研究者
J-GLOBAL ID:200901071773419909   更新日: 2024年11月19日

藤野 敦子

フジノ アツコ | FUJINO ATSUKO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~afujino/
研究分野 (5件): 地域研究 ,  ジェンダー ,  社会学 ,  経済政策 ,  公共経済、労働経済
研究キーワード (5件): Gender ,  ジェンダー ,  人口学 ,  労働経済学 ,  人口学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 「剥奪感の男性化」の実態とその対応をめぐる研究
  • 2021 - 2024 「剥奪感の男性化」の実態とその対応をめぐる研究
  • 2018 - 2023 日本的雇用システム、特に「転勤」が家族形成や女性のキャリア形成等に与える影響
  • 2018 - 2021 「男性性のゆらぎ」の現状と課題
  • 2014 - 2018 日本的雇用システムが夫婦の関係性、家族形成に与える影響-フランスとの比較において
全件表示
論文 (27件):
  • 藤野 敦子. 新刊紹介「フェミニスト経済学」論評1. 経済社会とジェンダー. 2024. 95. 91-96
  • 藤野 敦子. 「父親が育児に関与する要因」の歴史からの検討:江戸時代から明治時代において. 総合学術研究所所報. 2024. 18. 23-39
  • 藤野 敦子. ジェンダーギャップを解消する視点ーなぜ「産後パパ育休」は重要か?. 日本ジェンダー学会. 2023. 26. 41-46
  • 藤野敦子. 転勤を伴う働き方が出生意欲に及ぼす影響-若年正規雇用者のジェンダー比較分析から-. 経済学論究. 2023. 76. 4. 1-29
  • 藤野 敦子. 夫の「単身赴任」の経験が夫婦関係に与える影響- 一般化傾向スコアを用いた分析 -. 日本ジェンダー研究. 2021. 24. 25-38
もっと見る
MISC (13件):
  • 藤野 敦子. ケアラーの支援に力を入れるオーストラリア. 2016. 137-139
  • 藤野敦子. 女性高齢者の就労意欲高まるアメリカ. 東京都女性活躍推進白書. 2016. 150-152
  • 藤野 敦子. 男性の育児休業を推進するスウェーデン. 東京都女性活躍推進白書. 2016. 123-125
  • 藤野 敦子. 多様な両立支援で出生率を回復したフランス. 東京都女性活躍推進白書. 2016. 59-61
  • 藤野 敦子. キャリア女性の躍進が顕著なスペイン. 東京都女性活躍推進白書. 2016. 15-17
もっと見る
書籍 (7件):
  • 「ワーク・ライフ・バランスと男性」 『ジェンダー事典』
    丸善出版 2024
  • 「ワーク・ライフ・バランスと男性」『ジェンダー事典』
    丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
  • フランスのフェミニズムの流れ -パリテ法との関連において-
    明石書店 2022
  • 不思議フランス魅惑の謎 (図書館協会選定図書)
    春風社 2014 ISBN:4861104017
  • 児童労働撤廃に向けて-今、私たちにできること-
    アジ研選書 アジア経済研究所 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (75件):
  • 現代日本における「夫の転勤」が妻の育児孤独感、希望子供数に与える影響-因果媒介分析の4分解法による分析ー
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 女子枠入試創設の意義ージェンダー研究の視角からー
    (日本機械学会関西支部 第25回秋季技術交流フォーラム 2024)
  • 無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)とは?ージェンダー平等を考える鍵ー
    (2024年 滋賀県竜王町人権啓発セミナー 2024)
  • ジェンダーギャップの解消に向けて: アンコンシャスバイアスに気づく
    (令和6年度 滋賀県 令和6年度男女共同参画推進委員等研修 2024)
  • 現代日本における「夫の転勤」が妻の育児孤独感、希望子供数に与える影響 -4分解法による因果媒介分析から
    (日本フェミニスト経済学会 2024)
もっと見る
Works (12件):
  • フランスに学ぶパリテ法の成果と課題
    2021 -
  • 飾り壺からの脱却:70年代前後のフランス女性史
    藤野 敦子 2016 -
  • 海の向こうから 女性の活躍推進 海外事情報告1 「キャリア女性の躍進が顕著なスペイン」 海外事情報告2 「多様な両立支援で出生率を回復したフランス」 海外事情報告3 「男性の育児休業を 推進するスウェーデン」 海外事情報告4 「ケアラーの支援に力を入れるオーストラリア」 海外事情報告5 「女性高齢者の就労意欲高まるアメリカ」
    藤野 敦子 2016 -
  • 「リベルテ・エガリテ・セクシュアリテ(自由・平等・性愛)の国」フランスから学ぶこと
    藤野 敦子 2015 -
  • 新刊短評 井上たか子編著『フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか』
    藤野敦子 2014 -
もっと見る
学歴 (7件):
  • 2020 - 現在 大阪大学 大学院人間科学研究科博士後期課程
  • 2001 - 2004 関西学院大学大学院 経済学研究科
  • 1994 - 1996 L’Institut Catholique de Paris
  • 1992 - 1994 大阪大学大学院 経済学研究科前期課程 経済学
  • 1992 - 1994 大阪大学大学院 経済学研究科前期課程 経済学
全件表示
学位 (3件):
  • 学士 (大阪大学)
  • 修士 (大阪大学大学院)
  • 博士(経済学) (関西学院大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 京都産業大学 現代社会学部 現代社会学科 教授
  • 2017/04 - 現在 京都産業大学 現代社会学部 教授
  • 2014/04 - 2016/03 京都産業大学 経済学研究科 教授
  • 2014/04 - 2016/03 京都産業大学 経済学部・経済学研究科 教授
  • 2007/04 - 2014/03 京都産業大学 経済学部 准教授
全件表示
委員歴 (28件):
  • 2024/09 - 現在 日本フェミニスト経済学会 幹事
  • 2020/04 - 現在 京都市はぐくみ推進審議会 審議委員 (部会長)
  • 2020/04 - 現在 滋賀県男女共同参画審議会 審議委員 (審議委員長)
  • 2020/04 - 現在 京都市はぐくみ推進審議会 審議委員
  • 2020/04 - 現在 滋賀県男女共同参画審議会 審議委員
全件表示
所属学会 (7件):
日本社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本フェミニスト経済学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本人口学会 ,  日本経済学会 ,  日本ジェンダー学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る