松浪稔

マツナミミノル | Matsunami Minoru

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：スポーツ科学 , スポーツ科学 , 体育、身体教育学 , スポーツ科学 , スポーツ科学 , スポーツ科学

研究キーワード (12件)：スポーツ史 , スポーツ人類学 , スポーツ文化論 , オリンピック研究 , 身体論 , メディアスポーツイベント史 , 教育史 , Cultural Study of Sport , Sport History , Sport Anthropology , Theory of Body , Educational History

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2017 - 2018 アメリカにおける地域と連携した大学スポーツのマネジメント手法に関する研究
2015 - 2016 The Stadium: Monument of Olympic Games オリンピックの記念碑としてのスタジアム
2013 - 2016 現代大学生の身体観の検証と身体教育へのアプローチ
2014 - 2015 身体の近代化(近代的身体の形成過程)
2012 - 2013 「マネジメント」概念の検討

全件表示

論文 (50件)：

松浪稔. 日本的スポーツ観と身体観の底流 -体育・スポーツ・メディア・戦争-. スポーツ文化研究. 2024. 2. 48-71
松浪稔. 近代日本のスポーツ観の原点 -明治・大正期の身体教育概史-. 体育の科学. 2023. 73. 11. 731-736
MATSUNAMI MINORU. Japan as the Role Model of Olympics. Olympic Truce as an Educational Tool for Peace 13th INTERNATIONAL SESSION FOR EDUCATORS OF HIGHER INSTITUTES OF PHYSICAL EDUCATION. 2020. 133-136
村井楓子, 松山大輔, 山田洋, 陸川章, 小山孟志, 松浪稔, 中須賀陽介, 吉村哲夫, 大塚真由美, 笹木春光, et al. 大学運動選手の腰痛に対する競技種目別の検討. 東海大学スポーツ医科学雑誌. 2019. 31. 21-27
村井楓子, 松山大輔, 山田洋, 陸川章, 小山孟志, 松浪稔, 中須賀陽介, 吉村哲夫, 大塚真由美, 笹木春光, et al. 大学運動選手の腰痛に関する競技種目別の検討. 東海大学スポーツ医科学雑誌. 2019. 48. 21-27

MISC (71件)：

松浪稔, 井上邦子, 瀧元誠樹, 橋本一径, 西谷修. ドーピングとは何か何度でも考える:「ドーピングとは悪なのか」. スポートロジイ. 2024. 5. 82-152
松浪稔. 未来を考えるために歴史を知る書評:有賀郁敏編『スポーツの近現代』. 図書新聞. 2023. 3608. 6-6
松浪稔. そこに日本人はいなかった -『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』評-. ひすぽスポーツ史学会会報. 2022. 113. 5-7
なぜボクシングのリングは四角いのにリング(輪)と呼ぶ?. チコちゃんの素朴なギモン365 宝島社. 2022. 355-355
石井隆憲, 川島浩平, 石井昌幸, 窪田暁, 松岡秀明, 松浪稔, 松浪登久馬, 田簑健太郎, 大沼義彦, 永木耕介, et al. 合評会:ニコ・ベズニエ,スーザン・ブロウネル,トーマス・F・カーター著, 川島浩平,石井昌幸,窪田暁,松岡秀明訳『スポーツ人類学-グローバリゼーションと身体-』共和国,2020 年. 日本体育大学紀要(Bull. of Nippon Sport Sci. Univ.). 2021. 50. 50. 5017-5017

書籍 (17件)：

現代スポーツ批評 : スポーツの「あたりまえ」を問い直す
叢文社 2020 ISBN:9784794708052
スポーツの歴史と文化の探求
明和出版 2017
The Palgrave Handbook of Leisure Theory
Palgrave macmillan 2017 ISBN:9781137564788
スポーツビジネス概論2
叢文社 2016 ISBN:9784794707550
スポーツ学の射程「身体」のリアリティへ
黎明書房 2015 ISBN:9784654019212

講演・口頭発表等 (52件)：

近代日本のスポーツ観の原点 -明治・大正期の身体教育概史
(第172回ISC・21 21世紀スポーツ文化研究会月例会(奈良) 2023)
舌でしゃべること『言葉以前の哲学』今福龍太 2言葉以前へのまなざし書評
(第171回ISC・21 21世紀スポーツ文化研究会月例会 2023)
日本の近代化とスポーツの普及 -身体の近代化とスポーツ-
(ミュージアムさくら塾秦野市教育委員会(生涯学習課文化財・市史担当)はだの歴史博物館 2021)
オリンピックがやってくる!オリンピックをささえる人たち
(東京オリンピック・パラリンピック教育推進事業大田区立中萩中小学校 2021)
合評会:ニコ・ベズニエほか著、川島浩平、石井昌幸、窪田暁、松岡秀明訳『スポーツ人類学』共和国第一章第二章担当
(第43回スポーツ文化研究会 2021)

Works (8件)：

女子学生の月経に関する比較研究
2006 -
福岡女子大学学生の入学時体力測定結果の分析システムの構築
2004 -
The Marginal of Sport Culture(翻訳・共訳)
2001 -
オリンピック聖火採火式の実態についての研究-シドニーオリンピック聖火採火式のパフォーマンス-
2000 -
復活ネメア競技祭の現状に関するフィールドワーク
2000 -

学歴 (4件)：

1998 - 2001 日本体育大学大学院体育科学研究科体育科学専攻博士後期課程
1993 - 1995 日本大学大学院文学研究科教育学専攻
1991 - 1993 日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程
1987 - 1991 早稲田大学人間科学部人間基礎科学科

学位 (2件)：

博士(体育科学) (日本体育大学)
修士(教育学) (日本大学)

経歴 (17件)：

2023/04 - 現在東海大学大学院体育学研究科体育学専攻専攻長
2019/04 - 現在湘南工科大学工学部総合文化教育センター非常勤講師
2014/04 - 現在常葉大学教育学部非常勤講師
2014/04 - 現在東海大学体育学部教授
2018/04 - 2020/03 日本体育大大学大学院体育科学研究科体育科学専攻博士後期課程非常勤講師

全件表示

委員歴 (16件)：

2022/12 - 現在スポーツ史学会理事長
2021/04 - 現在日本体育・スポーツ・健康学会政策検討諮問委員会委員
2020/12 - 現在スポーツ史学会理事
2011/04 - 現在日本大学教育学会理事
2019/04 - 2021/03 第21回ISHPES国際体育スポーツ史学会組織委員会委員

全件表示

受賞 (2件)：

2014/01 - 学校法人東海大学松前重義学術奨励賞身体の近代化(近代的身体の形成過程)
2011/11 - スポーツ史学会学会賞身体の近代化スポーツ史からみた国家・メディア・身体

所属学会 (7件)：

日本オリンピックアカデミー , 日本スポーツ人類学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , スポーツ史学会 , 日本大学教育学会 , 国際オリンピックアカデミー , 日本運動・スポーツ科学学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

松浪 稔

松浪稔