研究者
J-GLOBAL ID:200901071125930452   更新日: 2024年11月18日

小野 尚美

オノ ナオミ | Ono Naomi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://lbs-enjoystorytelling.com/
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (5件): Reading Recovery Program ,  早期英語教育 ,  応用言語学 ,  教育学(言語教育学) ,  Linguistics
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 中学英語に連携する小学校英語における絵本のストーリーテリング活動と教材開発研究
  • 2020 - 2024 多様性の時代-日本の英語教育を考える
  • 2018 - 2020 リテラシー教育としての小学校英語指導:Storytellingの英語の読み書き能力向上への効果を模索する研究
  • 2017 - 2019 日本の大学生の読みの躓きの原因を究明する研究
  • 2015 - 2019 日本の中学生の英語による読解の躓きを分析し読解力を回復させる指導方法の開発研究
全件表示
論文 (30件):
  • 小野尚美, 泉惠美子, 赤枝康隆. 絵本を活用したLearning by Storytellingの実践-2つの公立小学校での試みー. 日本児童英語教育学会研究紀要(JASTEC Journal). 2024. 43. 11月号. 161-174
  • 小野尚美. Storytelling活動による英語学習のすゝめ. 成蹊大学文学部紀要. 2024. 59. 1-20
  • 小野尚美. 学習者の躓きへの注目から始める英語指導. 成蹊大学教職課程年報 2021年度. 2022. 第31号. 50-53
  • 小野尚美、高梨庸雄、田縁眞弓. リテラシー教育の視点に基づくStorytelling活動-小学生の英語読み書き能力を養う「Learning by Storytelling (LBS)」の開発-. 小学校英語教育学会紀要. 2020. 20. 20. 400-415
  • 小野尚美. 学習者の既知の知識を活用する教材作成. 成蹊英語英米文学研究. 2020. 24. 39-45
もっと見る
MISC (22件):
  • 高梨庸雄, 小野尚美. 【短期特別連載】Reading Recoveryを活かした校種間連携<第3回>Reading Recoveryをどう活用するか. 英語教育 (大修館 5月号). 2011. 60. 2. 67-69
  • 小野尚美, 高梨庸雄. 【短期特別連載】Reading Recoveryを活かした校種間連携<第2回>RRの指導手順. 英語教育 (大修館 4月号). 2011. 60. 1. 67-69
  • 小野尚美, 高梨庸雄. 【短期特別連載】Reading Recoveryを活かした校種間連携<第1回>Literacy教育の視点. 英語教育 (大修館 3月号). 2011. 59. 13. 70-73
  • 寺内正典, 小磯敦, 飯野厚, 小野尚美, Jeffrey K. Hubbel, 柿原直美. Reading Wizard. (株)金星堂. 2010
  • 小野 尚美. 一口メモ=言語力をめぐる豆知識ークリティカル・リーディングとは. ”経営と管理”をインターフェイスする!学校マネジメント”言語力の育成”想像工夫の最新情報 6月号. 2008. 619. 6月. 60-60
もっと見る
書籍 (15件):
  • Learning by Storytelling 小学校英語とストーリーテリング 絵本の読み聞かせに始まる指導案・活動・評価
    研究社 2022 ISBN:9784327411077
  • 学習者に寄り添う教育を目指す 成蹊大学人文叢書17
    風間書房 2020 ISBN:9784759923209
  • 英語教材を活かすー理論から実践へー
    朝日出版社 2018 ISBN:9784255010540
  • 小学校英語から中学校英語への架け橋 文字教育を取り入れた指導法モデルと教材モデルの開発研究
    朝日出版社 2017
  • 教室英語ハンドブック
    研究社 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (52件):
  • 英語の読みを助ける絵本を使った音韻認識活動
    (第24回小学校英語教育学会 中国・山口大会 2024)
  • 絵本を活用したLearning by Storytelling指導法の実践-公立小学校での2年間の縦断研究の効果ー
    (第24回小学校英語教育学会 中国・山口大会 2024)
  • 絵本を使って行う小学3年生児童のための英語によるストーリーテリング活動におけるリテラシー発現の重要性
    (アジア TEFL 2023)
  • 絵本を活用したLearning by Storytellingの実践 -3つの公立小学校での試みー
    (日本児童英語教育学会(JASTEC) 第 43 回全国大会 2023)
  • ストーリーテリングで学ぶ(LBS):リテラシーのスキルを育てる創造的な活動
    (センゲージ 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1987 - 1992 米国州立インディアナ大学大学院(ブルーミントン校) 教育学部 言語教育学科
  • 1985 - 1987 米国州立インディアナ大学大学院(ブルーミントン校) 言語学部 応用言語学科
学位 (2件):
  • 学術修士 (米国州立インディアナ大学(ブルーミントン校)人文学部言語学科)
  • 学術博士 (米国州立インディアナ大学(ブルーミントン校)教育学部言語教育学科)
経歴 (13件):
  • 2004/04 - 現在 成蹊大学 文学部 教授
  • 2023/06 - 2024/02 トロント大学 教育学部 (OISE) 客員教授
  • 1993/04 - 2017/03 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師
  • 2009/11 - 2009/12 ユバスキュラ大学(フィンランド) 教育科学学科 Visiting Researcher
  • 2009/08 - 2009/10 ロンドン大学大学院 文化教育学部 Visiting Fellow
全件表示
委員歴 (24件):
  • 2022/04 - 2023/03 成蹊大学 AO委員
  • 2020/04 - 2021/03 成蹊大学 AO委員長
  • 2019/04 - 2020/03 成蹊大学 キャリア委員
  • 2019/04 - 成蹊大学 FD委員
  • 2018/04 - 2019/03 成蹊大学 教職課程委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2003 - 大学英語教育学会(JACET) 辞書・データ部門学術賞授与(応用言語学事典ー研究社出版) 応用言語学事典
  • 1994/05 - 米国インディアナ大学大学院教育学部(ブルーミントン校、インディアナ州) 1992-1993最優秀博士論文賞ーインディアナ大学教育学部(Maris M. Proffitt and Mary Higgins Proffitt Dissertation Award for Outstanding Achievement)
  • 1991/09 - 米国インディアナ大学大学院(ブルーミントン校) 博士論文研究のための研究助成奨学金(Grant-in Aid-Award of Ph.D Dissertation Research Program)
所属学会 (7件):
IaTEFL ,  全国英語教育学会 ,  日本児童英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  小学校英語教育学会 ,  Teaching English to Speakers of Other Languages(TESOL) ,  大学英語教育学会(JACET)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る