是枝喜代治

コレエダキヨジ | Koreeda Kiyoji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：特別支援教育 , 教育学

研究キーワード (5件)：特別支援教育 , 障害者福祉 , 学校ソーシャルワーク , ムーブメント教育・療法 , Education for Children with Special Educational Needs

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2023 - 2026 就学前療育機関における自閉スペクトラム症(ASD)児への支援の充実に関する研究
2019 - 2023 重度重複障害のある子どものインクルーシブ教育環境整備基準に関する国際比較研究
2019 - 2023 障害乳幼児の一貫性・継続性のある包括的支援体制モデル構築に関する研究
2016 - 2018 障害乳幼児に関わる専門職の多職種連携・協働(IPW)に関する実証的研究
2016 - 2018 医療的ケアを必要とする児童生徒の学びを保障する教育環境整備基準に関する研究

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論文 (36件)：

是枝喜代治, 田尻由起, 杉田記代子. フランスにおける早期療育と自閉症支援の実際. 福祉社会デザイン学研究. 2024. 1. 21-42
是枝喜代治, 根橋亘, 小野真実, 北村育美, 定直彰子, 藤田貴史, 原田薫, 五月女智子, 鎌田麻恵, 戸村千帆, et al. 障害のある子ども達へのICTの利活用~音声ペンの活用を中心として. 福祉社会デザイン学研究. 2024. 1. 181-206
是枝喜代治. 神経発達症児の感覚運動面の支援. 神経発達症児への包括的治療教育プログラムガイドブック(補)ギフテッド児支援第4版. 2024. 60-64
Kiyoji Koreeda. Inclusive Education Initiatives and Future Prospects in Japan. 2023
是枝喜代治, 富山仁子, 菊池萌子, 市橋まいは, 大島ひろみ, 高垣有, 藤井千尋, 森屋典久, 五月女智子, 鎌田麻恵, et al. 音声ペンを用いた障害のある子どものコミュニケーション支援. ライフデザイン学研究. 2023. 18. 273-294

MISC (21件)：

是枝喜代治. 障害のある子どもたちへのICTの活用. 実践みんなの特別支援教育. 2023. 51. 10. 32-35
是枝喜代治. 「柔軟性」に配慮したレクリエーションで発達障がい児の自尊感情や社会性を育む. Recrew(別冊). 2023. 20-21
是枝喜代治. 肢体不自由児のムーブメント活動を掘り下げる2. 保体編集部 ONLINE. 2023
是枝喜代治. 肢体不自由児のムーブメント活動を掘り下げる1. 保体編集部 ONLINE. 2023
是枝喜代治. 特別なニーズのある生徒と授業に取り組む. 保健体育教室. 2022. 315. 8-13

書籍 (33件)：

新版CLISP-dd発達検査(クリスピー・ディーディー)
千葉テストセンター 2023
Inclusive Education Initiatives and Future Prospects in Japan: Classroom Initiatives in Elementary and High Schools
2023 ISBN:9798369306642
ASD・知的障害のある人の包括的支援
川島書店 2023 ISBN:9784761009502
Building Inclusive Education in K-12 Classrooms and Higher Education: Theories and Principles
IGI-Global 2023 ISBN:9781668473719
国語,算数・数学発達段階に合わせて学べる学習課題100
明治図書出版株式会社 2023 ISBN:9784182137211

講演・口頭発表等 (39件)：

児童発達支援センターの役割と今後の在り方~アンケート調査における自由記述内容の質的分析から
(日本特殊教育学会第61回大会(ポスター発表) 2023)
特別なニーズのある子ども達へのICTの利活用~音声ペン、タブレットペンシルによる実践を通して
(日本特殊教育学会第61回大会(自主シンポジウム:オンデマンド+対面形式) 2023)
就学前機関における児童発達支援の実際ー児童発達支援センターの調査を基に
(日本特殊教育学会第60回大会(ポスター発表) 2022)
コミュニケーションを支援するICTの利活用ー音声ペン,iPadの活用とプログラミング教育の実践を通して
(日本特殊教育学会第60回大会(自主シンポジウム:オンデマンド+対面形式) 2022)
ムーブメント教育・療法による障害児の発達支援~MEPA-R、MEPAIIRの評価から
(日本特殊教育学会第59回大会(WEB(口頭)発表) 2021)

Works (2件)：

ムーブメント法による子どもの育成支援に関する研究
1999 -
障害児との共生のための教育・福祉活動に関する調査研究
1998 -

学歴 (3件)：

2000 - 2003 東京学芸大学連合学校教育学研究科(博士課程) 学校教育学専攻(発達支援講座)
1990 - 1992 横浜国立大学教育学研究科障害児教育講座
1978 - 1982 明治学院大学社会学部社会福祉学科

学位 (2件)：

博士(教育学) (東京学芸大学)
教育学修士 (横浜国立大学)

経歴 (8件)：

2023/04 - 現在東洋大学福祉社会デザイン学部教授
2012/04 - 2023/03 東洋大学ライフデザイン学部教授
2006/04 - 2012/03 東京福祉大学大学院社会福祉学研究科教授
2005/04 - 2006/03 国立特殊教育総合研究所教育支援研究部主任研究官
1999/04 - 2005/03 国立特殊教育総合研究所情緒障害教育研究部主任研究官

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委員歴 (14件)：

2018/05 - 現在東京都中央区自立支援協議会会長
2017/06 - 現在東京都板橋区地域自立支援協議会会長
2012 - 現在日本発達障害学会編集委員
2011 - 現在社会福祉法人樫の木評議員
2018/06 - 2024/03 東京都中央区保健医療福祉計画推進委員会副委員長

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所属学会 (10件)：

日本学校ソーシャルワーク学会 , 日本児童学会 , 日本自閉症スペクトラム学会 , 日本児童青年精神医学会 , International Federation of Adapted Physical Activity , 日本学校保健学会 , 日本発達心理学会 , 日本発達障害学会 , 日本小児精神神経学会 , 日本特殊教育学会

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