研究者
J-GLOBAL ID：200901072797369771   更新日: 2024年04月18日

武田 篤

タケダ アツシ | Takeda Atsushi
所属機関・部署：
東北大学大学院医学系研究科連携大学院 高齢者認知・運動機能障害学講座

東北大学大学院医学系研究科連携大学院 高齢者認知・運動機能障害学講座 について


職名： 客員教授
ホームページURL (1件)： http://scholar.google.com/citations?user=EtCWotgAAAAJ&hl=en
研究分野 (2件)： 病態医化学 ,  神経内科学
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2014 - 2018 パーキンソン病における脳内αーシヌクレイン凝集体の画像化とその臨床応用
  • 2014 - 2017 ニオイ記憶検査法による認知症発症予測精度の向上に向けた研究
  • 2012 - 2016 パーキンソン病認知症の早期診断法確立と治療介入に関する研究
  • 2011 - 2015 多系統萎縮症における脳内αーシヌクレイン凝集体の画像化とその臨床応用
  • 2013 - 2014 内在化αシヌクレインにおけるESCRTを中心とした小胞輸送に関する研究
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論文 (297件)：
  • Tomoki Sekimori, Kohji Fukunaga, Hideki Oizumi, Toru Baba, Tomoko Totsune, Atsushi Takeda, Takuya Sasaki, Ichiro Kawahata. FABP2 is Involved in Intestinal α-Synuclein Pathologies. Journal of Integrative Neuroscience. 2024. 23. 2. 44-44
  • Shin-ichi Tokushige, Shunichi Matsuda, Masayoshi Tada, Ichiro Yabe, Atsushi Takeda, Hiroyasu Tanaka, Megumi Hatakenaka, Hiroyuki Enomoto, Shunsuke Kobayashi, Kazutaka Shimizu, et al. Roles of the cerebellum and basal ganglia in temporal integration: Insights from a synchronized tapping task. Clinical Neurophysiology. 2024
  • Takaaki Nakamura, Naoto Sugeno, Takafumi Hasegawa, Kensho Ikeda, Shun Yoshida, Shun Ishiyama, Kazuki Sato, Atsushi Takeda, Masashi Aoki. Alpha-synuclein promotes PRMT5-mediated H4R3me2s histone methylation by interacting with the BAF complex. The FEBS journal. 2023
  • Tomoko Totsune, Toru Baba, Yoko Sugimura, Hideki Oizumi, Hiroyasu Tanaka, Toshiaki Takahashi, Masaru Yoshioka, Ken-ichi Nagamatsu, Atsushi Takeda. Nuclear Imaging Data-Driven Classification of Parkinson's Disease. Movement Disorders. 2023
  • Atsushi Takeda, Toru Baba, Jun Watanabe, Masahiko Nakayama, Hiroyuki Hozawa, Miwako Ishido. Levodopa Prescription Patterns in Patients with Advanced Parkinson’s Disease: A Japanese Database Analysis. Parkinson's Disease. 2023
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MISC (760件)：
  • 菅野直人, 中村貴彬, 石山駿, 佐藤一輝, 吉田隼, 武田篤, 長谷川隆文, 青木正志. ヒト中脳様オルガノイドからのscRNA-seqの再解析. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17th
  • 中村貴彬, 菅野直人, 石山駿, 吉田隼, 佐藤一輝, 武田篤, 長谷川隆文, 青木正志. SH-SY5Y細胞におけるαシヌクレイン過剰発現のトランスクリプトーム解析. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17th
  • 石山 駿, 長谷川 隆文, 小林 潤平, 菅野 直人, 吉田 隼, 中村 貴彬, 江面 道典, 菊池 昭夫, 武田 篤, 青木 正志. α-シヌクレイン線維に対する膜結合型受容体の包括的スクリーニングと同定(Comprehensive screening and identification of membrane-associated receptor for α-synuclein fibrils). パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2022. 16回. 77-77
  • 菊池 昭夫, 米田 誠, 長谷川 隆文, 松永 晶子, 井川 正道, 中村 貴彬, 江面 道典, 馬場 徹, 菅野 直人, 石山 駿, et al. 多系統萎縮症における血清抗N末端α-エノラーゼ抗体の検討. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2022. 16回. 105-105
