研究者
J-GLOBAL ID:200901072493040889   更新日: 2024年02月14日

色摩 弥生

シカマ ヤヨイ | Shikama Yayoi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 血液、腫瘍内科学 ,  内科学一般 ,  医化学 ,  薬理学
研究キーワード (8件): RNA結合蛋白 ,  異形成 ,  好中球 ,  血球材能低下のメカニズム解明に取り組んでいる。 骨髄異形成症候群 ,  多様な遺伝子発現異常が報告されている。骨髄異形成症候群患者の好中球におけるFOS誘導異常を手がかりに ,  血球の機能・形態異常を呈して高率に白血病化する疾患であり ,  汎血球減少 ,  骨髄異形成症候群は
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2008 - 現在 骨髄異形成症候群におけるc-fos誘導不全に対するScenescence(細胞老化)の関与の検討
  • 2007 - 現在 骨髄異形成症候群の好中球分化に伴う遺伝子発現異常とその機序の解明
  • 2006 - 現在 骨髄異形成症候群における好中球分化に伴うGM-CSF受容体発現低下とその機序の解明
  • 2014 - 2017 骨髄異形成症候群の無効造血に対する分子標的治療に向けての基礎的検討
  • 2011 - 2013 骨髄異形成症候群の血球機能不全に対する治療標的機構の解明
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論文 (53件):
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書籍 (2件):
  • 臨床薬物治療学 疾病の解説と薬の使い方2000
    アークメディア 2000
  • 臨床医 特集 血小板の臨床
    中外医学社 1999
講演・口頭発表等 (58件):
  • 早期臨床体験実習のバックヤード見学が学生に与える影響
    (第51回日本医学教育学会大会 2019)
  • コミュニケーション講義が医学生のコミュニケーションを行う自信に与える影響
    (第51回日本医学教育学会大会 2019)
  • 鑑別疾患想起能力に対する症候論講義とTBL授業の比較
    (第51回日本医学教育学会大会 2019)
  • 医学部におけるチーム基盤型学習(TBL)の導入に関する全国調査
    (第51回日本医学教育学会大会 2019)
  • 臨床実習へのモデル・コア・カリキュラムの活用と自己評価表の導入~国際認証受審に向けた本学の取り組み~
    (第51回日本医学教育学会大会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1991 福島県立医科大学 医学研究科 血液内科学
学位 (1件):
  • 医学博士 (福島県立医科大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04/01 - 現在 医療人育成・支援センター 医学教育部門
  • 2000/02/01 - 2015/03/31 薬理学講座
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