研究者
J-GLOBAL ID:200901072316136302
更新日: 2024年01月31日
今井 克己
イマイ カツミ | Imai Katsumi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科
中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科 について
「中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
家政学、生活科学
, 生理学
研究キーワード (25件):
食事性産熱
, DIT
, 日内リズム
, エネルギー消費量
, 中枢機能
, 植物イソプレノイド
, 食事療法
, 骨粗鬆症
, インスリン抵抗性
, レプチン
, 運動生理学
, 3-ヒドロキシ酪酸
, グラフ化体重日記
, 内科学
, 代謝学
, 満腹液性因子
, 減量維持
, 植物モノテルペン
, 健康と食生活
, 体脂肪率
, 食事誘発性熱産生
, 基礎代謝
, 肥満
, 栄養生理
, Nutritional Physiology
競争的資金等の研究課題 (5件):
1996 - 1997 食事摂取時間帯の差による食事性産熱(DIT)の変化について
1992 - 1993 基礎代謝量に対する活性組織量の影響について
1990 - 1991 基礎代謝量に対する活性組織量及び脂肪組織量の影響について
食事性産熱の日内変化
Circadian variation of diet-induced thermogenesis
論文 (26件):
Iwamoto M, Imai K, Ohta H, Shirouchi B, Sato M. Supplementation of highly concentrated β-cryptoxanthin in a satsuma mandarin beverage improves adipocytokine profiles in obese Japanese women. Lipids in health and disease. 2012. 11. 52
Ririko Koga, Misuzu Tanaka, Hiroko Tsuda, Katsumi Imai, Shimako Abe, Takashi Masuda, Masako Iwamoto, Eri Nakazono, Tomoko Kamohara, Toshiie Sakata. Daily Exercise Fluctuations and Dietary Patterns During Training Predict Visceral Fat Regain in Obese Women. AMERICAN JOURNAL OF THE MEDICAL SCIENCES. 2008. 336. 6. 450-457
Misuzu Tanaka, Ririko Koga, Hiroko Tsuda, Katsumi Imai, Shimako Abe, Takashi Masuda, Masako Iwamoto, Eri Nakazono, Tomoko Kamohara, Naoko Kinukawa, et al. Subcutaneous fat accumulation shows a beneficial correlation with serum cholesterol in postmenopausal Japanese women. EXPERIMENTAL BIOLOGY AND MEDICINE. 2007. 232. 8. 1064-1070
許斐 裕美子, 伊藤 和枝, 古賀 里利子, 今井 克己, 増田 隆, 阿部 志麿子, 田中 美鈴, 坂田 利家. ヒスチジン摂取が中高年肥満女性の減量に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiyo shokuryo gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science. 2004. 57. 6. 265-270
M Tanaka, K Itoh, S Abe, K Imai, T Masuda, R Koga, H Itoh, Y Konomi, N Kinukawa, T Sakata. Irregular patterns in the daily weight chart at night predict body weight regain. EXPERIMENTAL BIOLOGY AND MEDICINE. 2004. 229. 9. 940-945
もっと見る
MISC (52件):
陳晨, 佐野亜由美, 今井克己. 遼寧省中医薬大学学生の食事調査ならびに福岡在住大学生の食事調査結果との比較(第3報). 栄養学雑誌. 2012. 70. 5 Supplement. 348
津田博子, 今井克己. 臨床検査としての食事調査の標準化(現行評価法の比較検討)-その2. 日本臨床栄養学会雑誌. 2012. 34. 3. 77
津田博子, 今井克己, 近江雅代, 寺澤洋子, 森口(古賀, 里利子, 中園栄里, 相島英津子, 蒲池桃子, 林梨恵. 内臓脂肪蓄積,骨粗鬆症を標的にした防御的食因子の基礎的機序解明とライフステージ別栄養指導法の確立. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部プロジェクト研究研究成果報告書. 2011. 2. 9-14
中園栄里, 中園栄里, 今井克己, 今井克己, 阿部志麿子, 岩本昌子, 岩本昌子, 森口里利子, 宮崎瞳, 小野美咲, et al. 女子大学生の踵骨音響的骨評価値減少の回避には入学後の運動が有効である-3年間の追跡調査-. Osteoporosis Jpn. 2011. 19. 278
今井克己, 津田博子. 臨床検査としての食事調査の標準化(現行評価法の比較検討). 日本臨床栄養学会雑誌. 2011. 33. 2. 82
もっと見る
特許 (1件):
温州ミカンパルプ含有機能性材料
書籍 (15件):
わかりやすい臨床栄養学
三共出版 2012 ISBN:9784782706701
臨床栄養学実習献立集
同文書院 2011 ISBN:481031393X
わかりやすい臨床栄養学
三共出版 2010 ISBN:9784782706299
応用栄養学
化学同人 2005
身体組成研究の基礎と応用
大修館書店 2001
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
第33回日本臨床栄養学会シンポジウム
(臨床検査としての食事調査の標準化(現行評価法の比較検討) 2011)
第31回ふくおか市民糖尿病教室
(「腎臓をいたわる食生活」 2007)
3大学合同シンポジウム
(「食事で糖尿病を予防し改善しよう」 2005)
福岡県栄養士会食育推進事業
(「体重は適正に」 2004)
中村学園大学公開講座
(「糖尿病の食事療法」 2002)
もっと見る
学歴 (4件):
- 1986 徳島大学 栄養学研究科 特殊栄養学
- 1986 徳島大学
- 1981 中村学園大学 家政学部 食物栄養学科管理栄養士専攻
- 1981 中村学園大学
学位 (3件):
栄養学修士
(BLANK)
保健学博士 (徳島大学医学部栄養学研究科)
経歴 (8件):
2007 - 中村学園大学 栄養科学部 准教授
1988 - 1996 中村学園短期大学 講師
1988 - 1996 Nakamura Gakuen Junior College Lecturer
1996 - 中村学園短期大学 助教授
1996 - - Nakamura Gakuen Junior College Assistant Professor
1986 - 1988 中村学園大学 助手
1986 - 1988 中村学園大学
中村学園大学 栄養科学部 教授
全件表示
委員歴 (4件):
2003/04 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
2001/04 - 現在 日本病態栄養学会 評議員
2008/04 - 2010/03 福岡県栄養士会 理事
2008/04 - 2010/03 全国研究教育栄養士協議会 九州ブロック代表
受賞 (2件):
2009/11 - 社団法人全国栄養士養成施設協会 会長表彰
1983/01 - 三木康楽賞
所属学会 (4件):
日本病態栄養学会
, 日本肥満学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養食糧学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM