研究者
J-GLOBAL ID:200901071008041965   更新日: 2024年11月05日

阿部 恒之

アベ ツネユキ | Abe Tsuneyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (2件): http://www2.sal.tohoku.ac.jp/psychology/index-j.htmlhttp://www2.sal.tohoku.ac.jp/psychology/index-e.html
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  社会心理学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (5件): 化粧 ,  社会生理心理学 ,  ストレス ,  感情 ,  災害心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2020 感情の媒介的機能に定位した,よき共同的な生の構想
  • 2013 - 2016 大規模災害後の犯罪対策に関する実証的研究-犯罪発生の予防と犯罪不安の低減のために
  • 2012 - 2015 対話の時間性 - 「機」の諸相について -
  • 2009 - 2011 対話の垂直性-ハイパー・ダイアローグの包括的理解-
論文 (102件):
  • Ching-Yi Huang, Takashi Arai, Tsuneyuki Abe. Belief in a Just World Decreases Blame for Celebrity Infidelity. Behavioral Sciences. 2024
  • 向井田真衣, 阿部恒之. 顔の部位別コントラスト操作が魅力・女性性・健康感評価に及ぼす影響. 日本顔学会誌. 2023. 23. 2. 3-14
  • 橋本 憲一郎, 阿部 恒之. 似顔絵を科学するIIーー人の感性をコンピュータ上で集約して 似顔絵を描く技法の開発ーー. 日本顔学会誌. 2023. 23. 2. 60-68
  • 宋 涵, 河地 庸介, 阿部 恒之. 口の大きさの異なる顔が美しいと評価される目・口の配置. 日本顔学会誌. 2023. 23. 2. 15-22
  • Yi Ding, Ryo Ishibashi, Tsuneyuki Abe, Akio Honda, Motoaki Sugiura. A multifactorial framework of psychobehavioral determinants of coping behaviors: an online survey at the early stage of the COVID-19 pandemic. Frontiers in Psychiatry. 2023. 14
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MISC (35件):
  • 柳原敏昭, 高橋章則, 大木一夫, 仁平政人, 堀裕, 鹿又喜隆, 藤澤敦, 洒村直子, 矢田尚子, 齋藤智寛, et al. 東北大学文学部百周年記念事業・デジタルミュージアム“歴史を映す名品”. 東北大学附属図書館調査研究室年報. 2023. 10. 109-143
  • 阿部恒之. 丸山欣哉先生を偲んで. 応用心理学研究. 2022. 47. 3. 241-243
  • 宋 涵, 河地 庸介, 阿部 恒之. 口の大きさによって異なる美しい目・口の配置-エキスパートによる調整法を用いて. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 4AM-042-PI-4AM-042-PI
  • 阿部恒之. コロナ禍は分断する災害である. 心と社会. 2021. 183. 56-61
  • 阿部恒之. 整えること飾ること:装いに秘められた「人の現在」. 図書新聞. 2020. 3466
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書籍 (12件):
  • 福祉心理学
    サイエンス社 2024 ISBN:9784781915838
  • 臨床心理学概論
    サイエンス社 2023 ISBN:9784781915722
  • 心理学研究法
    サイエンス社 2022 ISBN:9784781915395
  • 心理学の視点25
    国際文献社 2022 ISBN:9784910603049
  • 教育・学校心理学
    サイエンス社 2022 ISBN:9784781915272
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講演・口頭発表等 (43件):
  • Modern emotions as exaptation: Following Japanese psychological history
    (The 33rd International Congress of Psychology (ICP) 2024)
  • Psychology of daily life (2): Diverse psychological approaches to improving quality of life
    (The 33rd International Congress of Psychology 2024)
  • 2023年,世界の心理学会
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • Psychology of daily life: Food, cosmetics, comics, and sleep
    (The 32nd International Congress of Psychology 2021)
  • コロナ問題をめぐる二つのアプローチ:哲学と心理学(3)
    (日本心理学会第84回大会 2020)
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学歴 (1件):
  • 1999 - 2001 東北大学 大学院 文学研究科 人間科学専攻・心理学専攻分野
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
委員歴 (16件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 日本心理学諸学会連合(日心連) 理事長
  • 2024/01 - 現在 日本顔学会 会長
  • 2023/03 - 現在 公益社団法人日本心理学会 理事長
  • 2019/05 - 現在 日本生理心理学会 理事
  • 2019/04 - 現在 Tohoku Psychologica Folia 編集委員長
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受賞 (9件):
  • 2022/09 - 日本顔学会 日本顔学会第27回大会オーディエンス賞 似顔絵を科学するIII:似顔絵の平均化と逸脱誇張の効果
  • 2021/09 - 日本顔学会 日本顔学会第26回大会「輿水賞」 似顔絵を科学するIIーー平均顔を用いた新たな試みーー
  • 2014/09 - 日本心理学会 日本心理学会第78回大会優秀発表賞 地震防災準備行動への影響因の検討
  • 2013/11 - 日本顔学会 日本顔学会第18回大会「原島賞」 人格を代表する身体・顔の部位ーー最期の別れでどこに触れるかーー
  • 2013/05/24 - 日本感情心理学会 日本感情心理学会第21回大会独創研究賞
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所属学会 (7件):
日本学術会議 ,  日本基礎心理学会 ,  東北心理学会 ,  日本顔学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本心理学会
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