市橋孝道

Ichihashi Takamichi

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (7件)：英独研究 , ゲルマニズム , C.ディケンズ , W. M. サッカレー , 19世紀小説 , ヴィクトリア朝研究 , 英文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

平野幸彦, 岡村仁一, 市橋孝道. 大学英語教育における文学的教材の活用について. 『人文科学研究』. 2018. 142. 85-96
The Bildungsroman Controversy in Pendennis. 『試論』. 2012. 47. 21-36
Takamichi Ichihashi. The Influence of the Exhibition Culture on Vanity Fair and Bleak House. 2009. 1-63
Takamichi Ichihashi. The German Code in Thackeray’s Major Works. 2008. 1-173
市橋孝道. “Fable-land”とKindergarten -The Newcomesにみる教育の寓話-. 『ヴィクトリア朝文化研究』. 2005. 3. 20-35

MISC (1件)：

市橋孝道. ルーシー・ワースリー(著),中島俊郎/玉井史絵(訳)『暮らしのイギリス史-王侯から庶民まで』. 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』. 2013. 36. 62-66

書籍 (7件)：

イギリス2012年をふりかえる : 西洋言語文化学への誘い : イギリス文化を楽しもう!
新潟大学人文学部 2014 ISBN:9784905276081
The German Code in Thackeray's Major Works
新潟大学大学院現代社会文化研究科 2014 ISBN:9784902140149
移動する英米文学
英宝社 2013 ISBN:9784269750326
「アンチ」エイジングと英米文学
英宝社 2013 ISBN:9784269750302
英米文学の可能性 : 玉井暲教授退職記念論文集
英宝社 2010 ISBN:9784269760011

講演・口頭発表等 (7件)：

Wine, Weib und Gesang-PhilipにみるCarolineの役割
(日本英文学会東北支部第66回大会 2011)
Scroogeの改心と“Prolongevity”
(阪大英文学会第44回大会 (シンポジウム「〈アンチ〉エイジングと英米文学」) 2011)
Vanity FairとBleak House-Exhibition Cultureへの批判的パロディーとして
(日本英文学会関西支部第5回大会 2010)
The VirginiansにみるEnglishness-“Germanism”との対照において
(日本英文学会第80回全国大会 2008)
Henry EsmondとBarry Lyndon -カイアズマス的関係とドイツ舞台の意義
(日本英文学会関西支部第1回大会 2006)

学歴 (4件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本英文学会関東支部 , ディケンズ・フェロウシップ日本支部 , 日本ヴィクトリア朝文化研究学会 , 日本英文学会 , British Association for Victorian Studies (BAVS) , 日本英文学会東北支部 , 日本英文学会関西支部

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