研究者
J-GLOBAL ID:200901072376417742   更新日: 2024年09月27日

岩田 錬

イワタ レン | Iwata Ren
所属機関・部署:
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/05d29532defc005ac37ab193b5a0b758.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/05d29532defc005ac37ab193b5a0b758.html
研究分野 (2件): 無機・錯体化学 ,  放射線科学
研究キーワード (7件): マイクロスケール合成 ,  マイクロリアクター合成 ,  サイクロトロン ,  PET ,  自動合成 ,  標識合成 ,  放射性薬剤
競争的資金等の研究課題 (54件):
  • 2020 - 2025 マルチモードイメージング情報を基盤とするITによる作物生産プロセスの熟成
  • 2020 - 2023 気液マイクロフロー反応による高品質11C標識プローブの迅速合成システムの開発
  • 2020 - 2023 18F標識プローブの高効率マイクロスケール自動合成プラットフォームの開発
  • 2015 - 2020 農業現場における精密農業の熟成
  • 2016 - 2019 11C-標識タンパク質の無細胞合成用高濃縮[11C]メチオニン自動合成装置の開発
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論文 (325件):
  • Ryuichi Harada, Pradith Lerdsirisuk, Yuki Shimizu, Yuka Yokoyama, Yiqing Du, Kaede Kudo, Michinori Ezura, Yoichi Ishikawa, Ren Iwata, Miho Shidahara, et al. Preclinical Characterization of the Tau PET Tracer [18F]SNFT-1: Comparison of Tau PET Tracers. Journal of Nuclear Medicine. 2023. jnumed.123.265593-jnumed.123.265593
  • Takahiro Morito, Ryuichi Harada, Ren Iwata, Yoichi Ishikawa, Nobuyuki Okamura, Yukitsuka Kudo, Shozo Furumoto, Kazuhiko Yanai, Manabu Tashiro. Evaluation of 18F labeled glial fibrillary acidic protein binding nanobody and its brain shuttle peptide fusion proteins using a neuroinflammation rat model. PLOS ONE. 2023. 18. 6. e0287047-e0287047
  • Natsuko I Kobayashi, Hiroki Takagi, Xiaoyu Yang, Ayako Nishizawa-Yokoi, Tenta Segawa, Tatsuaki Hoshina, Takayuki Oonishi, Hisashi Suzuki, Ren Iwata, Seiichi Toki, et al. Mutations in RZF1, a zinc-finger protein, reduce magnesium uptake in roots and translocation to shoots in rice. Plant physiology. 2023. 192. 1. 342-355
  • 清水 悠暉, 原田 龍一, 横山 裕香, 石川 洋一, 岩田 錬, 古本 祥三. 脳内の補体分子のイメージングを目的とした新規18F標識PETトレーサーの合成と評価. JSMI Report. 2023. 16. 2. 69-69
  • 横山 裕香, 原田 龍一, 清水 悠暉, 工藤 楓, 工藤 幸司, 石川 洋一, 岩田 錬, 岡村 信行, 古本 祥三. TMEM106B凝集体 タウイメージング剤のオフターゲット分子としての可能性. 核医学. 2023. 60. Suppl. S179-S179
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MISC (206件):
  • 盛戸 貴裕, 原田 龍一, 岩田 錬, 岡村 信行, 谷内 一彦. 神経炎症モデルラットにおけるグリア線維性酸性タンパク質イメージング手法の開発. 応用薬理. 2022. 102. 5-6. 130-130
  • 横山 裕香, 原田 龍一, 清水 悠暉, 石川 洋一, 岩田 錬, 工藤 幸司, 谷内 一彦, 岡村 信行, 古本 祥三. 神経変性疾患における[18F]SMBT-1のα-Synuclein代替バイオマーカーとしての検討. 応用薬理. 2022. 102. 5-6. 131-131
  • 清水悠暉, 清水悠暉, 原田龍一, 原田龍一, PRADITH Lerdsirisuk, PRADITH Lerdsirisuk, DU Yiqing, 工藤幸司, 石川洋一, 岩田錬, et al. Off-target結合のない新規タウPETプローブ開発. 核医学(Web). 2021. 58. Supplement
  • 原田龍一, LERDSIRISUK Pradith, 清水悠暉, 堵怡青, 石川洋一, 荒井啓行, 工藤幸司, 岩田錬, 谷内一彦, 古本祥三, et al. 第二世代タウPETトレーサーの結合性の比較. 核医学(Web). 2021. 58. Supplement
  • 盛戸貴裕, 原田龍一, 岩田錬, 谷内一彦, 谷内一彦. 非天然アミノ酸の導入技術によるタンパク質RI標識法の開発. 日本薬理学雑誌. 2021. 156. Supplement
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特許 (1件):
  • 放射性フッ素アニオン濃縮装置及び方法
書籍 (13件):
  • 新放射化学・放射性医薬品学
    南江堂 2011
  • Cancer Imaging: Instrument and Application
    Elsevier 2008
  • 非侵襲的・可視化技術ハンドブック
    NTS 2007
  • 薬学生のための臨床化学
    南江堂 2005
  • PET研究と臨床の進歩(がん、脳)
    脳神経疾患研究所 2005
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 薬学教育講演 PET診断用プローブ自動合成装置の開発
    (第51回日本核医学会学術総会 2011)
  • 1.RI分子プローブの新しい合成技術の開発 18F-標識分子プローブ合成用マイクロリアクター
    (第5回放医研分子イメージング研究センターシンポジウム 2010)
  • がんの分子イメージング PET診断用腫瘍イメージングプローブの開発
    (第61回日本気管食道科学会総会 2009)
  • 優れたPET薬剤を創出するために 1.PET薬剤自動合成システム
    (第48回日本核医学会学術総会 2008)
  • PET診断用標識プローブ開発の現状と将来
    (第75回みちのく核医学会 2008)
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学歴 (3件):
  • 1972 - 1974 東京大学 理学系研究科 化学
  • 1970 - 1972 東京大学 理学部 化学
  • 1968 - 1970 東京大学 教養学部理科一類
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京大学)
  • 理学修士 (The University of Tokyo)
経歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 東北大学 先端量子ビーム科学研究センター
  • 2002/07 - 2015/03 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター 教授
  • 1999/10 - 2002/06 東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー専攻 助教授
  • 1993/08 - 1999/09 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(CYRIC) 助教授
  • 1981/04 - 1993/07 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(CYRIC) 助手
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委員歴 (7件):
  • 2005 - 2017 NMCC共同利用委員会 委員
  • 2001/10 - 2015/03 日本核医学会 評議員
  • 2007/05 - 2013/05 Society of Radiopharmaceutical Sciences Board member
  • 2003/02 - 2006/12 IUPAC Task group on terminology, quantities and units concerning production and applications of radionulcides in radiopharmaceutical and radioanalytical chemistry committee member
  • 2004/04 - 2005/03 日本病院薬剤師会 薬剤業務委員会・PET運用検討小委員会 特別委員
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受賞 (2件):
  • 1999/06/25 - 武田科学振興財団 武田科学振興財団研究助成金 PETによるヒスタミンH3レセプター研究を目的とした新しいF-18-標識薬剤の開発
  • 1983/10/10 - 日本核医学会 日本核医学会賞 陽電子放出核種標識薬剤自動合成装置の開発
所属学会 (3件):
日本アイソトープ協会 ,  Society of Radiopharmaceutical Sciences ,  日本核医学会
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