研究者
J-GLOBAL ID:200901071825531966   更新日: 2024年08月02日

赤瀬 智子

アカセ トモコ | Akase Tomoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.yokohama-cu.ac.jp/nur/nc/ryoiki/kangoseimei/index.html
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  医療薬学
研究キーワード (7件): 漢方薬 ,  皮膚 ,  肥満 ,  Toxicology ,  Material health ,  Treatment of gynopathy and disease of the pregnant woman ,  Science of Clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2027 自己申告できない患者の疼痛に伴う情動の可視化モデルの構築
  • 2022 - 2027 皮膚内水分・油分の全身マップによる病態・重症度別皮膚バリア機能評価の確立
  • 2020 - 2025 肥満者の皮膚障害予防を目指した真皮細胞外マトリックス調節機構の解析
  • 2020 - 2022 ハイパースペクトルイメージングを用いた簡易な皮膚バリア機能評価
  • 2017 - 2021 care とcureを融合した看護薬剤学モデルの開発
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論文 (80件):
  • Kazue Araya, Mayu Fukuda, Takahiro Mihara, Takahisa Goto, Tomoko Akase. Association Between Anxiety and Depressive Symptoms During Prehospitalization Waiting Period and Quality of Recovery at Postoperative Day 3 in Perioperative Cancer Patients. Journal of PeriAnesthesia Nursing. 2022. 37. 5. 654-661
  • Yuko Kawamoto, Mikiko Tada, Tetsuya Asano, Haruko Nakamura, Aoi Jitsuki-Takahashi, Hiroko Makihara, Shun Kubota, Shunta Hashiguchi, Misako Kunii, Toshio Ohshima, et al. Phosphorylated CRMP1, axon guidance protein, is a component of spheroids and is involved in axonal pathology in amyotrophic lateral sclerosis. Frontiers in Neurology. 2022. 13
  • 周藤 美沙子, 伊吹 愛, 赤瀬 智子. 手術を受けるがん患者の入院前待機時期から術後までの抑うつ状態の実態. 日本手術看護学会誌. 2022. 17. 2. 177-185
  • 赤瀬 智子. 大学における薬理学教育の在り方:薬物療法に強い看護師を育てるには. 日本薬理学雑誌. 2021. 156. 2. 103-106
  • 赤瀬 智子, 槇原 弘子. 肥満による皮膚への影響-Skin changes in obesity-いずれ侮れず : これからの肥満関連健康障害を学ぶ. 肥満研究 = Journal of Japan Society for the Study of Obesity : 日本肥満学会誌. 2021. 27. 2. 84-89
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MISC (15件):
  • Toshihiko Yanagita, Tomoko Akase. Preface. Folia Pharmacologica Japonica. 2021. 156. 2. 85-85
  • 大澤 翔, 福田 真佑, 赤瀬 智子. 看護師によるマスク換気にヘッドバンドを用いる上での課題. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2020. 41. 4. 506-507
  • 赤瀬 智子. 高齢者に出現しやすい副作用と注意すべき薬剤-特集 「お薬を飲んでいますか」だけで終わらせていませんか? : 増加する服用薬と副作用. Community care = コミュニティケア. 2020. 22. 5. 23-27
  • 赤瀬 智子. 高齢者に出現しやすい副作用と注意すべき薬剤. コミュニティケア. 2020. 22. 23-27
  • 赤瀬 智子. 看護職に求められる薬理学の安全に関する知識. 看護薬理学カンファレンス. 2019. 2019.1. S1-3
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書籍 (10件):
  • 臨床薬理学
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840478342
  • 臨床薬理学
    メディカ出版 2016 ISBN:9784840453752
  • 七訂介護支援専門員基本テキスト
    一般財団法人 長寿社会開発センター 2015
  • 臨床薬理学 (ナーシング・グラフィカ) (ナーシング・グラフィカ疾病の成り立ち)
    メディカ出版 2013 ISBN:4840441073
  • 老年看護学技術
    南江堂 2011
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講演・口頭発表等 (103件):
  • インスリン由来アミロイドーシスによるインスリン吸収低下に関するスコーピングレビュー
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 疼痛感受性への肥満の影響-皮膚組織を用いた解析-
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 肥満および老化による皮膚組織の構造比較
    (第43回日本肥満学会 2022)
  • インスリンボールによりインスリン吸収はなぜ・どの程度低下するのか
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
  • 振動刺激による肥満皮膚創部の経時的な変化
    (第52回日本創傷治癒学会 2022)
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Works (3件):
  • The Action of the Chinese Medicine
    2001 - 2002
  • The Effect of the Health Food on the Glucoregulatory Action
    2002 -
  • The Action of the Chinese Medicine
学歴 (2件):
  • - 2004 金沢大学 大学院自然科学研究科 生命科学専攻
  • - 1988 昭和薬科大学
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (金沢大学)
経歴 (7件):
  • 2012 - 現在 横浜市立大学 大学院医学研究科 教授
  • 2011 - 2012 東海大学大学院健康科学研究科 准教授
  • 2008 - 2011 東京大学 大学院医学系研究科 助教
  • - 2008 昭和薬科大学 助手・助教
  • 1995 - 2002 Research Associate, Showa Pharmaceutical
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委員歴 (8件):
  • 2014/10 - 現在 看護理工学会 評議員・査読委員
  • 2012/06 - 現在 日本未病システム学会 評議員
  • 2009/04 - 現在 日本創傷オストミー失禁管理委員会 評議員、査読委員
  • 2008/04 - 現在 日本褥瘡学会 評議員、査読委員、倫理委員
  • 2007/04 - 現在 日本看護研究学会 査読委員
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受賞 (1件):
  • 2007/03 - 第127回日本薬学会 ハイライト賞 実験動物(TSODマウス)におけるメタボリックシンドロームに対するコタラヒム(Salasia reticulate)の効果
所属学会 (11件):
TSOD肥満糖尿病マウス研究会 ,  看護理工学学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本老年医学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本未病システム学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本肥満学会 ,  日本薬学会
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