研究者
J-GLOBAL ID:200901073083098657   更新日: 2022年09月20日

野村 佳絵子

ノムラ カエコ | Nomura Kaeko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  社会学
研究キーワード (4件): ライフヒストリー ,  集団・組織論 ,  社会統計学 ,  臨床社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2003 - 2005 摂食障害
  • 2000 - 自助グループ
  • 食のグローバル化と社会病理研究会
  • Self-Help group
  • Eating Disorders
論文 (19件):
  • 多文化共生社会へのアプローチ(2)--滞日バングラデシュ・ムスリム女性のライフヒストリーから. 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報. 2019. 8. 108-131
  • 多文化共生社会へのアプローチ--滞日インドネシア・ムスリム女性のライフヒストリーから. 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報. 2018. 7. 64-86
  • ノルウェー社会における「やさしさ」を問う--保育施設でのフィールドワークを通じて. 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報. 2017. 6. 136-154
  • ノルウェーの摂食障害の自助グループ--日本への応用を視野に入れて. 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報. 2015. 5. 120-139
  • ノルウェー社会における子育てと『ゆかいなどろぼうたち』. 矯正講座. 2015. 34. 23-50
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MISC (6件):
  • 〈書評〉藤澤三佳著『生きづらさの自己表現--アートによってよみがえる「生」』. ソシオロジ. 2015. 60. 2. 139-147
  • 野村 佳絵子. 〈書評〉中村英代著『摂食障害の語り--「回復」の臨床社会学』. ソシオロジ. 2013. 176
  • 野村 佳絵子. 摂食障害の自助グループの取り組み--一所懸命あそびましょ!. 月刊福祉. 2010
  • 摂食障害のネットワーク形成--「摂食障害フェスティバル」におけるアンケート調査から. 神戸心身医学会『神戸心身医学』. 2007. 20. 6-8
  • 野村 佳絵子. 摂食障害のつながりを求めて. 心と社会. 2006. 124
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書籍 (5件):
  • 薬物政策への新たなる挑戦--日本版ドラッグ・コートを越えて
    日本評論社 2013
  • つなぐ・つながる摂食障害--当事者、家族、そしてあなたのために
    法律文化社 2012
  • 文化社会学入門
    ミネルヴァ書房 2010
  • 数学嫌いのための社会統計学
    法律文化社 2010
  • かなりあしょっぷへ、ようこそ--摂食障害がくれた宝物たち
    筒井書房 2008
Works (4件):
  • 摂食障害の自助グループ「かなりあしょっぷ」主宰
    2001 - 2013
  • 日本摂食障害ネットワーク代表
    2004 - 2010
  • 「健康食品の社会学」研究会
    2004 - 2005
  • 健康至上主義研究会
    2002 - 2004
学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 龍谷大学 社会学研究科 博士後期課程
  • 1997 - 2000 龍谷大学 社会学研究科 修士課程
  • 1992 - 1996 龍谷大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
  • 社会学博士 (龍谷大学)
経歴 (8件):
  • 2007 - 現在 龍谷大学 矯正・保護総合センター
  • 2007 - 現在 京都府看護専修学校 非常勤講師
  • 2009 - 2014 京都橘大学 現代ビジネス学部 非常勤講師
  • 2009 - 2011 福井大学産学官連携本部 研究機関研究員
  • 2010 - 放送大学 非常勤講師
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所属学会 (6件):
国際摂食障害学会 ,  日本摂食障害学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本社会病理学会 ,  日本社会学会 ,  関西社会学会
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