研究者
J-GLOBAL ID：200901071704194415   更新日: 2024年02月01日

関 秀司

セキ ヒデシ | Seki Hideshi
所属機関・部署：
北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 水産資源開発工学分野

北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 水産資源開発工学分野 について


職名： 特任教授
研究分野 (3件)： 水圏生命科学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (10件)： 飼料 ,  カドミウム除去 ,  ホタテガイ内臓 ,  イカ内臓 ,  生物化学工学 ,  水処理・分離操作 ,  feed ,  cadmium removal ,  scallop viscera ,  squid liver
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2011 - 2014 競争吸着法による食用海藻のヨウ素低減プロセスの開発
  • 2010 - 生分解性凝集剤による食品加工廃水中のタンパク質の回収
  • 2010 - Recovery of proteins in food processing waste waters by using bioflocculants
  • 2004 - 2005 環境低負荷型水産油脂分析システムの開発
  • 2004 - 生分解性凝集剤による泥濁水の浄化
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論文 (79件)：
  • Hideo Maruyama, Hideshi Seki. Adsorption of lactose using anion exchange resin by adding boric acid from milk whey. Separations. 2023. 10. 10. 530
  • 月村梨乃, 関秀司, 丸山英男. アルミニウム-ゼラチン系凝集剤によるカオリン凝集体の沈降速度とろ過特性. 北海道大学水産科学研究彙報. 2023. 73. 2. 57-63
  • 月村梨乃, 関秀司, 丸山英男. アルミニウム・ゼラチン系凝集剤によるカオリン懸濁液の凝集. 北海道大学水産科学研究彙報. 2023. 73. 2. 45-55
  • Hideo Maruyama, Hideshi Seki. Esterification of tripalmitin using calcined scallop shell as a heterogeneous basic catalyst. Asia-Pacific Journal of Chemical Engineering. 2022. in press
  • Hideo MARUYAMA, Keito Fukuchi, Hideshi SEKI. Modeling of separation of fatty acid methyl esters derived from fisheries waste by urea complexation method. Biochemical Engineering Journal. 2022. 188. 108689
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MISC (8件)：
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特許 (5件)：
  • 海中投下型センサと,これを用いた海中通信システム
  • 重金属を含有する有機物から重金属を除去する方法、及びそれによって得られる食品の製造方法
  • 水中投下型センサシステム
  • 新規な凝集剤及びこれを用いた水処理法
  • Removal of heavy metals from organic substances and their utilization for foods
書籍 (4件)：
  • 農・水産資源の有効利用とゼロエミッション
    恒星社厚生閣 2011
  • Effective use of agricultural and fisheries resources and zero emission
    Kouseisha Kouseikaku 2011
  • Encyclopedia of Colloid and Surface Science
    Marcel Dekker 2002
  • Surfaces of Nanoparticles and Porous Materials 25
    Marcel Dekker 1999
講演・口頭発表等 (4件)：
  • 水産資源の有効利用とゼロエミッション
    (日本水産学会シンポジウム 2010)
  • Removal of cadmium from squid liver and its utilization for food and feed.
    (9th FisCUP Japan-Korea Joint Seminar on Fisheries Sciences 2009)
  • Separation Technologies for the Environmental Conservation and Remediation.
    (COE国際シンポジウム 北大-上海水産大学術交流セミナー 2006)
  • Separation Technologies for the Environmental Preservation and Remediation.
    (5th FisCUP Japan-Korea Joint Seminar on Fisheries Sciences 2005)
Works (4件)：
  • 北海道経済産業局・戦略的基盤技術高度化支援(サポーティングインダストリ)事業
    2012 - 2013
  • 函館市起業化助成事業
    2011 - 2012
  • 八戸市産学官共同研究開発支援事業
    2011 - 2012
  • 農林水産省総合食料局関係事業・食品産業グリーンプロジェクト技術実証モデル事業
    2009 - 2010
学歴 (4件)：
  • 1984 - 1985 北海道大学大学院水産科学研究科博士課程(中退)
  • 1982 - 1984 北海道大学大学院水産科学研究科修士課程
  • 1977 - 1982 北海道大学水産学部
  • 1974 - 1977 香川県私立大手前高校
学位 (1件)：
  • 博士(水産学) (北海道大学)
経歴 (6件)：
  • 2022/04 - 現在 北海道大学大学院水産科学研究院 特任教授
  • 2022/04 - 北海道大学大学院水産科学研究院 名誉教授
  • 2008/01 - 2022/03 北海道大学大学院水産科学研究院 教授
  • 2006/04 - 2008/01 北海道大学大学院水産科学研究院 助教授
  • 2001/02 - 2006/04 北海道大学大学院水産科学研究院 講師
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受賞 (1件)：
  • 2011 - 平成23年度北海道地方発明表彰・日本弁理士会会長奨励賞
所属学会 (6件)：
日本水産学会 ,  化学工学会北海道支部 ,  化学工学会リエゾン委員会 ,  日本水産増殖学会 ,  化学工学会北海道懇話会 ,  化学工学会
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