研究者
J-GLOBAL ID:200901071412097052   更新日: 2024年10月31日

沖 昌也

オキ マサヤ | OKI Masaya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/biochem-hp/
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (2件): エピジェネティクス、遺伝 ,  クロマチン、境界、ヒストン
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2024 難治性虚血性網膜疾患におけるサイトカイン依存性エピジェネティック制御機構の解明
  • 2018 - 2020 エピジェネティックな発現制御による新規放射線耐性獲得メカニズムの解明
  • 2017 - 2020 エピジェネティクス研究支援を指向する高精度低コストメチル化DNA検出法の開発
  • 2008 - 2009 ヘテロクロマチン領域伸張停止メカニズムの解明
  • 2005 - 2009 ヒストン蛋白質修飾によるクロマチン構造変換機構
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論文 (81件):
  • Fuuga Masuda, Mayumi Inami, Yoshihiro Takamura, Masaru Inatani, Masaya Oki. Identification of genes contributing to attenuation of rat model of galactose-induced cataract by pyruvate. Genes to Cells. 2024
  • Takahito Ayano, Takuma Yokosawa, Masaya Oki. GTP-dependent regulation of heterochromatin fluctuations at subtelomeric regions in Saccharomyces cerevisiae. Genes to Cells. 2024
  • Masaru Takashima, Kei Taniguchi, Masaya Nagaya, Shunki Yamamura, Yoshihiro Takamura, Masaru Inatani, Masaya Oki. Gene profiles and mutations in the development of cataracts in the ICR rat model of hereditary cataracts. Scientific reports. 2023. 13. 1. 18161-18161
  • Shogo Arimura, Kentaro Iwasaki, Takuma Neo, Yusuke Orii, Takehiro Matsumura, Yoshihiro Takamura, Masaya Oki, Masaru Inatani. Chronic Antioxidant Capacity Loss in Anterior Chamber Environment After Iridectomy. Translational vision science & technology. 2023. 12. 5. 4-4
  • Kazuma Kamata, Takahito Ayano, Masaya Oki. Spt3 and Spt8 Are Involved in the Formation of a Silencing Boundary by Interacting with TATA-Binding Protein. Biomolecules. 2023. 13. 4
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MISC (96件):
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特許 (11件):
  • 白内障の予防剤、治療剤、およびこれらを製造するためのHAT阻害剤の使用
  • 白内障の予防剤および治療剤、並びに、これらを製造するための、DNA損傷に応答するシグナル伝達経路を阻害する阻害剤の使用
  • 白内障の誘導方法、白内障のモデル生物、白内障の予防剤ならびに治療剤のスクリーニング方法、および、白内障誘導剤
  • 白内障の予防剤および治療剤、ならびに、これらを製造するためのHIF経路阻害剤の使用
  • 白内障の予防剤および治療剤、並びに、これらを製造するための、PPAR活性化剤の使用
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書籍 (9件):
  • 遺伝学の百科事典
    丸善出版 2022
  • 比較内分泌学会誌
    比較内分泌学会 2014
  • 細胞工学
    秀潤社 2013
  • 日本エピジェネティクス研究会ニュース
    日本エピジェネティクス研究会 2013
  • 特定領域研究「染色体サイクルの制御ネットワーク」ニュースレター第7号
    国立遺伝学研究所 2009
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講演・口頭発表等 (305件):
  • GTP 依存的なヘテロクロマチン領域変動機構の一細胞解析
    (第39回染色体ワークショップ、第20回核ダイナミクス研究会 2021)
  • エピジェネティックな発現制御に注目した網膜虚血応答性の解析
    (第37回日本眼循環学会 2021)
  • テロメア近傍におけるヘテロクロマチン領域制御機構の一細胞解析
    (日本遺伝学会第93回大会 2021)
  • マウス未熟児網膜症モデルにおけるエピジェネティクスによる制御機構の解明
    (日本遺伝学会第93回大会 2021)
  • ヒストンアセチル化酵素を介した糖白内障形成メカニズムの解析
    (日本遺伝学会 第93回大会 2021)
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Works (24件):
  • 単一細胞追跡システムを用いたエピジェネティックな遺伝子発現制御機構の解明
    2014 -
  • エピジェネティックな遺伝子発現調節機構におけるrDNAの関与
    2012 - 2013
  • Analysis of the Epigenetic gene Expression Mechaninsm by using the single cell chase system in Saccharomyces Cerevisiae.
    2013 -
  • ヘテロクロマチン領域の揺らぎにより制御されるエピジェネティックな発現調節機構の解析
    2013 -
  • 一卵性の双子は同じ DNA を持っているのになぜ違うのか?
    2013 -
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学歴 (4件):
  • 1996 - 1999 九州大学 その他 分子生命科学系専攻
  • 1996 - 1999 九州大学 医学系研究科 分子生命科学専攻
  • 1994 - 1996 富山大学 工学研究科 化学生物工学
  • 1994 - 1996 富山大学 大学院工学研究科 化学生物工学専攻
経歴 (12件):
  • 2018/01 - 福井大学 学術研究院工学系部門 教授
  • 2007/04 - 福井大学 准教授
  • 2006/11 - 福井大学 助教授
  • 2006/08 - 2006/10 理化学研究所 研究員
  • 2006/07 - 2006/10 理化学研究所 研究員
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委員歴 (10件):
  • 2019/09 - 2019/09 日本遺伝学会 第91回 日本遺伝学会・大会副委員長
  • 2009 - 日本放射線影響学会 一般会員
  • 2008 - 日本生化学会 一般会員
  • 2008 - 日本遺伝学会 一般会員
  • 2007 - エピジェネティクス研究会 一般会員
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受賞 (16件):
  • 2015/01 - The teacher of the year
  • 2014/03 - 福井大学 学長奨励賞「研究」
  • 2014/01 - The teacher of the year
  • 2013/06 - 日本生化学会 生化学会北陸支部奨励賞
  • 2013/01 - The teacher of the year
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所属学会 (13件):
日本エピジェネティクス 研究会 ,  日本遺伝学会 ,  日本遺伝学会 ,  日本生化学会北陸支部 ,  日本遺伝学会 ,  日本分子生物学会 ,  酵母遺伝学フォーラム ,  染色体ワークショップ ,  エピジェネティクス研究会 ,  イーストワークショップ ,  小型魚類研究会 ,  日本生化学会 ,  日本放射線影響学会
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