研究者
J-GLOBAL ID：200901071056747527   更新日: 2024年09月14日

細萱 伸子

ホソガヤ ノブコ | Nobuko Hosogaya
所属機関・部署：
上智大学 経済学部経営学科

上智大学 経済学部経営学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 上智大学  経済学部経営学科長
研究分野 (2件)： 社会学 ,  経営学
研究キーワード (7件)： Self -initiated Expatriates ,  キャリア自律 ,  女性 ,  キャリア・デベロプメント ,  シンガポール ,  グローバル化 ,  人的資源管理
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2022 - 2025 ダイバーシティ環境の認識が就業決定に与える影響-業界別指標の開発とその応用から
  • 2018 - 2021 多国籍企業における人的資源管理(HRM)の強さと人材育成に関する国際比較研究
  • 2018 - 2021 グローバルキャリア段階的成長モデルの構築:SIEsのコンピテンシーと心理特性より
  • 2018 - 2019 日本人女性SIEsにおけるグローバルキャリアの発展と行動特性の関連に関する研究
  • 2015 - 2018 日本人高学歴女性のキャリア形成プロセス:グローバルなキャリアとドメスティックなキャリアの比較
全件表示
論文 (27件)：
  • 竹内明香, 細萱伸子. 男女国籍別Blau 指数によるダイバーシティの業種別比較. Sophia Discussion Paper Series. 2023. ERSS J22-3. 1-22
  • 細萱伸子, 新井範子. 海外勤務経験者の帰国後トランジション 日本人女性事例における海外勤務経験後のライフテーマの確認. Sophia Discussion Paper Series. 2022. ERSS J21-3. 1-19
  • Development of Telework and its Effects on Japan’s Human Resource Management; Artificial Sociality as a Focus. Monitoring of Public Opinion: Economic and Social Changes. 2021. 1. 71-90
  • Nobuko Hosogaya. Migrant workers in Japan: socio-economic conditions and policy. Asian Education and Development Studies. 2020
  • 新井範子, 細萱伸子, 竹内明香. 自発的海外就業者(SIEs )の就業意識における男女差の検討. 上智経済論集. 2019. 64. 1・2. 31-40
もっと見る
MISC (13件)：
  • 細萱伸子, 新井範子, 竹内明香. 日本人女性の自発的海外勤務者におけるキャリア・トランジション:赴任動機とホスト・コミュニティへの適応関係. 日本労務学会第49回 全国大会 研究報告論集. 2019. 49. 219-226
  • 細萱伸子, 新井範子, 竹内明香. 日本人女性自発的海外赴任者におけるグローバルなキャリア発達とキャリア自律の関係. 『日本労務学会第48回全国大会研究報告論集』. 2018. 27-34
  • 細萱伸子, 菊澤佐江子, 篠原千佳. 社会学者の国際経験とアカデミック・キャリア -2014年世界社会学会議における東アジア出身者をジェンダーの視点から. 日本の社会学に国際化から日本におけるグローバル(globalized and globalizing)社会学へ. 2018. 193-202
  • 細萱伸子, 新井範子, 竹内明香. 「日本人女性自発的海外赴任者のキャリア・コンピテンシー;企業派遣者との相違に着目して」. 『日本マネジメント学会第76回全国大会予稿集』. 2017. 73-77
  • 新井範子, 細萱伸子, 竹内明香. 「制御焦点の違いによるワークライフバランス対処行動への影響」. 『産業・組織心理学会第33回大会発表論文集』. 2017. 233-236
もっと見る
書籍 (15件)：
  • 人的資源管理の力 第7章 リーダーシップ
    文眞堂 2024 ISBN:9784830952517
  • 『人的資源管理の力』「リーダーシップ」
    文眞堂 2018
  • 経営学検定 公式テキスト 中級 人的資源管理/経営法務, 特定非営利活動法人経営能力開発センター(編)中央経済社
    2018
  • 『社会学の力 -- 最重要概念・命題集』「フォーマル・グループとインフォーマル・グループ」
    有斐閣 2017
  • 経営のルネサンス:グローバリズムからポストグローバリズムへ
    文眞堂 2017 ISBN:9784830949388
もっと見る
講演・口頭発表等 (33件)：
  • A Study on the Identification of Factors for Promoting Employees’ Participation in Networking Groups in Japan
    (XX ISA World Congress of Sociology 2023)
  • 日本人女性の海外就業からの帰任意思の形成プロセス-現地企業就業者によるキャリア・キャピタル変動への対応戦略とローカル・ネットワークの関係
    (人材育成学会第19回年次大会 2021)
  • Japan’s Self-Initiated Expatriates: Transnational Career Competency of Business Women Overseas
    (IV ISA Forum of Sociology 2021)
  • 「海外勤務経験者の帰国後キャリアトランジション-日本人女性事例における適応行動とアイデンティティ-」
    (2020年度 日本労働政策研究会議 2020)
  • 日本人女性の自発的海外勤務者におけるキャリア・トランジション:赴任動機とホスト・コミュニティへの適応関係
    (日本労務学会第49回 全国大会 2019)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 社会学修士 (立教大学)
経歴 (1件)：
  • 1994/05/01 - 1996/03/31 立教大学社会学部 助手
委員歴 (5件)：
  • 2011/08/01 - 2012/07/31 独立行政法人 日本学術振興会 国際事業委員会書面審査員
  • 2011/08/01 - 2012/07/31 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2002/10 - 2004/03 日本産学フォーラム 「知識社会における教育手法研究会」 委員
  • 2000/09/22 - 2001/03/31 財団法人 高年齢者雇用開発協会 研究委員
  • 1996/06 - 1998/03 産業技術等に関する国際交流委員会 教育における産学協働研究会 委員
受賞 (1件)：
  • 2001 - 研究奨励賞(日本労務学会)
所属学会 (10件)：
人材育成学会 ,  国際ビジネス研究学会 ,  キャリアデザイン学会 ,  International Sociological Association ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  経営哲学学会 ,  組織学会 ,  日本マネジメント学会 ,  日本労務学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM