研究者
J-GLOBAL ID:200901071183709286   更新日: 2024年10月11日

加藤 博和

カトウ ヒロカズ | Kato Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kato/Jkato.htmhttp://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kato/ekato.htm
研究分野 (3件): その他 ,  その他 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (10件): 脱炭素都市・交通戦略 ,  臨床環境学 ,  持続可能な地域戦略 ,  低炭素都市・交通戦略 ,  地域公共交通戦略 ,  持続可能な開発 ,  土地利用計画 ,  ライフサイクルアセスメント(LCA) ,  環境負荷評価 ,  交通・環境計画
競争的資金等の研究課題 (96件):
  • 2020 - 2025 交通・輸送システムへの気候変動影響予測と新しいサービスの検討と評価
  • 2023 - 2024 地域公共交通に関する情報収集アドバイザー
  • 2023 - 2024 LCA手法を用いたチルド食品物流における環境負荷評価に関する研究(令和5年度)
  • 2023 - 2024 令和5年度「新しい交通」実証実験に関する調査分析
  • 2023 - 2024 鳥羽市地域交通体系検討業務
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論文 (326件):
  • 松本和司, 徐非凡, 加藤博和. 豪雨時の斜面崩壊に伴う孤立地域発生可能性の気候変動による変化の予測. 土木学会地球環境研究論文集. 2024. 32
  • 佐藤千江, 加藤博和, 徐非凡. 脱炭素化を考慮した立地適正化計画策定が進まない背景. 令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会. 2024
  • 吉村祐樹, 加藤博和, 徐非凡. 住宅団地に着目した住環境評価手法の開発. 令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会. 2024
  • Chie SATO, Hirokazu KATO, Feifan XU. Advancing Policy-making for Location Normalization Plans with a Focus on Decarbonization: Current Situation and Challenges in Japan. Proceeding of International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2024. 2024. 439-439
  • Yuki YOSHIMURA, Hirokazu KATO, Feifan XU. TOWN AGE Index: Innovating a Metric for Housing Estates Deterioration. Proceeding of International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2024. 2024. 139-139
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MISC (367件):
  • 加藤博和. クルマを運転しなくても暮らしていける社会づくり ~自治体はその「推進役」たれ~. 実践自治Beacon Authority(発行:イマジン出版). 2024. 99
  • 加藤博和. 地域公共交通の確保・維持と2024年問題. 自治体法務研究. 2024. 76. 22-26
  • 加藤博和. 「地域公共交通再構築元年」に押さえておきたい自治体公共交通政策の基礎知識. 地方自治みえ. 2023. 377
  • 加藤博和. 運輸交通サービスに足りないのは運転者ではなく人件費である. 交通工学. 2023. 58. 4. 8-9
  • 加藤博和. beyondコロナにおける地域交通のかたち ー運転者不足を乗り越え『おでかけウェルカム社会』を実現しよう. 月刊ガバナンス. 2023. 270. 13-15
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書籍 (35件):
  • 地域公共交通政策論 第2版、東京大学出版会、2024.4
    宿利正史・軸丸真二 編 2024
  • ビジュアル 脱炭素のしくみ 2脱炭素社会をめざす、ゆまに書房発行、2024.3.11
    ゆまに書房 2024
  • バスサービスハンドブック(改訂版)
    土木学会 2024
  • 持続可能性とWell-Being 世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る
    日本評論社 2022
  • 交通・都市計画のQOL主流化 経済成長から個人の幸福へ
    明石書店 2021
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講演・口頭発表等 (376件):
  • 本土へ通学する離島在住高校生が抱く負担感の解明
    (日本地理学会2024年春季学術大会 2024)
  • 地域内移動の手段選択における主観的幸福感の影響に関する調査分析ーオンデマンド乗合交通を対象としてー
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • Evaluation of the Impact of Climate Change on Ski Resrts' Business Probabilities -Under Climate Model MRI-ESM2-0-
    (2023)
  • 気候変動による鉄道ネットワークの水害リスク変化予測
    (令和4年度土木学会中部支部研究発表会 2023)
  • 立地適正化計画検討過程における脱炭素化考慮の実態
    (令和4年度土木学会中部支部研究発表会 2023)
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Works (51件):
  • 交通不便地域のおでかけ環境を改善する方法~持続可能な公共交通網を地域のみんなでつくりだすために自治体担当者に何ができるか?~
    加藤博和 2018 -
  • 低炭素社会づくりは「街区群」から始まる!~特集「低炭素社会に導く都市のカタチ」の序文にかえて~
    加藤博和 2018 -
  • 自治体は地域公共交通にどう取り組むべきか? ~誤解を乗り越え、そして未来へ~
    2018 -
  • 地域公共交通をプロデュースする -それは、ライフスタイルを提案すること
    2018 -
  • 社会資本のライフサイクルアセスメントを越えて -将来の不確実性を考慮するための環境アセットマネジメント手法の提案
    2017 -
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1997 名古屋大学 工学研究科 地圏環境工学専攻
  • 1992 - 1997 名古屋大学 工学研究科 地圏環境工学専攻
  • 1988 - 1992 名古屋大学 工学部 土木工学科
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学 減災連携研究センター 協力教員
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター 兼務教員
  • 2020/10 - 現在 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 社会的価値研究部門 兼務教員
  • 2017/04 - 現在 名古屋大学 附属持続的共発展教育研究センター 教授
  • 2017/04 - 現在 名古屋大学 大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター 臨床環境学コンサルティングファーム部門 教授
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受賞 (10件):
  • 2023/10 - The 13th International Symposium on City Planning and Environmental Management in Asian Countries Best paper award An Evaluation Method of Natural Disaster Risk for Route Bus Operation Bases Considering the Vulnerability and Importance
  • 2023/06 - 愛知県東浦町 東浦町町制施行75周年記念表彰(一般表彰)
  • 2022/04 - 公益財団法人交通協力会 交通図書賞 地域モビリティの再構築
  • 2017/03 - 日本LCA学会 日本LCA学会功績賞 交通分野へのライフサイクル思考の適用
  • 2012/09 - 土木学会地球環境委員会 土木学会地球環境論文賞
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所属学会 (7件):
日本環境共生学会 ,  日本LCA学会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会 ,  世界交通学会 ,  交通工学研究会 ,  環境科学会
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