松岡正子

マツオカマサコ | Matsuoka Masako

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://leo.aichi-u.ac.jp/~masako/

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (20件)：チャン族 , 観光開発 , 黒色観光 , 資源化と統一化 , 民族地区の漢族 , 民族回復 , 民族観光 , 民族区域自治 , 同化 , 自己イメージ , エスニシティー , 中華民族 , 費孝通 , 少数民族 , self-image , 民族理論 , ethnicity , 中国 , 西南中国の少数民族における文化変化-チャン族と四川チベット族を中心に- , Culture change in the Minority of Southwest China

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2009 - 2012 中国汶川大地震後のチャン族と羌文化
西番研究
中国における民族表象の人類学・歴史学的研究
中国大陸諸民族の移住とエスニシティ-華南地域を中心とした整理と分析-
西南中国の少数民族における文化変化-チャン族と四川チベット族を中心に-

全件表示

MISC (55件)：

松岡正子. 四川における1950〜60年代の民族研究(1). 愛知大学国際問題研究所紀要. 2011. 0. 137. 97-115
松岡正子. 四川省俄亜ナシ族の兄弟共妻型婚姻. 愛知大学国際問題研究所紀要. 2008. 0. 132. 227-244
ナムイ・チベット族の選択. 中国における民族表象のポリティクス-集落の解体と山の神祭りという民族表象-. 2008. 317-348
四川省俄亜ナシ族の兄弟共妻型婚姻. 愛知大學国際問題研究所『紀要』. 2008. 132. 227-244
松岡正子. 四川ナシ族における祭天と祭山(1)俄亜ナシを事例として. 愛知大学国際問題研究所紀要. 2007. 0. 130. 183-202

書籍 (6件)：

四川のチャン族汶川大地震をのりこえて〔1950-2009〕
風響社 2010
中国・青蔵高原東部の少数民族に関する民族学的研究
博士論文 2003
『中国語で学ぶ中国民間文化』(共)
ゆまに書房 2002
『中国少数民族事典』(共)
東京堂出版 2001
『中国青藏高原東部の少数民族チャン族と四川チベット族』
ゆまに書房 2000

講演・口頭発表等 (10件)：

5.12汶川地震後羌族文化資源的重建與創構-“羌文化”是怎様被創構的
(2009文か資源経典講座與研究生学術研討会 2009)
羌族、川西南蔵族、嘉戎蔵族、普米族以及納西族的“祭山”ー祭山的系譜
(国際人類学与民族学聨合会第十六届世界大会 2009)
“葬彝走廊”のチベット族-西部大開発下の変化と選択-
(“現代西蔵的開発与文化交融”国際学術研討会 2007)
「中国雲南省プミ族のくらし-「西番」とよばれた古代「羌」の末裔-」
(第35回日本民族学会研究大会 2001)
彝族社会における「徳古」と「習慣法」について-中国四川省大凉山彝族自治州美姑県巴普郷の事例(1995)を中心として
(第32日本民族学会研究大会 1998)

Works (28件)：

中国四川省阿壩蔵族羌族自治州茂県、綿陽市北川羌族自治県における民俗調査
松岡正子 2011 -
中国四川省阿壩蔵族羌族自治州茂県、汶川県、綿陽市北川羌族自治県における民俗調査
松岡正子 2010 -
中国四川省阿壩蔵族羌族自治州茂県、理県、汶川県、綿陽市北川羌族自治県における民俗調査
松岡正子 2009 -
中国四川省阿壩蔵族羌自治州の羌族調査
2008 -
中国雲南省大理ペー族自治州のペー族調査
2007 -

学歴 (4件)：

- 1982 早稲田大学文学研究科中国文学
- 1982 早稲田大学
- 1976 早稲田大学文学部中国文学
- 1976 早稲田大学

学位 (1件)：

博士(文学) (早稲田大学)

経歴 (13件)：

2009 - 2011 愛知大学現代中国学部教授
1997 - 2001 愛知大学現代中国学部助教授
1997 - 2001 AICHI UNIVERSITY Assistant Professor
2001 - - 愛知大学現代中国学部・同大学院中国研究科教授
2001 - - AICHI UNIVERSITY Professor

全件表示

所属学会 (4件)：

日本地理学会 , 日本中国学会 , 日本民俗学会 , 日本民族学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

松岡 正子

松岡正子