小宮山伸之

コミヤマノブユキ | Komiyama Nobuyuki

所属機関・部署：
職名：副院長
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/80312958.ja.html

研究分野 (1件)：循環器内科学

研究キーワード (7件)：アンジオテンシン受容体拮抗剤 , vulnerable plaque , スタチン , カルシウム拮抗剤 , integrated backscatter , アンジオテンシンII受容体阻害剤 , LDLコレステロール

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2025 がん治療後の循環器疾患患者の心不全発症・増悪予防の自己管理支援プログラムの構築
2011 - 2型糖尿病患者におけるアログリプチンの冠動脈プラークに及ぼす影響に関する研究
2007 - 2009 冠動脈硬化症を合併した糖尿病症例におけるロスバスタチンによる冠循環機能改善効果の検討
2007 - 2009 Effect of rosuvastatin on microcirculation of coronary artery in patients with type 2 diabetes.
2006 - メタボリック症候群を合併した安定狭心症患者におけるピオグリタゾンによる冠動脈粥腫退縮効果の検討

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論文 (45件)：

Zhehao Dai, Yosuke Nishihata, Kevin Y Urayama, Nobuyuki Komiyama. Early initiation of oral beta-blocker improves long-term survival in patients with acute myocardial infarction who underwent primary percutaneous coronary intervention. BMC cardiovascular disorders. 2024. 24. 1. 511-511
Shinya Yamanaka, Mariko Nishihara, Madoka Kondo, Kotaro Miyata, Zhehao Dai, Fujimi Kawai, Nobuyuki Komiyama. Patient With Gender Dysphoria Diagnosed With Multiple Sclerosis Following Takotsubo Cardiomyopathy and Ventricular Arrhythmia: A Case Report and Systematic Literature Review. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
木島康文, 椎名由美, 杉渕景子, 水野篤, 増田慶太, 小宮山伸之, 丹羽公一郎. 成人血管輪の2症例. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2023. 12. 1. 142-142
水野篤, 小宮山伸之, 浅田美和, 川名賢一郎, 岡部真也. 医療の質管理における次のステップトップダウンとボトムアップの関係. 医療の質・安全学会誌. 2022. 17. Suppl. 237-237
木島康文, 椎名由美, 鈴木隆宏, 齊藤輝, 水野篤, 西畑庸介, 増田慶太, 丹羽公一郎, 小宮山伸之. 大動脈弓離断症術後の胸部大動脈瘤切迫破裂に対して経皮的動脈塞栓術で治療した一例. 日本心臓病学会学術集会抄録. 2022. 70回. C-1

MISC (121件)：

水野篤, 山田沙織, 大串篤史, 森畑千佳子, 浅野拓, 加藤菜々実, 久慈朋子, 松尾朋果, 榎本有紗, 小宮山伸之. クリニカルインディケーターを導入するための多面的アプローチに関する考察 (特集第19回学術集会) -- (シンポジウム質の高いパスを目指そう! : クリニカルインディケーター活用のノウハウ). 日本クリニカルパス学会誌 = Journal of Japanese Society for Clinical Pathway. 2019. 21. 3. 159-161
山崎学, 阿部恒平, 柳澤裕美, 吉野邦彦, 三隅寛恭, 水野篤, 小宮山伸之. コロナリーハートチームを改めて「定義」する Propensity score matchingを用いたハートチーム導入の有効性についての検討. 日本冠疾患学会雑誌. 2018. Suppl. 90-90
西畑庸介, 岡村大介, 種村陽子, 水野篤, 小宮山伸之. 急性心筋梗塞に対する超短期クリニカルパスによる早期退院. 日本心血管インターベンション治療学会抄録集. 2018. 27回. MO463-MO463
大野雅文, 水野篤, 小宮山伸之. 両側総腸骨動脈狭窄を伴うfocalな大動脈解離へのEVTが著効した一例. 日本心血管インターベンション治療学会抄録集. 2018. 27回. MO290-MO290
Masafumi Ono, Amane Kozuki, Atsushi Mizuno, Yasutaka Yamauchi, Osamu Iida, Yoshito Yamamoto, Daizo Kawasaki, Yoshiaki Shintani, Hiroyoshi Yokoi, Teruyasu Sugano, et al. The Impact of Hemodialysis on Resolution of Symptoms after Endovascular Therapy for Aortoiliac Occlusive Disease: Insights from OMOTENASHI Multicenter Prospective Registry in Japan. JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF CARDIOLOGY. 2017. 70. 18. B70-B71

書籍 (22件)：

冠動脈血栓吸引、末梢保護
循環器疾患最新の治療2012-2013 2012
糖尿病におけるプラーク退縮と心血管事故の関連
『PCIのストラテジー』、南江堂 2011
硝酸薬/他の血管拡張薬
循環器治療薬ファーストブック。南江堂 2010
虚血性心疾患
循環器治療薬ファーストブック。南江堂 2010
冠動脈血栓溶解療法
循環器疾患最新の治療 2010-2011。南江堂 2010

講演・口頭発表等 (41件)：

CLIに対するチーム医療における血行再建術の適応決定
(第5回日本下肢救済・足病学会学術集会 2013)
Hancock弁で三尖弁置換術を行い30年後に弁機能不全となり再手術をした一例
(第219回日本循環器学会関東甲信越地方会 2011)
CTにて偏心性粥腫の炎症・破綻・偽性瘤化の短期間の経過を観察できた腹部大動脈瘤の一治験例
(第218回日本循環器学会関東甲信越地方会 2010)
The latest outcome of patients with decompensated dilated cardiomyopathy (DCM) after discharged from our hospital, Saitama Medical University
(第14回日本心不全学会学術集会 2010)
ST上昇型心筋梗塞患者における急性期心臓リハビリテーション期間中の炎症と血栓塞栓症に関するバイオマーカーの経時的変化
(第58回日本心臓病学会学術集会 2010)

Works (2件)：

座談会長期予後改善を目指す冠動脈疾患の治療戦略(内科)
2007 -
厚生労働科学研究費補助循環器病等総合研究事業「冠動脈不安定粥腫の同定とその効果的破綻予防、治療法の開発に関する多施設研究」
2004 - 2007

経歴 (1件)：

2002 - 2003 千葉大学医学部附属病院講師

委員歴 (1件)：

1999 - 日本脈管学会評議員

受賞 (3件)：

2010 - Moderated complex case competition. Endovascular intervention I (Transcatheter Cardiovascular Therapeutics Asia Pacific 2010)
2010 - Moderated complex case competition. Endovascular intervention I (Transcatheter Cardiovascular Therapeutics Asia Pacific 2010)
1996 - Cardiovascular Medicine Award for Excellence in Clinical Research (Stanford University School of Medicine)

所属学会 (1件)：

日本脈管学会

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