研究者
J-GLOBAL ID:200901071984903467   更新日: 2024年06月06日

中島 啓

ナカジマ ケイ | KEI NAKAJIMA
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 埼玉医科大学  総合医療センター 内分泌・糖尿病内科   客員教授
研究分野 (3件): 生命、健康、医療情報学 ,  代謝、内分泌学 ,  内科学一般
研究キーワード (7件): NDB-K7Ps Study ,  アミラーゼ遺伝子多型 ,  大規模保健医療データ解析 ,  脂質異常症 ,  糖尿病 ,  栄養 ,  肥満
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2017 - 2020 ベトナム国医療施設における「栄養不良の二重負荷」と栄養管理システムの実態
  • 低カロリー甘味料(人工甘味料)と糖代謝の関係
  • アミラーゼの遺伝子多型と糖代謝およびエネルギー代謝特性との関係
論文 (86件):
  • Airi Sekine, Kei Nakajima. Moderate-to-Heavy Alcohol Consumption May Cause a Significant Decrease in Serum High-Density Lipoprotein Cholesterol in Middle-Aged Women: A Cohort Study of the National Database Study in the Kanto 7 Prefectures-4. Cureus. 2024. 16. 3. e55467
  • Mustafa Jalal, Sebastine A Gbadegesin, Nadeem Tehami, Kei Nakajima. What is the clinical significance of low serum amylase? Systematic review of the conditions associated with low serum amylase. Frontline gastroenterology. 2024. 15. 2. 154-161
  • Airi Sekine, Kei Nakajima. Agreement in All-in-One Dataset between Diagnosis and Prescribed Medication for Common Cardiometabolic Diseases in the NDB-K7Ps. 2023
  • Kei Nakajima, Airi Sekine. Relationship between non-restorative sleep and body weight in a general population: Results of NDB-K7Ps-Study-1. Obesity Research and Clinical Practice. 2023
  • Manami Igata, Kei Nakajima. U-Shaped Relationship Between Proteinuria and High-Density Lipoprotein Cholesterol: Results of Cross-Sectional and Six Years Cohort Studies (KITCHEN-10). Journal of clinical medicine research. 2022. 14. 8. 300-308
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MISC (63件):
  • 秋山紘槻, 伊藤洋平, 藤井理恵薫, 上岡祐人, 村川正明, 山本真人, 森永聡一郎, 五味郁子, 中島 啓. 膵切除後患者における食事摂取量と体組成の変動および関連性について. 日本病態栄養学会誌. 2022. 24. 61
  • 田中 琴音, 中村 翔, 中島 啓, 成松 宏人. 低血糖と抑うつ状態の関連. Journal of Epidemiology. 2021. 31. Suppl. 97-97
  • 湯野真理子, 樋口良子, 中島啓. 高齢期のフレイルが健康余命に与える影響 - 年齢区分別の検証 -. 日本臨床栄養学会雑誌. 2020. 42. 125
  • 大竹啓之, 大村卓士, 加藤寛崇, 山崎悠理子, 森田智子, 秋山義隆, 皆川真哉, 足立淳一郎, 石川まゆみ, 矢澤麻佐子, et al. 高CEA血症を呈した甲状腺機能低下症の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 96. 4
  • 秋山義隆, 的場玲恵, 坂下杏奈, 山崎悠理子, 梅原敏弘, 森田智子, 大竹啓之, 中島啓, 和田誠基, 大村栄治, et al. ラトケ嚢胞術後12年後に下垂体前葉機能が正常化した一例. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 糖尿病に関するリアルワールドデータとAIを用いた解析事例 「DXとAIで拓きつなぐ 臨床栄養師のプロフェッショナリズム」
    (第24回 日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師継続研修 2024)
  • 最近の糖尿病食事療法のエビデンスと考え方 「糖尿病の食事栄養療法の現在~エビデンス、ガイドラインから現場指導まで」
    (第78回日本栄養・食糧学会大会 医学系学会との合同シンポジウム 2024)
  • アミラーゼ酵素遺伝子の進化「おいしさ」
    (『ヒューマニエンス』NHK4K 2024)
  • ビタミンおよびミネラル欠乏症と心房細動の関係;関東1都6県NDBを用いた研究
    (日本臨床疫学会第6回年次学術大会 2023)
  • 関東1都6県- NDB傷病名の年度間の一致率についての問題提起
    (第6回NDBユーザー会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2001 防衛省 防衛医科大学校 医学研究科
  • 防衛省 防衛医科大学校 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (防衛医科大学校)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 日本女子大学 家政学部 食物学科 教授
  • 2016/05 - 現在 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 客員教授
  • 2016/04 - 2022/03 神奈川県立保健福祉大学 教授
所属学会 (11件):
日本肥満学会(肥満症専門医) ,  日本動脈硬化学会(評議員) ,  日本内科学会(総合内科専門医) ,  日本内分泌学会 ,  日本健康・栄養システム学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本栄養食糧学会(代議員、編集委員、用語委員) ,  日本臨床栄養学会(評議員、臨床栄養指導医) ,  日本臨床疫学会 ,  日本疫学会(社会医学専門医) ,  日本糖尿病学会
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