鎌田泰彦

カマダヤスヒコ | Kamada Yasuhiko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.okayama-u-obgyn.jp/

研究分野 (1件)：産婦人科学

研究キーワード (10件)：性分化異常 , 性分化疾患 , 月経前症候群 , 子宮内膜症 , 月経 , disorders of sex development , PMDD , premenstrual syndrome , endometriosis , menstruation

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (119件)：

Titi Yang, Emi Okada, Maho Todoroki, Siyu Liu, Rukmali Athurupana, Kumie Kataoka, Chiaki Kashino, Takashi Mitsui, Toru Hasegawa, Yasuhiko Kamada, et al. Vascular dysfunction in women with recurrent pregnancy loss: Possible association with antiphospholipid antibodies. International journal of gynaecology and obstetrics: the official organ of the International Federation of Gynaecology and Obstetrics. 2024
Thuy Ha Vu, Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Chiaki Kashino, Kazuhiro Okamoto, Kotaro Kubo, Yasuhiko Kamada, Hisashi Masuyama. Apolipoprotein-B mRNA-editing complex 3B could be a new potential therapeutic target in endometriosis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 24968-24968
鎌田泰彦. 【ホルモン療法の使い分けと使用中・使用後のあるある】生殖可能年齢の病態あるある子宮筋腫に対するホルモン療法と筋腫のサイズ. 産科と婦人科. 2024. 91. 9. 983-988
竹田純, 鎌田泰彦, 池田仁恵, 濱西潤三, 市川雅男, 三上幹男, 日本産婦人科手術学会編集委員会. 外回転術. 産婦人科手術. 2024. 35. 97-101
市川雅男, 鎌田泰彦, 池田仁恵, 濱西潤三, 竹田純, 三上幹男. 骨盤臓器脱婦人科医が行うLSC/RASCのポイント. 産婦人科手術. 2024. 35. 103-108

MISC (64件)：

光井崇, 西田康平, Vu Thuy Ha, 樫野千明, 鎌田泰彦, 中塚幹也, 増山寿. 前回妊娠時に原因不明の子宮内胎児死亡となった症例における不育症スクリーニングの結果と次回妊娠転帰の後方視的検討. 日本生殖医学会雑誌. 2024. 69. 4. 437-437
樫野千明, 中塚幹也, 西田康平, ヴートウイハ, 光井崇, 鍋田基生, 鎌田泰彦, 羽原俊宏, 名越一介, 増山寿. 生殖医療の保険適応拡大による不妊症・不育症女性への心理的影響. 日本生殖医学会雑誌. 2024. 69. 4. 512-512
西田康平, 中塚幹也, ヴートウイハ, 樫野千明, 光井崇, 鍋田基生, 鎌田泰彦, 羽原俊宏, 名越一介, 増山寿. 不妊症・不育症女性の就労と治療における両立の状況と,生殖医療への保険適応拡大による経済的影響. 日本生殖医学会雑誌. 2024. 69. 4. 512-512
西田康平, 鎌田泰彦, ヴ・トゥイハ, 樫野千明, 光井崇, 中塚幹也, 増山寿. 腸管子宮内膜症による腸閉塞の診断で腹腔鏡下手術を施行したところmyeloid sarcomaと術後診断された一例. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S71-S72
谷佳紀, 中村圭一郎, 杉原花子, 白河伸介, 入江恭平, 松岡敬典, 依田尚之, 原賀順子, 小川千加子, 鎌田泰彦, et al. がん対策基本法前後での離職状況の検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 324-324

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (497件)：

帝王切開瘢痕症候群に対する腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術の治療経験
(日本生殖医学会雑誌 2023)
完全中隔子宮・腟中隔の中隔切除術後の妊娠で分娩後に大出血をきたした1例
(日本生殖医学会雑誌 2023)
汎下垂体機能低下症の患者に生殖補助医療を行い,妊娠・出産に至った1例
(日本生殖医学会雑誌 2023)
腹腔鏡下McCall縫合を併用した骨盤臓器脱に対する術式の工夫
(日本産科婦人科学会雑誌 2023)
性成熟期での腟狭窄を伴う総排泄腔遺残 2例の報告(Persistent cloaca with vaginal stenosis at sexual maturity: A report of two cases)
(日本産科婦人科学会雑誌 2023)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

2018 - - 岡山大学岡山大学病院准教授
2018 - - Associate Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
2013 - 2017 岡山大学岡山大学病院講師
2013 - 2017 Senior Assistant Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
2004 - 2012 岡山大学岡山大学病院助教

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委員歴 (6件)：

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所属学会 (11件)：

日本内視鏡外科学会 , 日本婦人科腫瘍学会 , 日本女性医学学会 , 日本産婦人科手術学会 , 日本周産期・新生児医学会 , 日本生殖免疫学会 , 日本生殖医学会 , 日本内分泌学会 , 日本産科婦人科学会 , 日本エンドメトリオーシス学会 , 日本産科婦人科内視鏡学会

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