研究者
J-GLOBAL ID:200901071185241737   更新日: 2024年11月04日

小原 豊

オハラ ユタカ | Ohara Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 教授学的変換 ,  ケースメソッド ,  Computational Thinking ,  熟練教師
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 生成AIとの対話活動による批判的思考促進を担う数学科教員養成プログラム開発
  • 2020 - 2024 プログラミング的思考を育成するSTEM教育を担う初等教員養成カリキュラム開発
  • 2019 - 2022 教科教育ターミノロジー世界標準化への国際協働研究:日本の算数教育用語の広域展開
  • 2019 - 2021 AI社会におけるコンピュテーショナルシンキング育成教育課程基準策定国際共同研究
  • 2016 - 2020 アクティブラーニングによる算数数学協同学習の実質化を担う教員養成プログラム開発
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論文 (14件):
  • 北島茂樹, 小原豊. 四角形の決定条件の教材化試論. 日本数学教育学会誌. 2020. 102. 11. 2-11
  • Yutaka OHARA. Didactic Transposition of Imaginary Number in Japanese Textbooks. International Journal of Research on Mathematics and ScienceEducation. 2018. 6. 1. 11-18
  • 枝廣和憲, 小原 豊. 教員養成課程における進路選択自己効力と未来に対する時間的展望および斜めの関係の関連. 大学教育学会誌. 2017. 39. 1. 101-106
  • 小原 豊. 多様な考えを活かし練り合う開かれた問題解決授業の展開. 日本数学教育学会誌. 2014. 96. 7. 28-31
  • 齋藤昇, 小原 豊, 秋田美代. 創造性の基礎を培う山登り式学習法の国際教育協力への展開. 日本数学教育学会誌. 2014. 96. 7. 16-19
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MISC (94件):
  • 小原 豊. ウェアラブル型アイトラッカーの教育臨床的可能性. 日本児童学会 令和5年度学校教育研究部会 研究発表要旨. 2024
  • Yutaka OHARA. Practical Research on Performance in STEM Education: Focusing on Awareness of Auxiliary Lines for Geometric Problems using an Eye-Tracker. Asian Technology Conference in Mathematics: ATCM 2023. 2023
  • 小原豊, 梅宮亮. 数学教育研究におけるテキストマイニングの意義と課題. 数学教育学会2023年度夏季研究会(関東エリア)研究発表. 2023
  • 小原 豊. 生成AIの教育利用の試案における数学科教員志望学生の解釈. 数学教育学会2023年度夏季研究会(関東エリア)研究発表. 2023
  • 小原豊. 教職課程における科目「ICT活用の理論と実践」実施に伴う諸課題. 学習院大学教職課程年報. 2023. 9
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書籍 (14件):
  • 実践事例で学ぶ 生成AIと創る未来の教育
    東洋館出版社 2024 ISBN:4491055688
  • 未来を拓くICT教育の理論と実践
    東洋館出版社 2024 ISBN:9784491054537
  • 新・教職課程演習 第19巻 中等数学科教育
    協同出版 (ISBN: 4319003608) 2021
  • 深い学びを支える算数教科書の数学的背景
    東洋館出版社 (ISBN: 4491039798) 2020
  • 深い学びを支える数学教科書の数学的背景
    東洋館出版 (ISBN: 449103415X) 2017
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講演・口頭発表等 (59件):
  • Professional Development of Secondary School Mathematics Teachers Using the Case Method
    (15th International Congress on Mathematical Education(ICME15) 2024)
  • Investigation of Physical Performance by Using Wearable Eye-Tracking Technology in Elementary School Teacher Training Course.
    (13th Annual International Conferences on STEM/STEAM and Education. 2024)
  • Practice of Student-Centered Interaction as STEM Education in Elementary Teachers Training Course by LoiLoNote
    (International Conference of Society for Mathematics and Science Education (ICSME2023) 2023)
  • Turning Point of Japanese Lesson Study towards 2030
    (Thailand Lesson Study incorporated with Open Approach 2023 (TLSOA) 2023)
  • A Practice of Computer Supported Collaborative Arithmetic Learning using Log Analysis
    (International Conference of Society for Mathematics and Science Education (ICSME2022) 2022)
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Works (7件):
  • 派遣現職教員の活動の幅を広げるハンズオン素材の開発と活動展開モデルの開発 (文部科学省国際協力イニシアティブ教育拠点形成事業)
    2007 - 2008
  • 授業を中心とした校内研修の導入による初中等教育の質的向上 (文部科学省国際協力イニシアティブ教育拠点形成事業)
    2006 - 2008
  • 派遣現職教員支援と支援ネットワーク形成による支援方法の拡充事業 (文部科学省国際教育協力における拠点システム構築事業)
    2003 - 2006
  • 算数・数学における協力経験のモデル化と教材開発推進事業 (文部科学省国際教育協力における拠点システム構築事業)
    2003 - 2006
  • 現職教員派遣制度の現在と未来 : 新世紀の地域国際化のために(文部科学省教員協力のための拠点システム)
    服部勝憲,小沢大成,小原豊 2006 -
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学歴 (1件):
  • - 2003 筑波大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻 数学教育専修
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 学習院大学大学院 人文科学研究科 教授
  • 2005/05 - 現在 筑波大学 教育開発国際協力研究センター 学外共同研究員
  • 2015/04 - 2022/03 関東学院大学 教育学部 教授
  • 2014/04 - 2015/03 関東学院大学 人間環境学部 教授(2015年3月 改組)
  • 2012/04 - 2014/03 関東学院大学 人間環境学部 准教授
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委員歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 数学教育学会 評議員
  • 2013/04 - 現在 日本児童学会 学校教育研究部会 アドバイザー
  • 2005/09 - 現在 国立大学法人 筑波大学 教育開発国際協力研究センター 学外共同研究員
  • 2017/04 - 2024/03 日本情報教育学会 編集部委員
  • 2018/04 - 2021/03 科学研究費助成事業 審査第三部会 審査委員(公開済)
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受賞 (1件):
  • 2015/12 - International Society for Mathematics and Science Education イノベーション賞 Perspective on CSCL in Mathematics Teacher Training by Using Smart Technology
所属学会 (8件):
日本教育実践学会 ,  大学教育学会 ,  数学教育学会 ,  日本教育情報学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本数学教育学会 ,  日本情報教育学会
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