研究者
J-GLOBAL ID:200901071731804594   更新日: 2024年09月28日

岡村 尚昌

オカムラ ヒサヨシ | Okamura Hisayoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (4件): 精神神経内分泌免疫学 ,  ストレス科学 ,  生理心理学 ,  健康心理学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2021 - 2025 大学生の睡眠の位相・質・量と心身の健康状態に関する研究と実践
  • 2021 - 2025 持続可能なウェルビーイング(SWB)のフィールド-実験統合研究
  • 2020 - 2025 母親の録音言語は早産児の言語発達を改善するか?
  • 2020 - 2023 集団的アプローチにもとづく漫画動画を利用したストレスマネジメント介入の評価研究
  • 2015 - 2019 タイムマネジメントスキルを活用した有職糖尿病患者への教育プログラムの開発と評価
全件表示
論文 (145件):
  • Satoshi Horiuchi, Fumiya Takisawa, Akira Tsuda, Shuntaro Aoki, Hisayoshi Okamura, Suguru Iwano, Mio Takii, Kenichiro Yoneda. Associations between Stress Mindset and Changes in Positive Affect during a Speech Task: A Preliminary Study. Psychology International. 2024. 6. 2. 644-650
  • 松石 豊次郎, 河野 剛, 阪田 健介, 弓削 康太郎, 原 宗嗣, 木下 正啓, 小池 敬義, 高橋 知之, 岡村 尚昌, 江島 伸興, et al. Rett症候群の新規治療法開発に向けた自律神経活動解析による治療効果指標の確立. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S348-S348
  • 堀内, 聡, 青木, 俊太郎, 岩野, 卓, 岡村, 尚昌, 瀧井, 美緒, 米田, 健一郎, 青山, 瞳. 大学生が経験するストレスの肯定的な効果に関する研究. 比治山大学紀要 = Bulletin of Hijiyama University. 2023. 29. 83-91
  • 谷 佳成恵, 津田 彰, 堀毛 一也, 伏島 あゆみ, 田中 芳幸, 堀内 聡, 三原 健吾, 岡村 尚昌, 矢島 潤平, 石橋 香津代, et al. 大学生の持続可能な開発目標(SDGs)ターゲット行動の意識性・実行性と精神的健康との関連性. 行動医学研究. 2023. 28. Suppl. 65-65
  • Yuta Tanabe, Yuko Araki, Masahiro Kinoshita, Hisayoshi Okamura, Sachiko Iwata, Osuke Iwata. Bayesian nonparametric quantile mixed-effects models via regularization using Gaussian process priors. JAPANESE JOURNAL OF STATISTICS AND DATA SCIENCE. 2022. 5. 1. 241-267
もっと見る
MISC (13件):
  • 米田 健一郎, 津田 彰, 堀内 聡, 三原 健吾, 岡村 尚昌, 田中 芳幸, 伏島 あゆみ, 松田 英子, 津田 茂子, 矢島 潤平. ポジティブ志向,ストレスおよび心身の健康の関連. 行動科学 = Behavioral science research. 2019. 57. 2. 115-122
  • 米田 健一郎, 津田 彰, 堀内 聡, 伏島 あゆみ, 三原 健吾, 田中 芳幸, 岡村 尚昌, 松田 英子, 津田 茂子, 内村 直尚, et al. Stress Mindset Measure邦訳版の信頼性と妥当性の検討. ストレスマネジメント研究 = Stress management research. 2019. 15. 1. 34-40
  • 米田健一郎, 津田彰, 堀内聡, 伏島あゆみ, 三原健吾, 田中芳幸, 岡村尚昌, 松田英子, 津田茂子, 内村直尚. 自己認識のポジティビティとストレスマインドセットを測定する包括的尺度の開発. 行動科学. 2017. 56. 1
  • 堀内聡, 津田彰, 米田健一郎, 伏島あゆみ, 三原健吾, 田中芳幸, 岡村尚昌, 松田英子, 津田茂子, 内村直尚, et al. ポジティビティと気分の関連に対するストレスの媒介効果に関する検討. 日本行動医学会学術総会プログラム・抄録集. 2017. 24th
  • J. Tayama, F. Saigou, S. Ogawa, T. Hamaguchi, K. Inoue, H. Okamura, J. Yajima, A. Takeoka, S. Fulatdo, S. Shirabe. ATTENTION BIAS MODIFICATION FOR IRRITABLE BOWEL SYNDROME. INTERNATIONAL JOURNAL OF BEHAVIORAL MEDICINE. 2016. 23. S92-S92
もっと見る
書籍 (8件):
  • 新生理心理学(3巻)
    2018
  • 生理心理学と精神生理学(1巻)
    2017
  • ストレス科学事典
    2011
  • ストレス百科事典
    2009
  • 心理学総合事典
    朝倉書店 2006
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (久留米大学)
  • 博士(医学) (久留米大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 久留米大学 文学部心理学科 准教授
  • 2020/03 - 現在 久留米大学 高次脳疾患研究所 准教授
  • 2018 - 2020/02 久留米大学高次脳疾患研究所 講師
  • 2007 - 2018 久留米大学高次脳疾患研究所 助教
  • 2001 - 2007 久留米大学高次脳疾患研究所 リサーチフェロー
委員歴 (17件):
  • 2023 - 現在 日本健康心理学会 理事,研修委員長,編集委員
  • 2023 - 現在 日本行動医学会 将来構想委員
  • 2019 - 現在 日本心理学会 地域別代議員
  • 2017 - 現在 日本ストレスマネジメント学会 常任理事,編集委員長
  • 2017 - 現在 日本健康心理学会 「健康心理学事典」編集委員
全件表示
受賞 (8件):
  • 2011 - 日本心理学会より「国際会議等参加旅費補助金」を得て,インドネシア,バリ島で開催されたThe Second International Conference of Indigenous and Cultural Psychology(第2回固有文化心理学国際会議)の招聘シンポジウムの企画者、発表者として参加。
  • 2010 - 日本行動医学会 第1回日本行動医学会奨励賞
  • 2010 - 日本行動医学会 第11回内山記念賞
  • 2007 - 日本ストレス学会奨励賞(高田賞)(第23回日本ストレス学会学術総会)
  • 2007 - 学会奨励賞(日本ストレスマネジメント学会第6回学術大会)
全件表示
所属学会 (7件):
日本循環器心身医学会(国内) ,  日本行動医学会 (国内) ,  日本健康支援学会 (国内) ,  日本ストレス学会 (国内) ,  日本心理臨床学会 (国内) ,  日本健康心理学会 (国内) ,  日本心理学会 (国内)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る