研究者
J-GLOBAL ID:200901072134598157   更新日: 2024年10月30日

大内田 守

オオウチダ マモル | Ouchida Mamoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 医化学 ,  病態医化学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (5件): 分子腫瘍学 ,  病態医化学 ,  分子生物学 ,  Human Genetics ,  Molecular Biology
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2023 - 2026 機能的インターラクトーム解析による滑膜肉腫抗腫瘍作用のメカニズムの解明
  • 2022 - 2025 酸化ストレスによる神経細胞死とてんかん発症機序に関する多層オミックス解析
  • 2021 - 2025 MCLMR症候群における輸送蛋白の役割
  • 2021 - 2024 肺がんにおける癌関連遺伝子MYNNとp53の相互制御機構の解明
  • 2020 - 2023 X染色体転座を伴う軟部肉腫特異的分子標的治療の開発
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論文 (178件):
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Yoshiko Hada, Haruhito A. Uchida, Shinya Toyokuni, Tomoji Mashimo. Txn1 mutation is a monogenic cause of chronic kidney disease associated with mitochondrial dysfunction in rats. BioRxiv. 2023
  • Shin Morizane, Tomoyuki Mukai, Ko Sunagawa, Kota Tachibana, Yoshio Kawakami, Mamoru Ouchida. "Input/output cytokines" in epidermal keratinocytes and the involvement in inflammatory skin diseases. Frontiers in immunology. 2023. 14. 1239598-1239598
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Hirohiko Imai, Saeko Ishida, Shinya Toyokuni, Tomoji Mashimo. Thioredoxin deficiency increases oxidative stress and causes bilateral symmetrical degeneration in rat midbrain. Neurobiology of disease. 2022. 175. 105921-105921
  • Shin Morizane, Ko Sunagawa, Hayato Nomura, Mamoru Ouchida. Aberrant serine protease activities in atopic dermatitis. JOURNAL OF DERMATOLOGICAL SCIENCE. 2022. 107. 1. 2-7
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Masakazu Shinohara, Kiyoka Kobayashi, Saeko Ishida, Tomoji Mashimo. Novel animal model of combined generalized and focal epilepsy. Epilepsia. 2022. 63. 7. e80-e85
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MISC (60件):
  • 馬場匠望, 馬場匠望, 大内田守, 大守伊織, 上野剛, 山本雅貴, 山本雅貴, 竹下浩平. てんかん発作と関連するラットチオレドキシン変異体の結晶構造. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • Cacnala遺伝子変異/Scnla遺伝子変異ラットにおける欠神発作のビデオ脳波解析. てんかん研究. 2022. 40. 2. 421-421
  • 大守 伊織, 小林 聖佳, 大内田 守. Cacnala遺伝子変異/Scnla遺伝子変異ラットにおける欠神発作のビデオ脳波解析(Video-EEG analysis of absence seizures in Cacnala/Scnla double mutant rats). てんかん研究. 2022. 40. 2. 421-421
  • 大守伊織, 小林聖佳, 大内田守. Cacna1a遺伝子変異/Scn1a遺伝子変異ラットにおける欠神発作のビデオ脳波解析. てんかん研究. 2022. 40. 2
  • 大守伊織, 大内田守, 小林聖佳, 大守伊織. Cacna1a遺伝子変異はScna遺伝子変異ラットの表現型を変化させる. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2020. 65th (CD-ROM)
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特許 (30件):
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書籍 (14件):
  • てんかん治療研究振興財団研究年報 第30集
    てんかん治療研究振興財団 2019
  • T cell leukemia
    INTECH 2011
  • てんかん治療研究振興財団研究年報 第21集
    てんかん治療研究振興財団 2010
  • てんかん治療研究振興財団研究年報 第18集
    てんかん治療研究振興財団 2007
  • てんかん治療研究振興財団研究年報 第17集
    てんかん治療研究振興財団 2006
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講演・口頭発表等 (352件):
  • チオレドキシン機能低下によって発症する神経変性症のRNA-seq解析
    (NEURO2024)
  • 酸化ストレス障害に伴うてんかんの基礎病態
    (第18回日本てんかん学会中国・四国地方会 2023)
  • Txn1遺伝子変異ラットにおける慢性腎臓病は、ミトコンドリア異常と複数の細胞死パスウェイが関与する
    (第34回腎とフリーラジカル研究会 2023)
  • てんかん発作と関連するラットチオレドキシン変異体の結晶構造
    (日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集 2023)
  • Cacnala遺伝子変異/Scnla遺伝子変異ラットにおける欠神発作のビデオ脳波解析(Video-EEG analysis of absence seizures in Cacnala/Scnla double mutant rats)
    (てんかん研究 2022)
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Works (12件):
  • 第8回 DSANJ Digital Bio Conference 2021
    大内田 守 2021 -
  • BioJapan 2011
    岡 剛史, 大内田 守 2011 -
  • 創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク 疾患別・基盤技術別商談会
    大内田守 2010 -
  • 中国地域さんさんコンソ 新技術説明会
    大内田守 2010 -
  • 国際バイオEXPO
    大内田守 2010 -
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学歴 (2件):
  • - 1988 九州大学 大学院理学研究科 分子遺伝学
  • - 1983 九州大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 分子腫瘍学 准教授
  • 2007/04 - 2021/03 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 分子腫瘍学 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 岡山大学 大学院医歯学総合研究科 分子遺伝学講座 助教授
  • 1997/04 - 2001/03 岡山大学 医学部附属分子細胞医学研究施設 助教授
  • 1989/01 - 1997/03 佐賀医科大学 医学部 助手
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受賞 (1件):
  • 2007 - 財団法人てんかん治療研究振興財団研究褒賞
所属学会 (5件):
日本遺伝子診療学会 ,  日本がん分子疫学研究会 ,  日本癌学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本神経科学学会
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