研究者
J-GLOBAL ID:200901071479612962   更新日: 2024年04月01日

柴田 守

シバタ マモル | Shibata Mamoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://mshibata-lab.net/
研究分野 (2件): 刑事法学 ,  刑事法学
研究キーワード (7件): 少年法 ,  量刑 ,  修復的司法 ,  刑事法 ,  被害者学 ,  犯罪学 ,  刑事政策
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2026 女性の再犯防止を目的とした司法と福祉のシームレスな連携システムに関する研究
  • 2022 - 2026 量刑判断における犯罪リスクアセスメント情報の利用・検討に関する研究
  • 2022 - 2023 COVID-19対応下における人の流動性の低下と窃盗の関連-時系列分析による検討-
  • 2020 - 2020 裁判員裁判判決に対する控訴審の量刑不当等による破棄の判断基準に関する実証研究
  • 2018 - 2019 性刑法改正後の性暴力対策及び被害者支援のあり方に関する研究-3年後のさらなる見直しに向けて-
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論文 (36件):
  • 柴田 守. 覚醒剤事犯の量刑判断における再犯可能性の心証形成メカニズム. 専修大学法学研究所紀要48『刑事法の諸問題XI』. 2023. 48. 43-76
  • 柴田 守. 令和4年版犯罪白書を読んで-ルーティン部分に関して-. 罪と罰. 2022. 60. 1. 6-20
  • 柴田 守. 若年受刑者処遇システムの新たな展開とその課題. 犯罪学雑誌 = Acta criminologiae et medicinae lagalis Japonica. 2022. 88. 4. 103-113
  • 柴田 守. COVID-19パンデミック対応下における犯罪の動向とその分析方法. 獨協法学. 2022. 117. 267-302
  • 柴田 守. 令和3年版犯罪白書を読んで-ルーティン部分に関して-. 法律のひろば. 2022. 75. 1. 4-11
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MISC (12件):
  • 柴田守. 非行防止教育と早期発見・支援にむけた少年サポートセンターと学校の連携強化に対する政策的検討. 警察学論集. 2021. 74. 11. 63-82
  • 柴田 守. 最新判例批評(25) 路上での連続強盗致傷等事件の被告人を執行猶予とした原判決につき、行為責任の原則に基づく量刑判断の在り方に反して、これまでの量刑傾向の大枠から外れた量刑判断を行ったものであるとして、これを破棄し実刑に処した事例[東京高裁平成28.6.30判決] (判例評論(第714号)). 判例時報. 2018. 2371. 171-177
  • 崔 智英, 白崎 琢也, 柴田 守. 最盛期の活気をイメージした軍艦島ライトアップの3DCGモデル. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2018. 65. 516-517
  • 柴田 守. 入門講座 犯罪被害者. 罪と罰. 2017. 54. 4. 142-150
  • 柴田 守. 判例研究 一罪の非行事実の一部誤認[最高裁判所平成23.12.19第一小法廷決定]. 専修ロージャーナル. 2013. 8. 167-175
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書籍 (12件):
  • 女性犯罪研究の新たな展開-岩井宜子先生傘寿・安部哲夫先生古稀記念論文集
    尚学社 2023 ISBN:9784860311841
  • 高橋則夫先生古稀祝賀論文集 下巻
    成文堂 2022 ISBN:9784792353537
  • 犯罪・非行の社会学[補訂版]-常識をとらえなおす視座
    有斐閣 2020
  • ビギナーズ犯罪法
    成文堂 2020
  • 日髙義博先生古稀祝賀論文集[下巻]
    成文堂 2018
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講演・口頭発表等 (23件):
  • COVID-19パンデミックへの対応がもたらした機会理論の進展と被害予防策
    (日本被害者学会第33回学術大会・個別報告 2023)
  • 窃盗犯の動向の短期的変動に関するCOVID-19封じ込め政策の影響度
    (第59回日本犯罪学会総会(於:東京医科歯科大学)・一般演題 2022)
  • 非行防止教育と早期発見・支援にむけた少年サポートセンターと学校の連携強化に対する政策的検討
    (警察大学校警察政策研究センター主催・警察政策ミニフォーラム「子どもの被害・加害を防ぐために~少年サポートセンター等の役割と機能発揮について~」 2021)
  • AR技術を用いた水族館での学習補助システム
    (日本デザイン学会第67回研究発表大会 2020)
  • 犯行類型別にみた性犯罪事件の量刑傾向
    (第56回日本犯罪学会総会(於:専修大学)・一般演題 2019)
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学歴 (5件):
  • 2004 - 2008 専修大学大学院 法学研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2003 専修大学大学院 法学研究科 修士課程
  • - 2003 専修大学
  • 1997 - 2001 専修大学 法学部 法律学科
  • - 2001 専修大学
学位 (2件):
  • 博士(法学) (専修大学)
  • 修士(法学) (専修大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 獨協大学 法学部法律学科 教授
  • 2021/07 - 2023/03 長崎総合科学大学 オープンイノベーションセンター 兼担教員
  • 2019/08 - 2023/03 長崎総合科学大学大学院 工学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 長崎総合科学大学 学長特別補佐(学務・法務担当)
  • 2013/10 - 2023/03 長崎総合科学大学 共通教育部門 准教授
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委員歴 (21件):
  • 2024/04 - 現在 日本犯罪学会 事務局長
  • 2024/04 - 現在 日本犯罪学会 理事
  • 2024/04 - 現在 日本犯罪学会 評議員
  • 2024/03 - 現在 青少年問題学会 『青少年問題』編集委員長
  • 2024/03 - 現在 青少年問題学会 理事
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所属学会 (7件):
警察政策学会 ,  青少年問題学会 ,  法と精神医療学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本被害者学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本刑法学会
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