研究者
J-GLOBAL ID:200901071062557306   更新日: 2024年09月13日

池田 賢二

イケダ ケンジ | Ikeda Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (5件): ファーマコメトリクス ,  胎盤薬物透過 ,  薬剤耐性 ,  Placental Barrier ,  Trophoblast
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 iPS細胞由来薬物胎盤透過性評価モデルによる包括的医薬品胎盤透過性比較評価
  • 2014 - 2018 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた胎盤薬物透過性評価系の構築に関する研究
  • 2011 - 2014 至適分化させたヒト絨毛癌細胞株JEG3層による包括的胎盤薬物透過指標の確立
  • 2007 - 2012 Differentiation Patterns in JEG-3 Human Choriocarcinoma Cells Based on Paracellular Permeability
  • 2007 - 2011 ヒト絨毛癌細胞株を用いた分化能と物質透過能の関連性に関する研究
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論文 (53件):
  • Shoichi Yoshikai, Mikiko Ueda, Kenji Ikeda. Effect of Morphine Used to Relieve Dyspnea Due to Heart Failure on Delirium. Journal of palliative medicine. 2024
  • Hiroto Asano, Yu-Shi Tian, Asuka Hatabu, Tatsuya Takagi, Mikiko Ueda, Kenji Ikeda. Safety comparisons among monoamine oxidase inhibitors against Parkinson's disease using FDA adverse event reporting system. Scientific reports. 2023. 13. 1. 19272-19272
  • Miho Takemura, Kazuyuki Niki, Yoshiaki Okamoto, Tomohiro Kawamura, Makie Kohno, Yoshinobu Matsuda, Kenji Ikeda. Comparison of the effects of OPRM1 A118G polymorphism using different opioids: A prospective study. Journal of Pain and Symptom Management. 2023. 67. 1. 39-49
  • 池田 賢二. 周産期薬物療法における患者モニタリング Population解析による妊娠時薬物動態研究の現状. TDM研究. 2023. 40. 2. 74-74
  • Miho Takemura, Kazuyuki Niki, Yoshiaki Okamoto, Hiroshi Tamura, Tomohiro Kawamura, Makie Kohno, Yoshinobu Matsuda, Kenji Ikeda. Differences in the Analgesic Effect of Opioids on Pain in Cancer Patients With Spinal Metastases. Palliative medicine reports. 2023. 4. 1. 220-230
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MISC (45件):
  • 荒井 美咲, 仁木 一順, 上田 豊, 中川 慧, 森本 彩香, 木村 正, 池田 賢二. TC療法中の副作用やストレスに対するVRを活用した新規予防・改善方法の提案 中間解析. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. MSA O66-4
  • 幡生 あすか, 島田 夏美, 上田 幹子, 池田 賢二, 花木 伸行. 服薬模擬体験と経済実験を組み合わせた教育プログラム開発の試み. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 196-196
  • 池田 賢二. 日本におけるTDMの精度管理を考える 抗菌薬TDMのQC活動. TDM研究. 2023. 40. 2. 52-52
  • 池田 賢二. 周産期薬物療法における患者モニタリング Population解析による妊娠時薬物動態研究の現状. TDM研究. 2023. 40. 2. 74-74
  • 池田 賢二. Therapeutic pharmacometrics臨床応用に向けての薬剤部門支援システム試作構築. TDM研究. 2023. 40. 2. 221-221
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書籍 (2件):
  • 抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022
    (公社)日本化学療法学会 2022
  • よくわかる治療薬ブック : 服薬指導・看護に役立つ
    照林社 2012 ISBN:9784796522793
講演・口頭発表等 (22件):
  • 日本におけるTDMの精度管理を考える 抗菌薬TDMのQC活動
    (TDM研究 2023)
  • 周産期薬物療法における患者モニタリング Population解析による妊娠時薬物動態研究の現状
    (TDM研究 2023)
  • Therapeutic pharmacometrics臨床応用に向けての薬剤部門支援システム試作構築
    (TDM研究 2023)
  • Population pharmacokinetic-pharmacodynamic(PopPK/PD)解析臨床応用に向けての薬剤部門支援システム薬物動態領域試作構築
    (医療情報学連合大会論文集 2022)
  • 院内医薬品パスボックスの受払記録システムの構築
    (医療情報学連合大会論文集 2022)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 大阪大学大学院 薬学研究科
  • 1988 - 1992 大阪大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 医学部附属病院 届出診療員
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 大学院薬学研究科 教授
  • 2019/09 - 現在 国際医療福祉大学 大学院 薬学研究科 准教授
  • 2019/09 - 現在 国際医療福祉大学成田病院 薬剤部 副部長
  • 2015/04 - 2019/09 大阪大谷大学薬学部 臨床薬剤学講座 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2022/08 - 現在 一般社団法人大阪府薬剤師会 学術倫理審査推進委員会委員
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本TDM学会 副理事長
  • 2021/03 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2018/10 - 現在 日本TDM学会 抗菌薬ガイドライン小委員会委員長
  • 2018/07 - 現在 日本TDM学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2009 - Best Poster Prize in Clinical Toxicology, 11th International Congress of TDM & Clinical Toxicology, Montreal.
所属学会 (5件):
日本薬学会 ,  日本先天異常学会 ,  日本医療薬学会 ,  国際TDM学会 ,  日本TDM学会
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