研究者
J-GLOBAL ID:200901072134279590   更新日: 2024年11月28日

鈴木 孝浩

スズキ タカヒロ | SUZUKI Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (4件): ペインクリニック ,  筋弛緩薬と拮抗薬 ,  神経筋モニタリング ,  神経筋伝達
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 担がんマウスモデルを用いた麻酔薬、鎮痛薬の腫瘍ならびに免疫機構への作用機序の解明
  • 2021 - 2024 担がんモデルマウスを用いた新たながんサポーティブケアの確立
  • 2021 - 2024 ロクロニウムの蛋白結合率から解析する残存筋弛緩の防止策の解明
  • 2021 - 2024 膵がんモデルマウスを用いた概日リズム異常改善による睡眠障害と膵腫瘍の抑制
  • 2013 - 2016 二酸化炭素吸入と微小重力環境がヒトの脳循環・頭蓋内圧に及ぼす影響の医学的検討
論文 (134件):
  • Tomoaki Itaya, Shunichi Takagi, Takuya Saito, Takahiro Suzuki. Rocuronium Can Trigger a Hypertensive Crisis in Patients With Paraganglioma: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 5. e59868
  • Noriya Hirose, Yuko Tomita, Miki Matsui, Miho Kijima, Takeshi Maeda, Takahiro Suzuki. A Case Report of Changes in Regional Cortical Blood Volume and Oxygenation During Induction of General Anaesthesia with Sevoflurane Versus Propofol in a Paediatric Moyamoya Disease, Evaluated by Near-Infrared Spectroscopy. Advances in experimental medicine and biology. 2024. 1463. 51-55
  • Akira Doshu-Kajiura, Noriya Hirose, Miho Kijima, Takahiro Suzuki. Effect of Combined Oxygen Therapy and Use of a Surgical Mask or N95 Mask on Inspired Oxygen Fraction and Expired Carbon Dioxide Fraction. Advances in experimental medicine and biology. 2024. 1463. 147-151
  • Miho Kijima, Noriya Hirose, Yuko Tomita, Miki Matsui, Takeshi Maeda, Takahiro Suzuki. Changes in Blood Volume and Oxygenation in Lower Limb Tissue in Patients Maintaining the Lithotomy Position Under General Anaesthesia. Advances in experimental medicine and biology. 2024. 1463. 301-306
  • Noriya Hirose, Akira Doshu-Kajiura, Miho Kijima, Miki Matsui, Yuko Tomita, Takeshi Maeda, Takahiro Suzuki. Reversal of Rocuronium-Induced Muscle Relaxation with Sugammadex Enhances Oxygen Metabolism in Skeletal Muscle. Advances in experimental medicine and biology. 2024. 1463. 371-375
もっと見る
MISC (33件):
  • 兒玉 奈未, 飯田 良司, 古谷 友則, 富田 裕子, 前田 剛, 鈴木 孝浩. 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症に起因する足趾痛にステロイド療法と直線偏光近赤外線照射の併用が有効であった1症例. ペインクリニック. 2024. 45. 9. 981-985
  • 鈴木 孝浩. 筋弛緩薬と拮抗薬. 麻酔科学レビュー. 2024. 2024. 52-57
  • 板谷 朋亮, 仲原 令, 渡 佑, 石渡 大祐, 松井 美貴, 鈴木 孝浩. 術後コンパートメント症候群による坐骨神経痛に対して持続坐骨神経ブロックが著効した一例. 日本ペインクリニック学会誌. 2024. 31. プログラム号. 149-149
  • 湯本 正寿, 松井 美貴, 石川 理舜, 金谷 弘之, 河合 満月, 鈴木 孝浩. 腸骨下腹神経・腸骨鼠経神経の絞扼による慢性腹痛の一症例. 日本ペインクリニック学会誌. 2024. 31. プログラム号. 171-171
  • 佐藤 英恵, 吉田 史彦, 清水 菜央, 北島 治, 高木 俊一, 鈴木 孝浩. 交通外傷を契機に発症した複合性局所疼痛症候群2症例の治療経験. 日本ペインクリニック学会誌. 2024. 31. プログラム号. 328-328
もっと見る
書籍 (56件):
  • 麻酔科学レビュー2024
    総合医学社 2024
  • 治療薬ハンドブック
    じほう 2024
  • 治療薬ハンドブック
    じほう 2024
  • 臨床麻酔薬理学書
    中山書店 2023
  • 麻酔科学レビュー
    総合医学社 2023
もっと見る
講演・口頭発表等 (325件):
  • お答えします!Q1:残存筋弛緩を確実に回避するには?Q2:ロクロニウムによるアナフィラキシーを疑ったら?
    (筑後筋弛緩モニタリングセミナー 2024)
  • 欧米の筋弛緩モニタリングと拮抗のための診療ガイドラインを読み解く!
    (日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第64回合同学術集会 2024)
  • ECT試行時に筋弛緩薬をスキサメトニウムからロクロニウムへ変更した際の麻酔管理
    (第119回日本精神神経学会学術総会 2023)
  • 筋弛緩管理Q&A 日常の疑問にお答えします
    (九州麻酔カンファレンス 2022)
  • 周術期筋弛緩モニタリングの時代ー乗り遅れないために今ー
    (ドレーゲルアカデミー 2022)
もっと見る
所属学会 (8件):
日本麻酔科学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本老年麻酔学会 ,  日本小児麻酔学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本慢性疼痛学会 ,  日本レーザー治療学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る