研究者
J-GLOBAL ID:200901072899007840   更新日: 2024年01月30日

比嘉 和夫

ヒガ カズオ | Higa Kazuo
所属機関・部署:
職名: 院長
ホームページURL (1件): http://www.fukuseikai-minami.com/
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (4件): 慢性痛 ,  帯状疱疹後神経痛 ,  急性帯状疱疹痛 ,  Treatment of acute herpetic pain and postherpetic neuralgia
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2000 - 2001 帯状疱疹痛の推移
  • 1996 - 1996 帯状疱疹痛患者における軸索反射
  • 1995 - 1995 頭頸部急性帯状疱疹痛の治療:星状神経節ブロックと上胸部硬膜外ブロックとの比較
  • 1993 - 1993 帯状疱疹患者の免疫反応-抗ウイルス薬の抗体産生と急性期帯状疱痛の影響
  • 1992 - 1992 帯状疱疹患者の免疫反応
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論文 (13件):
  • Kazunori Hirota, Kazuhiko Hirata, Shiho Shibata, Kenji Shigematsu, Kazuo Higa, Ken Yamaura. Risk Vessels of Retropharyngeal Hematoma during Stellate Ganglion Block. Regional Anesthesia and Pain Medicine. 2017. 42. 6. 778-781
  • 片岡 岳, 松下 満彦, 廣田 一紀, 平田 和彦, 柴田 志保, 比嘉 和夫, 西村 良二. 慢性痛患者に対する自立訓練法の介入効果に関する研究. 福岡大学医学紀要. 2015. 42. 1. 69-79
  • IWASHITA Kohei, SHIGEMATSU Kenji, HIGA Kazuo, NITAHARA Keiichi. Spontaneous Recovery of Paraplegia Caused by Spinal Epidural Hematoma after Removal of Epidural Catheter. Case Reports in Anesthesiology. 2014
  • Keiichi Nitahara, Yasuyuki Sugi, Kenji Shigematsu, Isamu Haraga, Shintaro Abe, Kazuo Higa. Recovery of train-of-four ratio to 0.70 and 0.90 is delayed in type 2 diabetes with vecuronium-induced neuromuscular block. EUROPEAN JOURNAL OF ANAESTHESIOLOGY. 2013. 30. 2. 80-84
  • 平田和彦, 比嘉和夫, 廣田一紀, 若崎るみ枝, 柴田志保, 仁田原慶一. 三環系抗うつ薬の臨床. 日本臨床麻酔学会誌. 2013. 33. 1. 51-55
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MISC (150件):
  • 比嘉 和夫, 矢鳴 智明. アセトアミノフェン(臨床編) (特集 日常診療における疑問を解消 鎮痛薬の使い分け). レジデント. 2014. 7. 12. 43-49
  • 比嘉 和夫. 退任にあたり. 福岡大学医学紀要. 2014. 41. 1. 57-60
  • 中橋 伸子, 廣田 一紀, 比嘉 和夫. 内分泌・代謝機能障害患者 (特集 メカニズム・術前評価からアセスメントにつなげる! イラスト・図表でわかる! 絶対に覚えておくべき基礎疾患18). OPE nursing = オペナーシング : the Japanese journal of operating room nursing. 2014. 29. 1. 12-18
  • 末松 理恵, 杉 恭之, 比嘉 和夫. 巨大結腸症を伴った横隔膜弛緩症患者の麻酔経験. 麻酔. 2013. 62. 12. 1443-1445
  • 比嘉 和夫. 帯状疱疹後神経痛(PHN) (特集 患者が訴える痛みの原因と最新治療戦略) -- (疾患別). 診断と治療. 2013. 101. 11. 1713-1715
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書籍 (47件):
  • 術後痛サービス(POPS)マニュアル(硬膜外鎮痛法)
    真興交易医書出版部 2011
  • 神経障害性疼痛(帯状疱疹後神経痛)
    克誠堂出版 2011
  • PCA:患者自己調節鎮痛法(眠気が強い場合・呼吸抑制対策)
    克誠堂出 2011
  • がん性疼痛・VIII.がん性疼痛に対する各種療法 2.持続皮下注射法
    克誠堂出版 2010
  • 術後管理におけるPCAの上手な使い方
    ライフメディコム 2010
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講演・口頭発表等 (18件):
  • アミノ酸輸液によるレミフェンタニル麻酔後のシバリング
    (日本麻酔科学会第56回学術集会 2010)
  • 症状緩和チームへ紹介された患者での鎮痛補助薬
    (日本緩和医療学会第15回 2010)
  • ロクロニウム大量投与後にスガマデクスを用いて 顔面神経刺激を行った症例
    (第30回日本臨床麻酔学会 2010)
  • 旧肛門部の癌性疼痛にステロイドを併用したサドルブロックの1例
    (日本ペインクリニック学会第43回大会 2009)
  • 術後急速に非閉塞性腸管虚血 (NOMI) を起こして死亡した症例
    (九州麻酔科学会第47回大会 2009)
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Works (2件):
  • 帯状疱疹神経痛の予防を目的とする成人, 高齢者への水痘ワクチン接種による免疫増強に関する研究
    2001 - 2001
  • 痛みに関する研究
    2001 - 2001
学歴 (2件):
  • - 1973 九州大学 医学部
  • - 1973 九州大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (1件):
  • 福岡大学 医学部 医学科 医学部(全) 医学科 教授
委員歴 (13件):
  • 2009/07 - 日本ペインクリニック学会 認定医委員会委員長
  • 2009/05 - 日本麻酔科学会 評議員
  • 2006/07 - 日本ペインクリニック学会 学会誌編集委員長
  • 2006/07 - 日本疼痛学会 理事
  • 2006/07 - 日本ペインクリニック学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2022/07 - 日本ペインクリニック学会 若杉賞
  • 1989 - 昭和63年度全国私立大学麻酔科教授会議優秀論文賞
所属学会 (6件):
世界疼痛学会(International Association for the study of pain) ,  日本疼痛学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本麻酔科学会 ,  International Association for the study of pain
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