研究者
J-GLOBAL ID:200901072780901658   更新日: 2024年09月12日

玉岡 雅之

タマオカ マサユキ | TAMAOKA Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 金融、ファイナンス ,  公共経済、労働経済
研究キーワード (1件): 財政学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2022 租税に対する政策選好:納税意識と税制改正の影響に関する計量分析
  • 2013 - 2018 阪神・淡路大震災と東日本大震災の被害と復興及び長期的影響に関する経済分析
  • 2005 - 地方消費税の独自課税化についての一考察
  • 2001 - 2002 電子商取引と付加価値税
  • 1997 - 1998 消費税の経済分析-仕入高控除法から税額控除法への移行期における影響を中心に-
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論文 (35件):
  • 正保順一, 玉岡雅之. 日本型税務行政の生成過程 -『徴税協力』から『納税協力』へ-. 租税研究. 2024. 899. 38-77
  • 富田愛優, 玉岡雅之. 納税意欲を考えた税制改革. 租税研究. 2022. 2022. 9. 130-167
  • 清水克昭, 北野義幸, 玉岡雅之. 日本の地域経済の進展とその要因. 国民経済雑誌. 2022. 225. 6. 1-20
  • 楠本寛, 玉岡雅之. 受益と負担の地域別経済分析:再訪. 公共選択. 2021. 76. 47-68
  • 富田愛優, 玉岡雅之. Twitterデータを用いた消費税増税に対する人々の感情の分析. 国民経済雑誌. 2020. 222. 5. 17-32
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MISC (19件):
  • 玉岡雅之. われわれは何故税を支払うのか. 経済学・経営学学習のために. 2021. 令和3年度後期. 41-48
  • 宮崎 智視, 玉岡 雅之, 富田 愛優, 亀田 啓悟, 川瀬 晃弘, 中澤 克佳, 横山 直子. Tax Morale and Tax Resistance: Evidence from a Representative Japanese Population Survey. 神戸大学経済学研究科Discussion Paper. 2020. 2004. 1-30
  • 玉岡 雅之. 租税原則の回顧と展望. 租税研究. 2019. 836. 124-147
  • 玉岡 雅之. 私の租税教育論. 税務弘報. 2015. 63. 12. 118-121
  • 玉岡 雅之. 書評:関野満夫『ドイツ税制改革論』税務経理協会,2014年. 財政と公共政策. 2015. 37. 1. 69-71
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書籍 (2件):
  • Tax Morale and Tax Resistance
    Springer Nature 2022 ISBN:9789811904776
  • 課税主義の財政学
    勁草書房 2006
講演・口頭発表等 (7件):
  • 日本型税務行政の生成過程ー「徴税協力」から「納税協力」へー
    (日本租税研究協会税制基本問題研究会 2024)
  • 社会・経済の変化と税制
    (日本租税研究協会 第74回租税研究大会 2022)
  • 租税原則の回顧と展望
    (日本租税研究協会税制基本問題研究会 2019)
  • これからの所得税・消費税のあり方~平成の税制改革を振り返りつつ~
    (日本租税研究協会新春座談会 2017)
  • 税制改革を巡る現状と課題
    (日本租税研究協会第69回租税研究大会 2017)
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学歴 (1件):
  • - 1987 神戸大学 大学院経済学研究科博士課程後期課程退学
学位 (1件):
  • 経済学修士 (神戸大学)
所属学会 (2件):
日本地方財政学会 ,  日本財政学会
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