研究者
J-GLOBAL ID:200901073140963440   更新日: 2024年11月13日

西 信雄

ニシ ノブオ | Nishi Nobuo
所属機関・部署:
職名: 研究科長
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件): 社会疫学 ,  システム・ダイナミクス ,  社会生態学的モデル
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2027 都道府県別社会生活統計指標のパネルデータを用いた指標間の網羅的関連探索手法の開発
  • 2023 - 2026 循環器疾患の一次予防における公衆衛生的介入の効果に関する医療経済的評価
  • 2022 - 2025 「地球の健康的な食事」に基づく新しい日本人の食生活の実施可能性
  • 2018 - 2021 非感染性疾患関連要因の推移と格差に関する大規模保健統計データの時空間的統合解析
  • 2015 - 2018 健康の社会的決定要因に着目したシミュレーションに基づく非感染性疾患の予防シナリオ
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論文 (174件):
  • Fatin Aminah Hassan, Nobuo Nishi, Nobuaki Minato, Takehiro Sugiyama, Nayu Ikeda. Health and Economic Effects of Salt Reduction Interventions for Preventing Noncommunicable Diseases in Japan: A System Dynamics Simulation Study. Systems. 2024
  • Nayu Ikeda, Miwa Yamaguchi, Nobuo Nishi. Trends and Characteristics of Brown Rice Consumption among Adults in Japan: An Analysis of the National Health and Nutrition Surveys, 2012-2019. Nutrients. 2024. 16. 10. 1473-1473
  • Nobuo Nishi, Kaori Kitaoka, Phap Tran Ngoc Hoang, Yukiko Okami, Keiko Kondo, Mizuki Sata, Aya Kadota, Mieko Nakamura, Katsushi Yoshita, Tomonori Okamura, et al. Mortality from major causes and lifestyles by proportions of public assistance recipients among 47 prefectures in Japan: Ecological panel data analysis from 1999 to 2016. Preventive medicine reports. 2024. 39. 102635-102635
  • Miwa Yamaguchi, Michihiro Araki, Kazuki Hamada, Tetsuya Nojiri, Nobuo Nishi. Development of a Machine Learning Model for Classifying Cooking Recipes According to Dietary Styles. Foods. 2024
  • Nayu Ikeda, Nobuo Nishi. Spatiotemporal variations in mean height of 17-year-old students born in 1957-2002 across 47 Japanese prefectures: Evidence from School Health Surveys. Economics & Human Biology. 2023. 51. 101283-101283
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MISC (136件):
  • 中川 夕美, 由田 克士, 荒井 裕介, 尾島 俊之, 藤吉 朗, 中川 秀昭, 奥田 奈賀子, 宮川 尚子, 門田 文, 近藤 慶子, et al. 高血圧の指摘や治療の継続状況と野菜摂取量の関連 NIPPON DATA2010. 日本循環器病予防学会誌. 2022. 57. 1. 42-54
  • 奥田奈賀子, 岡山明, 有馬久富, 佐藤敦, 阿部真紀子, 西信雄, 東山綾, 鈴木春満, 谷口祐一, 三浦克之. 国民代表集団のコホート研究によるウィズ・コロナ時代の健康格差・健康寿命の規定要因の解明および健康調査のオンライン化の検討:NIPPON DATA80/90/2010 2.NIPPON DATA2010:新型コロナウィルス感染拡大と生活習慣との関連 検討ワーキンググループ. 国民代表集団のコホート研究によるウィズ・コロナ時代の健康格差・健康寿命の規定要因の解明および健康調査のオンライン化の検討:NIPPON DATA80/90/2010 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 和田理紗子, 有島裕香子, 渡邉大輝, 吉田司, 中潟崇, 澤田奈緒美, 島田秀和, 西信雄, 宮地元彦. 40歳以上の地域住民を対象としたフレイルチェックとフレイル保健指導の効果検証:対照群無し前後比較研究. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2021. 5. Supplement
  • 宮村 慧太朗, 小川 憲人, 色摩 茉衣子, 白石 紀江, 中田 ゆかり, 舟木 空哉, 村上 義孝, 西 信雄. レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いた特定保健指導による高血圧症、糖尿病、脂質異常症の発症抑制効果の検証. 日本循環器病予防学会誌. 2020. 55. 3. 215-215
  • 奥田奈賀子, 門田文, 西信雄, 三浦克之, 大久保孝義, 宮川尚子, 佐藤敦, 喜多義邦, 早川岳人, 高嶋直敬, et al. 新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 5.勤労世代日本人男性における就業状況と循環器疾患死亡リスクの関連 NIPPON DATA90 20年追跡結果より. 新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010/2020 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
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書籍 (4件):
  • 社会経済要因と循環器疾患-職種と循環器疾患の関連(NIPPON DATAからみた循環器疾患のエビデンス, pp 221-3)
    日本医事新報社 2008
  • 社会経済要因と循環器疾患-都市・農村と循環器疾患の関連(NIPPON DATAからみた循環器疾患のエビデンス, pp 216-20)
    日本医事新報社 2008
  • 不平等が健康を損なう(監訳)
    日本評論社 2004
  • EBM時代の症例報告(共訳)
    医学書院 2002
講演・口頭発表等 (14件):
  • 日本人代表集団における職種と循環器疾患死亡率の関連(NIPPON DATA80)
    (第17回日本疫学会学術総会 2007)
  • 居住地別にみた血圧値と脳卒中死亡率の関連(NIPPON DATA80)
    (第16回日本疫学会学術総会 2006)
  • 長期観察集団における死因別にみた死亡率と学歴の関連
    (第15回日本疫学会学術総会 2005)
  • 自殺多発地域における社会背景要因と抑うつ状態との関連
    (第14回日本疫学会学術総会 2004)
  • スポット尿検査による食塩摂取量推定値と生活習慣問診との関連
    (第13回日本疫学会学術総会 2003)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2012 同志社大学 大学院ビジネス研究科
  • 1988 - 1992 大阪大学 大学院医学系研究科 社会系
  • 1982 - 1988 大阪大学 医学部 医学科
学位 (3件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 医科学修士 (モントリオール大学(カナダ))
  • ビジネス修士(専門職) (同志社大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 聖路加国際大学 大学院公衆衛生学研究科 研究科長
  • 2017/04 - 2023/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 国際栄養情報センター長
  • 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 国際産学連携センター長
  • 2009/10 - 2015/03 独立行政法人国立健康・栄養研究所 国際産学連携センター長
  • 2007/05 - 2009/09 財団法人放射線影響研究所 疫学部(広島) 副部長
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委員歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 日本システム・ダイナミクス学会 理事
  • 2019/05 - 現在 日本循環器病予防学会 理事
  • 2015/01 - 2020/12 日本公衆衛生学会 編集委員長
  • 2001 - 日本疫学会 評議員
  • 日本循環器管理研究協議会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2008 - 日本疫学会奨励賞
所属学会 (7件):
国際疫学会 ,  日本循環器管理研究協議会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  International Epidemiological Association ,  Japan Epidemiological Association ,  Japanese Society of Public Health
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