兼平賢治

カネヒラケンジ | kanehira kenji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (12件)：井内石(稲井石) , 北上川舟運 , 石碑 , 藩主御内書 , 大名の離婚 , 東北の馬と鷹 , 牢人 , 証人 , 殉死 , 盛岡藩政史 , 徳川家綱政権 , 日本近世史

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (32件)：

兼平賢治. 天保一二年の盛岡藩家老席日記「雑書」の発見ー家老席日記の「雑書」と「覚書」との関係ー. 『岩手史学研究』. 2023. 104. 45-55
兼平賢治. 直訴と目安箱からみる盛岡藩政ー南部利済の時代に注目してー. 岩手大学人文社会科学部・宮沢賢治いわて学センター編『賢治学+【第3集】特集盛岡藩の言論と出版』杜陵高速印刷出版部. 2023. 13-26
兼平賢治. 第1講近世の幕開けと諸藩の成立. 東北大学日本史研究室編『東北史講義【近世・近現代篇】』筑摩書房. 2023. 17-32
兼平賢治. 東北諸藩の日記ー盛岡藩「雑書」と守山藩「守山御日記」の特徴. 福田千鶴・藤實久美子編『史料で読み解く日本史4 近世日記の世界』ミネルヴァ書房. 2022. 184-195
兼平賢治. 特別寄稿盛岡藩主書状から藩政を繙く. 『岩手の古文書』. 2020. 34. 52-63

MISC (34件)：

兼平賢治. 学識経験者の意見. 『令和5年度教育委員会点検評価報告書(令和4年度対象)』伊勢原市教育委員会. 2023. 11-15
兼平賢治. 南部家のあり方と藩主の個性. 『本郷』吉川弘文館. 2023. 165. 5-7
兼平賢治. 学識経験者の意見. 『令和4年度教育委員会点検評価報告書(令和3年度対象)』伊勢原市教育委員会. 2022. 10-14
兼平賢治. 盛岡藩の家老席日記「雑書」50巻完結によせて(寄稿依頼あり). 岩手日報(2022年3月31日付). 2022. 13-13
兼平賢治. 日本史研究会2021年8月例会報告要旨「近世前期盛岡藩における牢人召抱えとその影響ー文化にかかわってー」. 『日本史研究』. 2022. 714. 237-237

書籍 (49件)：

講演・口頭発表等 (89件)：

野辺地町中央公民館歴史講座講師(野辺地町の石から探る北上川舟運の謎ー北前船と北上川舟運が運んだ石ー)
(主催:野辺地町歴史を探る会共催:青森県総合社会教育センター、基盤研究(C)20K00944 盛岡藩の北上川舟運と自然環境の利用に関する総合研究 2024)
えさし郷土文化館地域史研究講座2024「近世資料から読み解く胆江地方の実態」講師(北上川をめぐる自然環境と物資輸送ー井内石を中心にー)
(主催:奥州市教育委員会、えさし郷土文化館共催:基盤研究(C)20K00944 盛岡藩の北上川舟運と自然環境の利用に関する総合研究 2024)
北上市立博物館「開館50周年記念シンポジウムPartII 北上川舟運がつないだものー歴史をひもとく博物館の役割ー」講師(北上川舟運と石巻産井内石(稲井石)の広がり)
(主催:北上市教育委員会、北上市立博物館共催:基盤研究(C)20K00944 盛岡藩の北上川舟運と自然環境の利用に関する総合研究 2023)
高岡の森弘前藩歴史館令和5年度第2回歴史館講座講師(東北の馬にみる生類憐みの令ー弘前藩庁日記などから読み解くー)
(2023)
メトロポリタン盛岡本館姫神の間東海大学岩手県後援会講演講師(岩手県の歴史の魅力ー盛岡藩を中心にー)
(2023)

Works (26件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (14件)：

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委員歴 (31件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (12件)：

地方史研究協議会 , 東海大学史学会 , 日本史研究会 , 史学会 , 日本歴史学会 , 岩手史学会 , 東北史学会 , 東北大学国史談話会 , 青森県文化財保護協会 , 岩手県文化財愛護協会 , 弘前大学國史研究会 , 岩手古文書学会

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