association with the timed up and go test. European Geriatric Medicine. 2024. 15. 3. 689-698
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MISC (340件):
  • 田平 隆行. 認知症に対するリハビリテーションの歴史. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 94-94
  • 下木原 俊, 丸田 道雄, 赤崎 義彦, 日高 雄磨, 田平 隆行. 地域在住高齢者の身体・社会的フレイルと抑うつ症状との関連 混合効果モデルを用いたCOVID-19前後の縦断研究. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 229-229
  • 赤井田 将真, 田平 隆行, 立石 麻奈, 白土 大成, 下木原 俊, 倉津 諒大, 赤崎 義彦, 日高 雄磨, 牧迫 飛雄馬. 地域在住高齢者における意味のある活動の満足度および遂行度が3年後の認知機能に及ぼす影響. 日本老年医学会雑誌. 2024. 61. Suppl. 138-138
  • 釜崎 大志郎, 大田尾 浩, 八谷 瑞紀, 北島 貴大, 中村 正造, 手塚 善貴, 下木原 俊, 丸田 道雄, 室谷 健太, 田平 隆行. 高齢の慢性期脳卒中片麻痺患者を対象とした杖使用の有無を判別する身体機能の検討 居住地域の変量効果を考慮した横断研究. 理学療法さが. 2024. 10. 1. 19-28
  • 高橋 啓, 石橋 裕, 田平 隆行. 人工股関節全置換術後のクライエントに対する生活行為工程分析表(PADA-D)を用いた作業療法実践. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PD-5
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書籍 (10件):
  • 高次脳機能障害リハビリテーションの流れが見える : リハの流れが見える
    羊土社 2023 ISBN:9784758114349
  • 作業療法学概論テキスト
    南江堂 2023 ISBN:9784524232710
  • 重度別の認知症と作業療法 : ADL/IADL能力の獲得に向けて
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758319461
  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション
    医学書院 2019 ISBN:9784260039239
  • どう向き合う!?高齢者の認知機能 : セラピストのための基本的な考え方と臨床応用
    文光堂 2019 ISBN:9784830645761
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 橈骨遠位端骨折術後患者に対するADOC-Hを用いた作業療法と身体機能訓練を併用した実践の長期的有用性の検討
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • 地域在住高齢者における心の理論と認知機能との関連
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • 地域在住認知症高齢者の認知機能低下に伴う家事能力(食後の片付け,生活用品・寝具管理,掃除,ゴミ処理)の特徴
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • 注意バイアスと楽観性および悲観性との関連
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • ナビアプリを用いた高齢者の移動支援 高齢者および若年者の視線行動の特徴と効率的歩行に関する研究
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
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Works (4件):
  • 脳血管障害片麻痺者に対するミラーボックスを用いた神経リハビリテーションの効果研究
    2009 - 2011
  • 身体運動におけるミラーニューロンシステムに関する研究
    2006 - 2008
  • ミラーボックスを用いた神経リハビリテーションに関する研究
    2006 - 2008
  • 痴呆症の注意資源配分に関する基礎的研究
    2004 - 2006
学歴 (4件):
  • - 2005 国際医療福祉大学 医療福祉学研究科博士後期課程
  • - 2001 長崎純心大学大学院人間文化研究科博士前期課程
  • 1998 - 学位授与機構
  • 1990 - 1993 長崎大学医療技術短期大学部作業療法学科
学位 (2件):
  • 博士(保健医療学) (国際医療福祉大学)
  • 修士(学術福祉) (長崎純心大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 鹿児島大学医学部保健学科作業療法学専攻
  • 2011/04 - 2016/03 西九州大学リハビリテーション学部
  • 2004/04 - 2011/04 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻
  • 2001/04 - 2004/03 国際医療福祉大学保健学部作業療法学科
  • 1993/04 - 2001/03 医療法人春回会長崎北病院 リハビリテーション科
委員歴 (11件):
  • 2022/07 - 現在 日本老年精神医学会 Psychogeriatrics, Field Editor
  • 2022/07 - 現在 日本老年精神医学会 評議員
  • 2022/06 - 現在 日本老年精神医学会 多職種協働推進委員会 副委員長
  • 2021/09 - 現在 日本老年療法学会 理事
  • 2018/04 - 現在 Review Circle on Rehabilitation for Dementia 代表
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受賞 (14件):
  • 2024/09 - 第18回日本作業療法研究学会学術大会 優秀演題賞 地域在住高齢者の意味のある活動への満足度と身体・社会・認知的フレイルとの純断的関連性ー2年間の地域コホート研究ー
  • 2024/08 - 第3回日本老年療法学会学術集会 奨励賞 地域在住高齢者の日常生活上の主観的記憶障害とスマートフォン習熟度との関連-質問紙を用いた横断的研究
  • 2023/08 - 第2回日本老年療法学会学術集会 奨励賞 地域在住高齢者のモバイル機器習熟度と主観的認知機能および金銭管理能力との関連
  • 2023/04 - 第35回日本ハンドセラピィ学会 最優秀演題賞 橈骨遠位端骨折術後患者に対するADOC-HとOccupational coping skill sheetを用いた作業療法の長期効果 ーヒストリカル・コントロール試験ー
  • 2023/01 - 第30回佐賀県理学療法士会学会 学会長賞 介護認定の有無による立位での足指圧迫力の比較,および歩行速度との関係
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