西川啓介

ニシガワケイスケ | Nishigawa Keisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：補綴系歯学

研究キーワード (2件)：歯科補綴学 , Prosthetic Dentistry

競争的資金等の研究課題 (26件)：

2022 - 2026 中年期の口の虚弱の早期発見を目指した新戦略-口腔内残留の定量化によるリスク評価
2021 - 2025 BCS方式による咀嚼カウンターの開発と応用
2016 - 2020 金属アレルギー;感作と発症間に何があるのか?-特異的遺伝子の同定-
2016 - 2019 BCS方式による歯列接触モニタの開発と応用
2013 - 2016 チタンアレルギーの解明と予防法の検討

2012 - 2014 咀嚼能力とストレス

2009 - 2012 微量元素分析による金属アレルギー診断法の開発

2008 - 2009 エレクトロクロミック材料を用いた簡便なブラキシズム診断用電極の開発

2003 - 2004 歯科用金属アレルギー患者における口腔内金属の起電力とアレルギー症状の検討

2001 - 2002 歯髄血流の圧力変化(歯髄脈波)に注目した歯髄診断法の開発研究

2001 - 2002 スパイラルCTによる顎関節の三次元評価法の確立

2001 - 2002 顎運動再現システムを用いた6自由度咬合器の開発と応用

1996 - 1999 高精度変位計測器による咬合と歯周組織に関する研究

1997 - 1998 咬合力作用時の歯の歪に関する研究

1996 - 1996 睡眠時ブラキシズムにおいて発現される咬合力の測定

1995 - 1995 多チャンネル咬合力連続測定装置の開発

1993 - 1995 定電流刺激によるブラキシズム治療法の開発

1991 - 1991 顎口腔機能異常の発症因子としてのブラキシズムに関する共同研究

1988 - 1991 口腔内6自由度顎運動測定器を主とした顎機能診断システムの開発

1989 - 1990 顎関節雑音の発症機序の解明

閉塞型睡眠等無呼吸症候群に対する歯科的治療法に関する研究

歯ぎしりの治療法の開発に関する研究

咬合接触と顎機能の関係に関する研究

Study on the Dental appliance for the patients with Obstructive Sleep Aprea Syndrome.

Study on the new treatment method for Bruxism.

Study on relationship between occlusal contacts and Jaw function

全件表示

論文 (33件)：

Masanori Nakano, Chihiro Shinohara, Hiromi Nakae, Yuka Sogawa, Masami Yoshioka, Keisuke Nishigawa, Ruri Okuma, Ichiro Fujishima. A revised version of the Seirei Swallowing Questionnaire for people with cognitive decline (Swallow-10). The journal of medical investigation : JMI. 2023. 70. 1.2. 231-235
中野雅徳, 藤島一郎, 大熊るり, 吉岡昌美, 中江弘美, 西川啓介, 十川悠香, 富岡重正, 藤澤健司. スコア化による聖隷式嚥下質問紙評価法の検討. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2020. 24. 3. 240-246
中野雅徳, 藤島一郎, 大熊るり, 吉岡昌美, 中江弘美, 西川啓介, 十川悠香, 富岡重正, 藤澤健司. スコア化による聖隷式嚥下質問紙評価法の検討. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2020. 24. 3. 240-246
Maki Hosoki, Keisuke Nishigawa, Toyoko Tajima, Mayu Ueda, Yoshizo Matsuka. Cross-sectional observational study exploring clinical risk of titanium allergy caused by dental implants. Journal of prosthodontic research. 2018. 62. 4. 426-431
Gantumur Chimeddulam, Keisuke Nishigawa, Yoshihito Naitou, Junhel Dalanon, S Afroz, Rika Hayama, Masamitsu Ohshima, Yoritoki Tomotake, Tetsuo Ichikawa, Yoshizo Matsuka. Radiographic investigation of the marginal bone loss on dental implants, a retrospective cohort study. Journal of Oral Health and Biosciences. 2018. Vol.31. No.1. 13-24

MISC (277件)：

西川啓介, 松香芳三, 皆木省吾. 新たに開発した咀嚼計測システムを用いた咀嚼評価の試み. 日本補綴歯科学会誌. 2021. 13. 特別号. 253-253
細木真紀, 西川啓介, 前田直樹, 細木秀彦, 松香芳三. 咬合不全を伴った重度変形性顎関節症症例. 日本顎関節学会雑誌. 2018. 30. 3. 261-265
ガントゥムル・チメドドゥラム, 西川啓介, 内藤禎人, ジャネル・ダラノン, シヤスタ・アフロズ, 葉山莉香, 大島正充, 友竹偉則, 市川哲雄, 松香芳三. インプラントシステムの違いによるインプラント周囲骨吸収に関する長期放射線学的検討(A longitudinal radiographic inquiry of different implant systems and consequential marginal bone loss). 日本補綴歯科学会誌. 2018. 10. 特別号. 240-240
吉原靖智, 鈴木善貴, 西川啓介, 宮城麻友, 大倉一夫, 安陪晋, 細木真紀, 大島正充, 河野文昭, 松香芳三. 徳島大学歯学部学生における咬耗に関連した行動因子による咬合接触の変化. 日本補綴歯科学会誌. 2018. 10. 特別号. 257-257
吉原靖智, 鈴木善貴, 西川啓介, 宮城麻友, 大倉一夫, 安陪晋, 細木真紀, 大島正充, 河野文昭, 松香芳三. 徳島大学歯学部学生における咬耗に関連した行動因子による咬合接触の変化. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2018. 10. 257 (WEB ONLY)

特許 (4件)：

Works (13件)：

エレクトロクロミック材料を用いた簡便なブラキシズム診断用電極の開発
2008 - 2009
顎運動再現システムを用いた6自由度咬合器の開発と応用
2001 - 2002
Development of new Articulator with six degrees of freedom jaw movement replicator
2001 - 2002
睡眠時ブラキシズムにおいて発現される咬合力の測定
1996 -
Measurement of Bite Force during Sleep Associated Bruxism
1996 -

学歴 (4件)：

1985 - 1989 徳島大学大学院歯学研究科博士課程
- 1989 徳島大学
1979 - 1985 徳島大学歯学部歯学科
- 1985 徳島大学

学位 (1件)：

歯学博士 (徳島大学)

経歴 (5件)：

2017 - 現在徳島文理大学口腔保健学科教授
2000 - 2017 徳島大学病院講師
1989 - 2000 徳島大学歯学部助手
1989 - 2000 Tokushima University, Research Assistant
1991 - 1994 UCLA 歯科医学研究所滞在研究院

委員歴 (2件)：

- 現在日本口腔リハビリテーション学会代議員
- 現在日本補綴歯科学会代議員

受賞 (2件)：

1994 - 筒井奨学賞(徳島大学歯学部)
1989 - 康楽賞(徳島大学)

所属学会 (6件)：

日本口腔リハビリテーション学会 , 日本歯科審美学会 , 日本顎関節学会 , International Association for Dental Research , 日本顎口腔機能学会 , 日本補綴歯科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

西川 啓介

西川啓介