研究者
J-GLOBAL ID:200901072241140295   更新日: 2024年02月21日

高橋 伸幸

タカハシ ノブユキ | Takahashi Nobuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 社会科学実験研究センター  教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (34件): 社会的交換 ,  一般交換 ,  利他行動 ,  適応 ,  社会系心理学 ,  評判 ,  ゲーム理論 ,  間接互恵性 ,  社会的相互作用 ,  知能 ,  社会的ジレンマ ,  対人関係 ,  準拠比較 ,  進化 ,  公正感 ,  協力行動 ,  学習 ,  協力 ,  進化ゲーム理論 ,  共感 ,  集団 ,  社会的知能 ,  社会的知性 ,  信頼 ,  経験サンプリング ,  表情模倣 ,  規範 ,  囚人のジレンマゲーム ,  実験 ,  囚人のジレンマ ,  社会心理学 ,  Micro-macro linkage ,  Group Processes ,  Social Psychology
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2026 一般交換において用いられる評判情報を作りだす情報統合過程の理論的・実証的検討
  • 2020 - 2022 偏狭な利他主義仮説の実証的検討
  • 2018 - 2022 利他性とサンクション、偏狭さ、外集団攻撃の間の連動についての理論的・実証的研究
  • 2015 - 2020 向社会行動を支える心と社会の相互構築
  • 2016 - 2019 信頼関係形成状況における適応的行動の解明
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論文 (28件):
  • 高橋伸幸, 清成透子, 三船恒裕, 松本良恵. 人類史研究における社会科学の役割. 心理学評論. 2023. 65. 2. 135-149
  • Masato Miyazaki, Ken-Ichi Ishikawa, Ken'ichiro Nakashima, Hiroshi Shimizu, Taiki Takahashi, Nobuyuki Takahashi. Application of the symbolic regression program AI-Feynman to psychology. Frontiers in Artificial Intelligence. 2023. 6
  • Tateishi, W, Hashimoto, H, Takahashi, N. Reputation of Those Who Cooperate Beyond Group Boundaries: A Comparison of Universalistic and In-Group Favoring Strategies. Letters on Evolutionary Behavioral Science. 2021. 12. 2. 46-53
  • 舘石和香葉, 小野田竜一, 高橋伸幸. 罰行使の動機推定が評判に与える影響:複数の罰選択肢を用いた検討. 社会心理学研究. 2021. 36. 3
  • 稲葉美里, 高橋伸幸. Linkage Based on the Kandori Norm Successfully Sustains Cooperation in Social Dilemmas. Games. 2019. 10. 1. doi:10.3390/g10010010
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MISC (2件):
書籍 (11件):
  • 感情・人格心理学
    遠見書房 2020 ISBN:9784866160597
  • 協力する種
    NTT出版 2017
  • 「社会のきまり」はどのように決まるか
    勁草書房 2015
  • 社会のなかの共存
    岩波書店 2014
  • 実験が切り開く21世紀の社会科学
    勁草書房 2014
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講演・口頭発表等 (118件):
  • 罰行使者に対する評価についての検討-Give some型とTake some型の比較-
    (日本人間行動進化学会第16回大会 2024)
  • 意思決定時間と社会的価値志向性の関連
    (ワークショップ:ヒトの協力行動の理解-間接互恵性とその周辺- 2024)
  • 情報伝達場面における同調の検討-表面的・内面的同調の弁別を図る-
    (ワークショップ:ヒトの協力行動の理解 ー間接互恵性とその周辺ー 2024)
  • 内集団ひいき行動および集団を越えた協力の評判
    (ワークショップ:ヒトの協力行動の理解 ー間接互恵性とその周辺ー 2024)
  • ゲームの名前はサンクション行動にも影響するか(研究計画)
    (日本人間行動進化学会第16回大会 2023)
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学位 (1件):
  • Ph.D (University of Arizona)
経歴 (1件):
  • 2007 - 2014 北海道大学 大学院・文学研究科 准教授
委員歴 (9件):
  • 2020/01 - 現在 American Sociological Association Social Psychology Quarterly Editorial Board Member
  • 2017/01 - 現在 日本人間行動進化学会 理事
  • 2021/04 - 2023/03 日本心理学会 代議員
  • 2019/04 - 2021/03 日本グループ・ダイナミックス学会 地区別理事
  • 2017/04 - 2021/03 日本社会心理学会 理事
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受賞 (5件):
  • 2006 - 優秀論文賞
  • 2000 - 優秀論文賞
  • 1997 - 研究優秀賞
  • 1997 - Distinguished Paper Award
  • 1996 - Graduate Student Paper Award
所属学会 (14件):
日本人間行動進化学会 ,  北海道心理学会 ,  人間行動進化学会 ,  アメリカ社会学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本数理社会学会 ,  日本心理学会 ,  Japanese Association for Mathematical Sociology ,  The Japanese Group Dynamics Association ,  Human Behavior and Evolution Society ,  The Japanese Society of Social Psychology ,  American Sociological Association ,  The Japanese Psychological Association
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