研究者
J-GLOBAL ID:200901071017268255   更新日: 2024年03月11日

瀬間 正之

セマ マサユキ | Masayuki Sema
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2q.biglobe.ne.jp/~bonichi/
研究分野 (4件): 日本語学 ,  言語学 ,  文学一般 ,  日本文学
研究キーワード (7件): 六朝口語 ,  神名 ,  百済木簡・金石文 ,  金石文・木簡 ,  風土記 ,  日本書紀 ,  古事記
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 『日本書紀』古訓との比較による『源氏物語』複合動詞の造語法と表現性の実証的研究
  • 2012 - 2015 古代東アジア諸国の仏教系変格漢文に関する基礎的研究
  • 2008 - 2011 近世における風土記受容の総合的研究
  • 2006 - 2010 古事記・日本書紀の文字表現と成立の研究
  • 2006 - 2008 人間の尊厳を問い直す
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論文 (65件):
  • 瀬間正之. 「倭歌壹首」木簡の意義について. 木簡研究. 2023. 45. 197-213
  • 瀬間正之. 韓日古代漢字文化に於ける郷歌の意義. 第16回新羅学国際大会『郷歌、新羅を歌う』予稿集. 2023. 176-236
  • 瀬間正之. 続・欽明紀の編述. 萬葉集研究. 2023. 42. 301-349
  • 瀬間正之. 漢字が変えた日本語 -別訓流用・字注訓・字形訓の観点から-. 日本語学. 2022. 41. 2. 130-137
  • 瀬間正之. 欽明紀の編述. 上代文学. 2021. 127. 1-17
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MISC (13件):
  • 瀬間正之, 石璽彦, 王沁臻. 朱慶之著『佛典與中古漢語詞彙研究』掲出語索引及び抄訳. 上智大学国文学科紀要. 2023. 40. 232-172
  • 瀬間正之. 書評 乾善彦『日本語書記用文体の成立基盤』」. 萬葉. 2018. 225. 91-100
  • 瀬間正之. 書評 佐佐木隆著『上代日本語構文史論考』. 日本語の研究. 2018. 14. 1. 72-65
  • 太田善麿著『古事記物語』の再評価. 温故叢誌. 2017. 71. 45-46
  • 瀬間正之. 上代日本敬語表記の諸相 : 「見」「賜」「奉仕」「仕奉」 (三田村雅子教授・木越治教授退休記念号). 上智大学国文学科紀要. 2015. 32. 135-159
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書籍 (46件):
  • 上代漢字文化の受容と変容
    花鳥社 2024 ISBN:9784909832870
  • 日本書紀の伝来と成立
    雄山閣 2024 ISBN:9784639029656
  • 東アジア文化講座2『漢字を使った文化はどう広がっていったのか』「日本の変体漢文」
    文学通信 2021
  • 「上代のことばと文字」入門
    花鳥社 2020
  • 『萬葉集研究』第三十九集「〈百済=倭〉漢字文化圏-音仮字表記を中心に」
    塙書房 2019 ISBN:9784827305395
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 韓日古代漢字文化に於ける郷歌の意義
    (第16回新羅學国際学術大会「『鄕歌』、新羅を歌う」 2023)
  • 「倭歌壱首」木簡の意義について
    (木簡学会第四四回研究集会 2022)
  • 欽明紀を試掘する
    (上代文学会 2021)
  • 朝鮮半島関係記事から見た日本書紀-高句麗を中心に-
    (成城大学民俗学研究所共同研究「日本書紀の成立と伝来」 2019)
  • 東アジアの音仮字表記
    (第四二回表記研究会シンポジウム「上代の仮名」 2019)
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学位 (2件):
  • 文学修士 (上智大学)
  • 博士(文学) (皇學館大学)
所属学会 (12件):
万葉語学文学研究会 ,  出雲古代史研究会 ,  上智大学国文学会 ,  正倉院文書研究会 ,  国語学会 ,  風土記研究会 ,  訓点語学会 ,  万葉学会 ,  上代文学会 ,  木簡学会 ,  韓国木簡学会 ,  古事記学会
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