研究者
J-GLOBAL ID:200901072740463267   更新日: 2024年11月18日

石橋 正浩

イシバシ マサヒロ | Ishibashi Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~isibasim/
研究キーワード (5件): ロールシャッハ法 ,  投影法 ,  臨床心理学 ,  心理アセスメント ,  発達人間学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2021 自己制御課題としてのロールシャッハ法の神経基盤の探求
  • 2011 - 2014 投影法課題実行時における認知処理の脳科学的基盤を求めて:fMRIによるアプローチ
  • 2009 - 2012 投影法課題の認知処理に関する基礎研究: NIRSによる前頭葉血流動態の解析を通じて
論文 (64件):
  • 草間賢介, 石橋正浩. 看護師の経験年数と専門学歴が専門職的自律性に与える影響. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学. 2023. 71. 217-229
  • 井上実, 石橋正浩, 池田浩之. 大学生の発達障害に関するメンタルヘルスリテラシーと自己困難認知に関する研究. 発達心理臨床研究. 2022. 28. 97-106
  • 服部 信太郎, 石橋 正浩. 形式・構造的系列分析の試み(6):片口による「事例 K.H.」を用いて. 発達人間学論叢. 2022. 23-25. 69-82
  • 宮井 亜裕子, 石橋 正浩. A市における児童虐待に関する教員の意識と対応. 子どもの虐待とネグレクト. 2020. 22. 2. 188-201
  • 石橋 正浩. 形式・構造的系列分析の試み(5):片口法のプロトコルを用いて4. 発達人間学論叢. 2019. 22. 37-48
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MISC (11件):
  • Masahiro ISHIBASHI, Yuko TAKAHASHI, Masayuki OGASAWARA, Tomohiro HASHIMOTO, Naoki AIZAWA, Yuko KAWAGUCHI, Megumi MATSUMOTO, Miho TANAKA, Tomoko FUKUNAGA. Osaka University Rorschach System (OURS). Japanese Journal of the Rorschach and Projective Methods. 2022. 26. s. 43-46
  • 石橋正浩, 高橋裕子, 小笠原將之, 飯田信也, 橋本朋広, 相澤直樹, 川口裕子, 松本恵, 田中美穂, 福永知子. 大阪大学式ロールシャッハ法(阪大法). ロールシャッハ法研究. 2022. 26. s. 13-16
  • 関西ロールシャッハ研究会. 福永知子先生を偲んで. ロールシャッハ法研究. 2022. 26. 72-73
  • 石橋正浩. ロールシャッハ法による精神病的体験への接近. 臨床精神医学. 2019. 48. 7. 807-811
  • 石橋 正浩, 小川 俊樹, 加藤 志ほ子, 津川 律子, 橋本 朋広. 常任編集委員会報告 『ロールシャッハ法研究』の最近の投稿・審査状況について. ロールシャッハ法研究. 2013. 17. 1-5
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書籍 (13件):
  • ロールシャッハ法の最前線
    岩崎学術出版社 2021 ISBN:9784753311927
  • 臨床心理学概論
    放送大学教育振興会 2020 ISBN:9784595321825
  • SAMHSA のトラウマ概念とトラウマインフォームドアプローチのための手引き
    大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター・兵庫県こころのケアセンター 2018
  • ロールシャッハ法の豊かな多様性を臨床に生かす
    金子書房 2017 ISBN:9784760838233
  • 障害者権利擁護運動事典
    明石書店 2015 ISBN:9784750341842
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講演・口頭発表等 (25件):
  • Osaka University Rorschach System (OURS)
    (The XXIV Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Method 2024)
  • Implementing Postpartum Depression Screening in ‘Hello Baby Home Visits’
    (27th East Asian Forum for Nursing Scholars 2024)
  • 大学生におけるレジリエンスと外傷性ストレス反応の関連の検討
    (日本心理学会第85回大会 2021)
  • 投影法課題における図版(無色彩図版)の特性を反映した神経基盤
    (日本心理学会第83回大会 2019)
  • ロールシャッハ課題中の脳血流動態に対する決定因の関与
    (日本ロールシャッハ学会第22回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1999 大阪大学大学院 人間科学研究科 教育学専攻 博士後期
  • 1992 - 1994 大阪大学大学院 人間科学研究科 教育学専攻 博士前期
  • 1987 - 1991 大阪大学 人間科学部 人間科学科教育学専修
学位 (2件):
  • MA in Psychology. (Osaka University)
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 大阪教育大学 教育学部教育協働学科 教授
  • 2017/04 - 2018/03 大阪教育大学 教育学部教育協働学科 准教授
  • 2007/04 - 2017/03 大阪教育大学 教育学部教養学科 准教授
  • 2001 - 2013 大阪大学 保健センター学生相談室 非常勤講師
  • 2005/10 - 2007/03 大阪教育大学 教育学部教養学科 助教授
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委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 日本ロールシャッハ学会 常任理事(事務局長)
  • 2018/04 - 2024/03 日本ロールシャッハ学会 常任理事(広報・情報化委員長,機関誌編集委員会副委員長)
  • 2016/04 - 2018/03 日本ロールシャッハ学会 常任理事(機関誌編集委員長)
  • 2014/04 - 2016/03 日本ロールシャッハ学会 常任理事(機関誌編集委員長)
  • 2012/04 - 2014/03 日本ロールシャッハ学会 常任理事(機関誌編集委員長)
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受賞 (1件):
  • 2019/03 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞(日本心理学会第82回大会) 投影法課題における図版の特性と性格傾向を反映した神経基盤
所属学会 (9件):
日本教育支援協働学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本ロールシャッハ学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本人間性心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  包括システムによる日本ロールシャッハ学会
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