研究者
J-GLOBAL ID:200901070708714611   更新日: 2025年06月04日

森 朋子

MORI Tomoko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50397767
研究分野 (3件): 教育学 ,  高等教育学 ,  教育心理学
研究キーワード (16件): 高等教育研究 ,  調査と教育改善の連動 ,  学習プロセス ,  修学プロセス ,  教育効果の検証 ,  学習・学習科学研究 ,  学士課程教育 ,  協調学習 ,  協働学習 ,  高大接続 ,  学習科学 ,  実践的研究 ,  FD ,  大学教育 ,  エスノグラフィ ,  デザイン実験
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2025 - 2030 大学におけるボリュームゾーン人材育成機能の強化とその社会的インパクトに関する研究
  • 2024 - 2029 教師エージェンシーを通じた批判的リフレクションによる学校組織開発の学際的研究
  • 2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
  • 2021 - 2024 初期キャリアのリーダーシップ発揮に繋がるオンライン下の効果的な大学での学びの研究
  • 2019 - 2023 高大接続・トランジションを見据えた高校IRとカリキュラムアセスメントの開発
全件表示
論文 (22件):
  • 森 朋子. ボリュームゾーン学生が飛躍的に成長する大学を目指して-開催校シンポジウム. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2024. 46. 1. 9-13
  • 森 朋子. 講演 偏差値50以下からの逆襲 : 桐蔭横浜大学の取り組み : 2023年度 第1回学士課程教育機構FD・SDセミナー. The journal of learner-centered higher education = 学士課程教育機構研究誌. 2024. 13. 15-26
  • 森 朋子. 現場の声が伝えていること : インタビュー調査で見えてきた課題-令和4年度 大学基準協会大学評価研究所大会講演要旨(2023年3月16日開催). 大学評価研究 = University evaluation review / 大学基準協会大学評価・研究部 編. 2023. 22. 139-141
  • 森 朋子. 山川 修・早川 公著『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方』(春風社,2023年3月,133ページ). 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 183-184
  • 森 朋子. 課題研究「大学教育における質的研究の可能性」総括. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 51-52
もっと見る
MISC (26件):
  • 森 朋子. 今後の大学改革のゆくえ : 中教審での議論を中心に-特集 高校のための大学改革最新情報. 月刊高校教育 / 高校教育研究会 編. 2024. 57. 2. 26-29
  • 森 朋子. 6つのキーコンピテンシーを軸にした教育改革 : 桐蔭学園小学校のカリキュラム・マネジメント-特集 新しい時代の学びを実現する学校. 月刊プリンシパル = Principal : リーダーのための学校マネジメント誌. 2022. 26. 1. 14-17
  • 森 朋子. ICTを活用して「わかったつもり」を「わかった」へ : コロナ禍の経験を活かす桐蔭学園小学校の改革-特集 GIGAスクール構想の実現を考える. 月刊プリンシパル = Principal : リーダーのための学校マネジメント誌. 2021. 25. 8. 20-22
  • 森 朋子. 桐蔭学園小学校と新米校長の挑戦 : Whyを共有する20のプロジェクトと子どもたちの学び改革-特集 ICT教育最前線 : 1人1台の時代に. 月刊プリンシパル = Principal : リーダーのための学校マネジメント誌. 2021. 25. 2. 11-15
  • 森 朋子. 学習研究の視点から「学びの深さ」を読み解く-特集 深い学びの実現に向けて. 教育展望 / 教育調査研究所 [編]. 2020. 66. 7. 17-22
もっと見る
書籍 (11件):
  • 日本を再生するボリュームゾーン教育 : カギを握る偏差値50以下大学の躍進
    東信堂 2024 ISBN:9784798919225
  • 大学における教学マネジメント2.0 : やらされ仕事から脱し、学びの充実のための営みへ
    東信堂 2024 ISBN:9784798919034
  • コロナ禍で学生はどう学んでいたのか : 質的研究によって明らかになった実態
    ジアース教育新社 2021 ISBN:9784863715998
  • 教育工学における大学教育研究
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623083909
  • 教育の方法と技術 : 学びを育てる教室の心理学
    ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779512100
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • ピアサポートシステムによる学習サポートの試行
    (大学教育研究フォーラム 2012)
  • 図書館におけるピアサポート -教室外学習の場としての図書館の可能性-
    (大学教育研究フォーラム 2012)
  • 物理を学ぶ1年生のエスノグラフィ -修学プロセスに焦点を当てて-
    (大学教育研究フォーラム 2012)
  • 実践研究による理論と実践知の往還
    (大学教育学会全国大会 2011)
  • 教養教育における初年次教育の実践的研究 -アクション・リサーチがもたらす「学習する組織」の構築-
    (日本教育工学会全国大会 2011)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(言語文化学) (大阪大学)
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 桐蔭横浜大学 教育研究開発機構
  • 2024/10 - 大学基準協会 大学評価研究所 一般研究員
  • 2020/04 - 桐蔭学園 理事・評議員
  • 2015/04 - 2020/03 関西大学 教育推進部
  • 2014/04 - 2018/03 東京大学大学院 情報学環反転学習社会連携講座
全件表示
委員歴 (37件):
  • 2025/06 - 現在 富士市立高等学校 学術顧問
  • 2025/05 - 現在 桜美林学園 評議員
  • 2025/05 - 現在 大学基準協会調査研究倫理審査会 委員
  • 2025/05 - 現在 文部科学省中央教育審議会大学分科会教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ 主査
  • 2025/04 - 現在 日本私立大学協会 関東地区連絡協議会 常任幹事
全件表示
所属学会 (5件):
日本教育学会 ,  初年次教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る