研究者
J-GLOBAL ID:200901071435392647   更新日: 2022年09月23日

稲葉 浩一

Inaba Koichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 「児童生徒理解」実践の領域横断的研究:他者理解の言説実践的特質に着目して
論文 (3件):
  • 「大津市いじめ事件」の経験のされかた-社会問題化における<有識者>の用いられ方に着目して. 科学研究費補助金(25285238、代表:北澤毅)報告書『いじめ問題の解読 混迷からの脱却を目指す実証研究』. 2018. .24-45
  • 稲葉浩一. 「記録される『個性』-言説-解釈実践としての児童理解の分析-」. 教育社会学研究. 2013. 93. 91-115
  • 稲葉浩一. 「少年院における『更生』の構造-非行少年の語る『自己』と『社会』に着目して」. 『教育社会学研究』. 2009. 85. 49-70
書籍 (4件):
  • 『教師のメソドロジー -社会学的に教育実践を創るために』
    北樹出版 2018
  • 『少年院教育はどのように行われているか -調査からみえてくるもの-』
    矯正出版 2013
  • 『文化としての涙: 感情経験の社会学的探究』
    勁草書房 2012
  • 『現代日本の少年院教育 -質的調査を通して-』
    名古屋大学出版会 2012
講演・口頭発表等 (3件):
  • 「いじめ問題」の諸相(4)-当事者は「いじめ問題」をいかに語りうるのか
    (日本教育社会学会第69回大会 2017)
  • 保護司の語りにみる「立ち直り」支援の課題--非行少年の社会復帰支援と保護司(2) --
    (日本犯罪社会学会第44回大会 2017)
  • 「立ち直り」支援において地域の持つ意味--非行少年の社会復帰支援と保護司(1) --
    (日本犯罪社会学会第44回大会 2017)
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