研究者
J-GLOBAL ID:200901071685901881   更新日: 2024年01月30日

岩佐 卓也

イワサ タクヤ | Iwasa Takuya
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 国連「健康権」枠組みに基づく新型コロナウイルスへの各国対応の評価と理論的再構成
  • 2018 - 2022 企業横断的労使関係の存立構造とその変容-ドイツを主な対象として
  • 2015 - 2018 東アジアにおける越境的社会圏の展開と課題
  • 2014 - 2017 ドイツにおけるストライキの新動向
  • 2012 - 2014 東アジアにおける越境的社会圏の可能性と課題
全件表示
論文 (23件):
  • 井口 克郎, 岩佐 卓也, 太田 和宏, 原 将也, 加戸 友佳子, 浅野 慎一. 斎藤幸平『人新世の資本論』集英社新書をどう読むか. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2022. 15. 2. 189-209
  • コロナ危機と資本主義, クライリンガー他著『コロナ, 危機, 資本』を読む. コロナ危機と資本主義 : クライリンガー他著『コロナ・危機・資本』を読む. 労働総研クォータリー. 2020. 118. 7-13
  • JMITU大阪地本統一ストライキに同行して. 金属労働研究. 2019. 150. 17-20
  • 岩佐 卓也. ドイツにおける経営者報酬規制論. 経済学論纂. 2019. 59. 5・6. 51-65
  • 岩佐 卓也. ドイツの使用者団体と労働協約システム -小売業部門を対象に. 大原社会問題研究所雑誌. 2018. 715. 29-43
もっと見る
MISC (8件):
  • 岩佐 卓也. コロナ危機と資本主義 : クライリンガー他著『コロナ・危機・資本』を読む (特集 新型コロナウイルス問題と労働現場). 労働総研クォータリー = The quartely journal of the Japan Research Institute of Labour Movement. 2021. 118. 7-13
  • 岩佐 卓也. 産別統一闘争とストライキ -2019春闘によせて. 月刊全労連264. 2019. 264. 1-11
  • 岩佐 卓也. 書評 藤内和公著『ドイツの人事評価-民間労働者、公務員および学校教員に関する日独比較研究』(旬報社). 労働法律旬報. 2018. 1915. 44-45
  • 岩佐 卓也. ドイツの労働協約システムと労働組合運動の動向. 季刊労働者の権利. 2017. 318. 76-80
  • 岩佐 卓也. 翻訳・解題 ライムント・ヴァルターマン(ボン大学教授)「法定最低賃金はなぜ必要なのか?-ドイツにおける議論」. 労働法律旬報. 2016. 1859. 6-21
もっと見る
書籍 (4件):
  • 現代ドイツの労働協約
    法律文化社 2015
  • 新自由主義批判の再構築
    法律文化社 2010
  • 「書評:遠藤公嗣著『賃金の決め方』」社会政策学会編『経済発展と社会政策 東アジアにおける差異と共通性』(社会政策学会誌18号)
    法律文化社 2007
  • 男女賃金差別と年功賃金-森ます美『日本の性差別賃金』の検討
    労働科学 2005
講演・口頭発表等 (2件):
  • ドイツにおける事業所閉鎖とストライキ
    (社会政策学会第134回大会 2017)
  • NGG(ドイツ食品・飲食・旅館業労働組合)と最低賃金規制
    (社会政策学会2014年春季大会 2014)
学歴 (1件):
  • - 2002 一橋大学 大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学
学位 (2件):
  • 修士(史学) (東京都立大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る