  • 大泉英樹, 石山駿, 中村貴彬, 吉田隼, 菅野直人, 長谷川隆文, 武田篤, 武田篤. パーキンソン病皮膚に存在する真皮Iba1陽性マクロファージにおけるリン酸化αシヌクレイン沈着. 日本臨床ストレス応答学会大会抄録集. 2022. 16th
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書籍 (5件)：
  • パーキンソン病 実践診療マニュアル
    中外医学社 2016 ISBN:4498228529
  • パーキンソン病の薬の本〈2015〉
    アルタ出版 2015 ISBN:4901694758
  • パーキンソン病 (インフォームドコンセントのための図説シリーズ)
    医薬ジャーナル社 2013 ISBN:4753226255
  • みんなで学ぶパーキンソン病
    南江堂 2013 ISBN:4524268316
  • ガイドラインサポートハンドブック パーキンソン病
    医薬ジャーナル 2011 ISBN:4753224910
講演・口頭発表等 (74件)：
  • パーキンソン病新治療ガイドラインの考え方
    (第28回日本神経治療学会 2010)
  • パーキンソン病患者の幻覚治療の第一選択薬はDonepezilである・Yes
    (第4回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2010)
  • パーキンソン病新治療ガイドラインの考え方
    (第28回日本神経治療学会 2010)
  • パーキンソン病患者の幻覚治療の第一選択薬はDonepezilである・Yes
    (第4回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2010)
  • パーキンソン病の錯綜図認知障害と脳代謝
    (第49回日本神経学会総会 2008)
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Works (12件)：
  • 重度嗅覚障害を呈するパーキンソン病を対象としたドネペジルの予後改善効果に関する研究
    2012 - 2017
  • 重度嗅覚障害を呈するパーキンソン病を対象としたドネペジルの予後改善効果に関する研究
    2012 - 2017
  • 運動失調症の病態解明と治療法開発に関する研究
    2011 - 2014
  • 運動失調症の病態解明と治療法開発に関する研究
    2011 - 2014
  • ジストニアの診断及びと治療法の更なる推進に関する研究
    2011 - 2012
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学歴 (4件)：
  • - 1992 東北大学 医学研究科 内科学
  • - 1992 東北大学
  • - 1985 東北大学 医学部 医学科
  • - 1985 東北大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東北大学)
経歴 (3件)：
  • 2014/04 - 現在 国立病院機構 仙台西多賀病院 院長
  • 2013/10 - 2014/03 国立病院機構 仙台西多賀病院 副院長
  • 2007/05 - 2013/09 東北大学 大学院医学系研究科 医科学専攻 神経・感覚器病態学講座 神経内科学分野 准教授
委員歴 (12件)：
  • 2008 - 2009 日本神経学会 査読委員
  • 2008 - 2009 日本神経学会 評議員
  • 2008 - 2009 日本神経学会 査読委員
  • 2008 - 2009 日本神経学会 評議員
  • 2009 - - パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 執行委員
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受賞 (2件)：
  • 2012 - 楢林賞
  • 2012 - 楢林賞
所属学会 (20件)：
日本神経学会 ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 論文査読者) ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 評議員) ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 診療向上委員会委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 査読委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 診療向上委員) ,  パーキンソン病・運動障害コングレス(2009/10-2011/10 実行委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 パーキンソン病治療ガイドライン改定委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 評議員) ,  日本パーキンソン病運動障害疾患学会(2011/11-2013/10 次期書記) ,  日本神経学会 ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 論文査読者) ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 評議員) ,  日本神経学会(2007/04-2008/03 診療向上委員会委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 査読委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 診療向上委員) ,  パーキンソン病・運動障害コングレス(2009/10-2011/10 実行委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 パーキンソン病治療ガイドライン改定委員) ,  日本神経学会(2008/04-2010/03 評議員) ,  日本パーキンソン病運動障害疾患学会(2011/11-2013/10 次期書記)
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