研究者
J-GLOBAL ID：200901071184033715   更新日: 2024年06月27日

吉村 昭毅

ヨシムラ テルキ | Yoshimura Teruki
所属機関・部署：
北海道医療大学 薬学部 薬学科

北海道医療大学 薬学部 薬学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 胎児医学、小児成育学 ,  薬系分析、物理化学 ,  分析化学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2008 - 2010 銀杏中毒原因物質の食品加工過程における配糖体化メカニズムの解明と毒性評価
  • 2004 - 2005 食品と健康に関わるトランスレーショナルリサーチエビデンスのデータベースの構築
  • 1999 - 2001 酸化LDLの化学組成の解明と新規分析法の開発
  • 1999 - 2000 胆汁酸生合成関連酵素の基質特異性ならびに反応の立体化学的特異性の解明
  • 1997 - 1998 胎児性胆汁酸と胆汁酸代謝異常症における生合成機構の解明
全件表示
論文 (24件)：
  • Yuki Yamaguchi, Naozumi Nishizono, Daisuke Kobayashi, Teruki Yoshimura, Keiji Wada, Kenichi Kobayashi, Kazuaki Oda. Synthesis and biological evaluation of coumarin derivatives as selective CYP2A6 inhibitors. Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters. 2023. 86. 129206-129206
  • Fumika Azuma, Kazuya Nokura, Tetsuharu Kako, Daisuke Kobayashi, Teruki Yoshimura, Keiji Wada. An Adult Case of Generalized Convulsions Caused by the Ingestion of Ginkgo biloba Seeds with Alcohol. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2020. 59. 12. 1555-1558
  • Shirou Tsuchida, Ayumu Tenma, Naoya Hamaue, Tsuyoshi Mural, Teruki Yoshimura, Takashi Aoki, Takao Kurosawa. Synthesis and Detection by HPLC of 3-Oxohexadecanoyl-CoA for the Study of Peroxisomal Bifunctional Proteins. JOURNAL OF OLEO SCIENCE. 2017. 66. 7. 745-751
  • Yamaguchi Y, Nishizono N, Kobayashi D, Yoshimura T, Wada K, Oda K. Evaluation of synthesized coumarin derivatives on aromatase inhibitory activity. Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters. 2017. 27. 12. 2645-2649
  • Takashi Nishiyama, Noriyuki Hatae, Teruki Yoshimura, Sawa Takaki, Takumi Abe, Minoru Ishikura, Satoshi Hibino, Tominari Choshi. Concise synthesis of carbazole-1,4-quinones and evaluation of their antiproliferative activity against HCT-116 and HL-60 cells. European Journal of Medicinal Chemistry. 2016. 121. 561-577
もっと見る
MISC (82件)：
  • 竹田 華波, 石川 美香, 小池 祐輝, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. マウスにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現に関する検討(第1報) 血漿中代謝物の分析. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 3. 241-241
  • 石川 美香, 小池 祐輝, 竹田 華波, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. マウスにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現に関する検討(第2報) 尿中代謝物の分析. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 3. 241-241
  • 石川 美香, 伊藤 みなみ, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. ラットにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現の性差(第5報). 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 214-214
  • 伊藤 みなみ, 石川 美香, 鎌田 翔太, 吉村 昭毅, 小林 大祐, 和田 啓爾. ラットにおける銀杏中毒原因物質による毒性発現の性差(第6報). 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 214-214
  • 佐藤 優子, 豊田 将夫, 境 志穂, 丹野 仁, 渡辺 瑞香子, 小林 大祐, 吉村 昭毅, 石川 美香, 和田 啓爾. ぎんなん中毒の1例. 日本小児科学会雑誌. 2017. 121. 1. 123-123
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1989 北海道大学 薬学研究科 薬学
  • - 1989 北海道大学
  • - 1984 北海道大学 薬学部 薬学科
  • - 1984 北海道大学
学位 (1件)：
  • 薬学博士 (北海道大学)
所属学会 (3件)：
日本癌学会 ,  日本分析化学会 ,  日本薬学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM