研究者
J-GLOBAL ID:200901071616012048   更新日: 2024年11月12日

福井 小紀子

フクイ サキコ | Sakiko Fukui
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (6件): レセプトデータ解析 ,  産学連携研究 ,  診療報酬・介護報酬 ,  エンドオブライフケア ,  医療介護連携 ,  在宅ケア
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 在宅慢性疾患高齢者の生活構築のための地域ネットワーク型生活マネジメント指針の開発
  • 2021 - 2025 工学技術とケア情報を統合した在宅高齢者と家族と医療介護職向け看取り支援IoT開発
  • 2021 - 2024 訪問看護記録からのデータ自動抽出によるケアの継続的質評価改善システムの構築と実装
  • 2020 - 2024 工学技術を活用した環太平洋アジア地域における認知症家族介護者支援モデル開発
  • 2018 - 2023 Long-term careアウトカム質指標の開発:施設・在宅横断型指標の構築
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論文 (219件):
  • Sakiko Fukui, Junko Fujita, Sumie Ikazaki. Development of the FAce-to-face Cooperation Evaluation scale Short-version (FACES) to enhance collaboration among health and long-term care providers. Geriatric Nursing. 2024. 58. 318-323
  • Akari Higuchi, Sakiko Fukui, Haruka Tanaka, Yoko Higami, Momoe Utsumi, Tatsuto Suzuki, Akihiko Ikoma. An Academic-Industry collaborative research activity related to “care DX” from a nursing perspective: Focusing on night-time itching in older adults using sensor technology. Geriatrics & Gerontology International. 2024. 24. special Issue. 412-414
  • Maiko Noguchi-Watanabe, Kasumi Ikuta, Miya Aishima, Kunihiko Takahashi, Tatsuhiko Anzai, Sakiko Fukui. Reply to: Effect of COVID-19 on physical function decline predictors in nursing home residents. Geriatrics & Gerontology International. 2024. 24. 5. 503-504
  • Kayo Hirooka, Hiroki Fukahori, Ayako Ninomiya, Sakiko Fukui, Kunihiko Takahashi, Tatsuhiko Anzai, Tomoaki Ishibashi. Impact of family involvement and an advance directive to not hospitalize on hospital transfers of residents in long-term care facilities. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 117. 105183-105183
  • Kasumi Ikuta, Sakiko Fukui. Mortality from decreased food intake in older adults in nursing homes: A retrospective cohort study using electronic care record data. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus. 2024. 1. 2
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MISC (57件):
  • 福井 小紀子. 【イノベーション研究を始めよう-テクノロジーが拓く看護ケアの可能性】看護学研究者に期待される産学連携研究の実施と実際の取り組みから培った学び. 看護研究. 2022. 55. 4. 332-343
  • 福井 小紀子. 【イノベーション研究を始めよう-テクノロジーが拓く看護ケアの可能性】研究プロジェクトの概要とテクノロジーの活用の実際 終末期の看護 機器を用いて連続的に計測した呼吸数と心拍数から死亡発生を予測する. 看護研究. 2022. 55. 4. 344-350
  • 森木 友紀, 福井 小紀子, 竹屋 泰. 日本の過疎地域における疾病罹患時の地域医療に対する高齢者と非高齢者の安心感に関する要因 横断的研究. 大阪大学看護学雑誌. 2022. 28. 1. 1-10
  • 森木 友紀, 福井 小紀子, 山川 みやえ, 内海 桃絵, 樋上 容子, 生田 花澄, 竹屋 泰. 就床時夫婦同室の在宅後期高齢者に対するセンシング技術を用いた睡眠実態調査 夜間見守りの必要性の検討. 大阪大学看護学雑誌. 2022. 28. 1. 11-19
  • 福井 小紀子. 【緩和ケアにおける地域連携】緩和ケアにおける地域連携の現状と課題. 看護. 2022. 74. 2. 066-073
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書籍 (9件):
  • 明日から役立つ疾患・場面別アドバンス・ケア・プランニング : 事例と対話で読み解く意思決定支援 = Advance care planning by course of diseases:understanding from case studies and dialogue
    南江堂 2022 ISBN:9784524228348
  • 看護サービス管理 第5版 第4章介護保険制度と看護サービス提供
    医学書院 2018
  • 認知症トータルケア 日本医師会雑誌第147巻特別号2
    日本医師会雑誌 2018
  • 疾患別看護過程セミナー下巻
    サイオ社 2018
  • 病院からはじまる在宅看取りケアー地域包括ケアシステムのなかで病院・在宅・施設をつなぐ
    メヂカルフレンド社 2018 ISBN:9784839216283
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講演・口頭発表等 (7件):
  • LIFE を用いた高齢者施設入居者の身体機能の検討(第 2 報):入居後 の身体機能の trajectory
    (JANS43 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • LIFE を用いた高齢者施設入居者の身体機能の検討(第 1 報):身体機 能低下の予測因子の層別分析
    (JANS43 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 医療介護レセプトデータを用いた初回要介護認定を受けた高齢者の サービス利用の実態把握
    (JANS43 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症の流行前後における入退院支援加算の変 化と関連:NDB オープンデータ解析
    (JANS43 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • パネルディスカッション「人工知能を活用した新しい看護実践・看護研究」
    (JANS43 日本看護科学学会学術集会 2023)
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Works (2件):
  • ミズーリ州BJCホスピスにみる米国在宅ホスピスケアの現状
    2000 -
  • 米国におけるがんサポートグループ活動の実際と看護職の役割
    2000 -
学歴 (4件):
  • - 2000 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学
  • - 2000 東京大学
  • - 1993 東京大学 医学部 健康科学・看護学科
  • - 1993 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 2020/06 大阪大学 医学系研究科・保健学専攻 教授
  • 2012/04 - 2017/03 日本赤十字看護大学 看護学部 教授
  • 2009/04 - 2012/03 日本赤十字看護大学 看護学部 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 厚生労働省 医政局看護課 在宅看護専門官
  • 2006/04 - 2008/03 千葉大学 看護学部 准教授
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所属学会 (4件):
日本看護科学学会 ,  日本在宅看護学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本老年看護学会
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