研究者
J-GLOBAL ID:200901072134279590   更新日: 2024年09月19日

鈴木 孝浩

スズキ タカヒロ | SUZUKI Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (4件): ペインクリニック ,  筋弛緩薬と拮抗薬 ,  神経筋モニタリング ,  神経筋伝達
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 担がんモデルマウスを用いた新たながんサポーティブケアの確立
  • 2021 - 2024 ロクロニウムの蛋白結合率から解析する残存筋弛緩の防止策の解明
  • 2021 - 2024 膵がんモデルマウスを用いた概日リズム異常改善による睡眠障害と膵腫瘍の抑制
  • 2013 - 2016 二酸化炭素吸入と微小重力環境がヒトの脳循環・頭蓋内圧に及ぼす影響の医学的検討
論文 (128件):
  • Mai Yamamoto, Shunichi Takagi, Miho Kijima, Hanae Sato, Akira Doshu-Kajiura, Osamu Kitajima, Takahiro Suzuki. Influence of the Pringle maneuver during partial hepatectomy on the neuromuscular block induced by intermittent and continuous dosing of rocuronium. Journal of Anesthesia. 2023
  • Tomoya Kuramochi, Makoto Sano, Ichie Kajiwara, Yukino Oshima, Tomoaki Itaya, Jinsuk Kim, Yoshimi Ichimaru, Osamu Kitajima, Atsushi Masamune, Hideaki Ijichi, et al. Effects of tramadol via a μ-opioid receptor on pancreatic ductal adenocarcinoma in vitro and in vivo. Regional Anesthesia & Pain Medicine. 2023. rapm-2023
  • 豊島悠太, 久保英之, 飯田良司, 前田 剛, 鈴木正泰, 鈴木孝浩. ペインクリニック科と精神科の診療連携により寛解した身体症状症(疼痛が主症状のもの)の1症例. ペインクリニック. 2023. 44. 4. 382-386
  • 佐藤英恵, 松井美貴, 鈴木孝浩. オピオイド誘発性痛覚過敏が疑われたがん疼痛に対してメサドンが奏効した1症例. 慢性疼痛. 2023. 42. 77-81
  • 木島美穂, 高木俊一, 湯本正寿, 鈴木孝浩, 川上香織, 小松篤史, 川名 敬, 山中伸美. 無痛分娩の始動. 日大医学雑誌. 2023. 82. 1. 29-34
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MISC (13件):
  • 湯本 正寿, 河合 満月, 板谷 朋亮, 齋藤 琢哉, 板垣 益美, 山本 舞, 北島 治, 鈴木 孝浩. 食物塊による窒息症状を呈したPrader-Willi syndrome(PWS)患者の麻酔経験. 日本小児麻酔学会誌. 2023. 29. Suppl. 147-147
  • 佐藤 英恵, 木内 直人, 清水 菜央, 石渡 大佑, 榎本 孝也, 蔵持 智也, 松井 美貴, 湯本 正寿, 高木 俊一, 鈴木 孝浩. 頸部神経鞘腫によるCervical anginaに対しミロガバリンが奏効した1症例. 日本ペインクリニック学会誌. 2023. 30. プログラム号. 392-392
  • 蔵持 智也, 池端 太志, 木内 直人, 菅家 奈未, 湯本 正寿, 北島 治, 高木 俊一, 鈴木 孝浩. 門脈遮断および解除時に急激な血圧変動をきたした肝転移性褐色細胞腫の一例. 日本臨床麻酔学会誌. 2022. 42. 6. S220-S220
  • 溝口 水季, 齋藤 琢哉, 大島 雪乃, 北島 治, 高木 俊一, 湯本 正寿, 加藤 実, 鈴木 孝浩. 頻回の透析シャント交換で強い痛み体験を持つ患者を神経ブロックで管理した経験. 日本ペインクリニック学会誌. 2022. 29. プログラム号. 149-149
  • 菅家奈未、高木俊一、梶原一絵、岩澤雪乃、岩佐亜矢、鈴木孝浩. 輪状軟骨圧迫において推奨圧を再現するには専門医、指導医に関わらずトレーニングが必要である. 日本臨床麻酔学会誌. 2020. 40. 1-5
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書籍 (55件):
  • 治療薬ハンドブック
    じほう 2024
  • 治療薬ハンドブック
    じほう 2024
  • 臨床麻酔薬理学書
    中山書店 2023
  • 麻酔科学レビュー
    総合医学社 2023
  • 治療薬ハンドブック
    じほう 2023
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講演・口頭発表等 (323件):
  • ECT試行時に筋弛緩薬をスキサメトニウムからロクロニウムへ変更した際の麻酔管理
    (第119回日本精神神経学会学術総会 2023)
  • 筋弛緩管理Q&A 日常の疑問にお答えします
    (九州麻酔カンファレンス 2022)
  • 周術期筋弛緩モニタリングの時代ー乗り遅れないために今ー
    (ドレーゲルアカデミー 2022)
  • 適切な筋弛緩モニタリング普及のためのハンズオンセミナー
    (日本臨床麻酔学会第42回大会 2022)
  • 高齢者の慢性痛 NSAIDsからの脱却と適切な薬物選択
    (鶴岡地区医師会勉強会 2022)
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所属学会 (8件):
日本麻酔科学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本老年麻酔学会 ,  日本小児麻酔学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本慢性疼痛学会 ,  日本レーザー治療学会
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