研究者
J-GLOBAL ID:200901071636615504   更新日: 2024年11月22日

有田 悦子

Arita Etsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件): 医療心理学 ,  研究倫理学 ,  医療倫理学 ,  医療コミュニケーション教育 ,  薬学教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 脳卒中超急性期臨床試験における適切な同意手続きの確立に関する研究
  • 2023 - 2024 QbDの概念が導入された業務フローの活用による多職種連携の研究計画支援体制・方法の汎用化に向けた検討
  • 2022 - 2023 臨床研究中核病院以外のAROにおける多職種の視点による高品質の臨床研究計画作成支援体制の構築
  • 2021 - 2022 研究計画立案早期からのインタラクティブな多職種協調による高品質の臨床研究計画作成支援体制の構築
  • 2017 - 2022 ヒューマニティ教育をベースとした参加型研究倫理教育プログラムの構築
全件表示
論文 (46件):
  • 竹平理恵子, 氏原淳, 福田真弓, 有田悦子. 医療上の緊急事態時の臨床試験参加に関する意思決定:一般市民への意識調査より. Journal of Pharmaceutical Communication. 2024. 22. 1. 6-14
  • Akito Ikeshita, Atsunobu Sagara, Takuya Azechi, Ayako Maeda-Minami, Kayoko Sato, Hidenori Kominato, Kazuhiro Torigoe, Motohiko Sano, Masako Horiuchi, Fumiaki Sato, et al. Evaluation of the relationship between pregnant/postpartum women’s characteristics and pharmacy use experience in terms of consultation needs with pharmacists. Journal of Pharmaceutical Communication. 2023. 21. 1. 6-13
  • 堂囿 俊彦, 渡邉 達也, 中田 亜希子, 氏原 淳, 有田 悦子. 学会編集委員会は規制対象外の研究にどのように対応しているか. 臨床薬理. 2023. 54. 2. 77-83
  • Joel Shor, Yusuke Miyatani, Etsuko Arita, Pohung Chen, Yusuke Ito, Hiroki Kayama, Jacob Reiter, Kaho Kobayashi, Taku Kobayashi. Reducing Health Anxiety in Patients With Inflammatory Bowel Disease Using Video Testimonials: Pilot Assessment of a Video Intervention. JMIR Formative Research. 2023
  • 盛岡正博, 竹平理恵子, 有田悦子. 一般用医薬品販売時に薬局薬剤師が感じるやりづらさに関する質的研究. Journal of Pharmaceutical Communication. 2022. 20. 2. 4-13
もっと見る
MISC (23件):
  • 浅田隆太, 有田悦子. QbDの概念が導入された業務フローの活用による多職種連携の研究計画支援体制・方法の 汎用化に向けた検討. 日本医療研究開発機構 研究開発推進ネットワーク事業 事後評価報告書. 2024
  • 有田悦子, 中野重行. 「やわらかな1.5人称」から見えてくるこれからの医療人のすがた. 薬理と治療. 2024. 52. 1. 9-17
  • 小倉 未来, 竹平 理恵子, 渡邉 達也, 有田 悦子. 薬局薬剤師の研究倫理の捉え方に関する質的研究 より適切な研究倫理教育のために. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 28P-pm251
  • 渡邉 達也, 小倉 未来, 竹平 理恵子, 有田 悦子. 医師を対象とした"研究倫理教育"に関する意識調査. 臨床薬理. 2019. 50. Suppl. S352-S352
  • 有田悦子. “対物”から“対人”へ かかりつけ薬剤師の現状と今後を考える. 都薬雑誌. 2019. 41. 5. 52-55
もっと見る
書籍 (25件):
  • ともに学ぶ薬学の心理学
    ナカニシヤ出版 2024
  • ファーマシューティカルコミュミニケーション
    南山堂 2024
  • 新スタンダード薬学シリーズ第2巻 社会と薬学
    東京化学同人 2024
  • 薬学コミュニケーション
    京都廣川書店 2024
  • 薬学人のための事例で学ぶ倫理学
    南江堂 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (229件):
  • 新コアカリとコミュニケーション教育
    (第17回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会 2023)
  • 2040年以降も人や社会に求められる薬剤師を目指して~薬学生に必要とされるヒューマニティ教育~
    (医療薬学フォーラム2023in山形 第31回クリニカルファーマシーシンポジウム 2023)
  • 2021年薬学共用試験OSCEの結果解析報告と2022年度OSCE結果の速報
    (第143回日本薬学会年会(北海道2023.3.26) 2023)
  • 薬系大学の倫理教育に関する調査(その1)~倫理教育の現況~
    (第143回日本薬学会年会(北海道2023.3.26) 2023)
  • 薬系大学の倫理教育に関する調査(その2)~倫理教育の評価~
    (第143回日本薬学会年会(北海道2023.3.26) 2023)
もっと見る
学位 (3件):
  • 博士(臨床薬学) (北里大学)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
  • 学士(薬学) (北里大学)
経歴 (1件):
  • 2020/04/01 - 北里大学薬学部 薬学教育研究センター医療心理学部門 教授
委員歴 (2件):
  • 2023/06 - 現在 日本医学教育学会 代議員
  • 2018/10 - 現在 日本薬学教育学会 理事
受賞 (2件):
  • 2023/12 - 第44回日本臨床薬理学会学術総会 第44回日本臨床薬理学会学術総会 優秀発表賞 一般市民を対象とした医療上の緊急事態時の臨床試験参加に関する意識調査~患者家族による代理意思決定~
  • 2019/11 - 一般社団法人 日本私立薬科大学協会 令和元年度 教育賞
所属学会 (4件):
日本臨床薬理学会 ,  日本薬学会 ,  日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 ,  日本薬学教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る